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フロントサイドにシャインゴーストフィルムを施工しています。
中からの見え方はこんな感じです。

結構黄色いんですよね。
夜の事故リスク軽減も考え、
フロントガラスは透明の断熱フィルムの施工にしておきました。




外からフィルムをあてがうと、太陽光クラスの光量の場合にはこのように見えます。

完成まであと少しです🤏

今日は出張スモークフィルム貼りを依頼しています。
リヤは15%のスモーク
サイドはシャインゴーストフィルム
フロントは透明の断熱フィルム
となり、車検にも普通に通る仕様ですね。

シャインゴーストは中からの視認性をあまり落とさないことが最大のメリットですね。

アマゾンやヤフオク、その他通販でよく見るLEDバルブ。



私は車を最近買い替え、フォグランプの純正バルブの色が嫌だった為、もれなくAmazonで買いました。
製品は上の画像のH8バルブです。


結論が述べますと
この製品は【安全性評価のかけらもないであろう粗悪品である可能性大】です。


この製品以外にもCEマークがあるものが見られますが、

CEマークとは、欧州で製品の自由や流通と、それを用いる人の財産と生命を守る目的で、製品に対して安全性の証明となる試験とテクニカルコンストラクションファイルを揃えることで初めてマークができるものとなります。

ではこの製品がなぜ粗悪品である可能性が高いかと言うとそれは下記です。

ひと目でおかしいと分かること
・CEマークが明らかに小さいこと

CEマークは5mm以上というサイズの規定がありますが、これ2mm強ですね。

と言うことはマーキングのルール知らない素人が適当にマークを貼っとけ論でマーキングしたものとなります。


ちなみに、私は規格関連かなり詳しく、企業に指導をする事もあることから、この違和感に一瞬で気付きました。


なお、製品に対してはマニュアルを添付する事も義務づけられますが、それもありませんね。


ということは、この製品はどのように使えば安全に使え、こう言う使い方をするななどの注意文もないことから、CEマーキング制度からするとあり得ない状況なんですよね。


そのため、この製品は粗悪品である可能性が大です。これを使って燃えたとしてもこの場合は誰も保証をしてくれませんね。

また、アマゾンなどの通販サイトにはこう言う粗悪な火災を引き起こす恐れのある中国製品が大量にあります。

欧州では安価で粗悪な中国製品により事故が多発しましたが、輸入代理店や販売会社が売り逃げをすることが横行したために、年々CEマーク精度が厳しくなっています。

通販で色々揃うのはいいのですが、日本政府は製品安全や消費者への安全配慮にとても疎いのが現実です。

皆さんも製品を使われる前に、こう言うおかしなマーキングなどに対して気付けられるよう、少しだけ知識をつけられると良いと思います。

デジタルメーターにガラスを貼り付けました。
これでヌルッとした見た目となり、若干高級感が出ました。
中国製ですが、特に気泡が入ったわけでもなく、貼り付けも楽々でした。

今日はパドルシフトでも交換をしてみました。

交換自体はとても簡単に終わりました。

質感は価格からするとそれなりですね。

これは雰囲気だけ味わうものですね。