DIYタイミングベルト交換のキモと6万km走行の検証その2
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【カバー上部は、、】
2カ所のヘックスねじがあるが、共回りして外しにくい場合がある。ねじの軸方向にプライヤーで掴んだ跡があるが(プラスチック部分の欠け)今回はすんなり外れてくれた
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【SST(笑)】
SSTといっても「世界の100円工具」を短く切っただけのもの。左側が普通のヘックスキー、右はヨシイケケミカル製「こまわり君2号」
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【エンジンマウントは、、】
やはりタイベルと同サイクルで交換してしまう。脱着方法は他のアルバムへ。最初の一発を緩めたあと、ゴム部分が割れていなければ軸の頭に7ミリの6角が切ってあるのでソケットで回すこともできる。
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【5年6.2万キロ使用の部品】
これだけ潰れているから即ダメ、ということはないが、ここで交換しないと次のタイベル交換時になってしまう可能性が大。こんな小さな部品だがドライバビリティーの向上は明らか。効果を体感できる部品だ。
5
【下から、、】
ジャッキでオイルパンを突き上下にエンジンを動かせるようにしてある。というかエンジンマウントを外す時すでに掛けてあるのだが。エンジンを上げた状態でもカバーは引っかかって外れてこない。エンジンを掴んで前側に引っ張ったりしながらカバーを外す。前回はここで30分もかけてしまった(笑)
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【言うまでもないが、、】
取り外した部品はきれいに掃除しておくのは基本
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【前回の交換時は、、】
購入後すぐで適当にやってしまったが、今回は全てのタイミングホールを固定した。クランク側には適当な棒をあてがう。クランク2回転でカムシャフトが1回転なので上側を見ながら、必要ならもう1回転。
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【カム側のタイミングホールには、、】
合うサイズの適当なボルトを差し込む、でいいのだが、なんとこの車のエキマニと触媒の結合ボルトがドンピシャだった!捨てないでネジ箱に入れておいてよかった~。
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