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2026年02月02日 イイね!

【別枠②】正解より納得。エンジンオイルの話

【別枠②】正解より納得。エンジンオイルの話並行輸入品と正規品を、実際に比べてみる

ペンズオイルの話をする覚悟

ペンズオイルについて調べ始めると、
必ずと言っていいほど
「並行輸入品か、正規品か」という話題に行き着く。

そして決まって、
声の大きな意見が飛び交う。
• 正規品は高いだけ
• いや、安すぎる正規品は偽物だ
• 並行輸入こそ本物
• 20000km走れるのに5000kmで替えるのは無駄

正直に言えば、
どれも言い切りすぎて、
読んでいる側が置いていかれる。


だから、比べてみることにした

この連載では、
誰かの主張を論破するつもりはない。

その代わり、
自身で使って、区切って、感じたことを書く。

今回すでに使っているのは、
並行輸入のペンズオイルだ。

そしてこれは、
最初に正直に書いておくべきことだが、
交換直後から、良い予感しかしない。

エンジンは軽く回り、
ノイズも落ち着き、
少なくとも現時点では
不安を感じる要素はない。


それでも、比較する

ここで話を止めてしまえば、
「並行輸入で十分だった」という結論にもできる。

だが、それでは
この別枠を書く意味がない。

次に入れる予定なのは、
日本正規ルートとされるペンズオイルだ。

どちらが正しいかを決めるためではない。
どちらが「走れるか」を競うためでもない。

同じエンジン、同じ車、同じ判断軸で
何を感じるか。

それだけを見たい。


5000kmで交換する理由

今回、ペンズオイルは
およそ5000kmで交換する。

ロングドレイン性能を疑っているわけではない。
むしろ、性能に余力があることは承知している。

それでも区切るのは、

劣化してからではなく、
まだ良い状態のうちに比較したいから。

この連載では
「どこまで使えるか」ではなく、
「どこで判断するか」を大切にしている。

5000kmという距離は、
そのための一つの基準にすぎない。


正規品か、並行輸入品か

正規品・並行輸入品という言葉は
いつの間にか
善悪や優劣の話にすり替わりがちだ。

だが実際には
多くの人が
自分で使ったことはないまま
誰かの言葉で評価している。

だから今回は
評価を先に決めない。
• 良く感じるかもしれない
• 変わらないかもしれない
• 期待外れかもしれない

どの結果でも、そのまま書く。


これは宣言だ

ここで一度、はっきりさせておく。
• 並行輸入品と正規品を比較する
• 著者自身が使った結果だけを書く
• 数値や噂ではなく、体感を基準にする
• 結論を急がない

この別枠は
そのための宣言だ。

結果がどうであれ、
少なくとも
「試してもいない話」にはならない。

因みに私の使用環境は
平日は毎日スーパーへ買い出しのみ(往復6キロ)
土日は自宅と実家の移動(往復50キロ)
これが基本。
当然他にも出掛ける事はあるが、
短距離・冷間始動多めである。
ペンズオイルなら最低で6000〜7000キロまでが劣化を感じない距離になると思う。
Posted at 2026/02/02 22:21:18 | コメント(0) | トラックバック(0)
2026年01月31日 イイね!

車検後ってだいたい何か起きる

車検後ってだいたい何か起きるこれは連載版ではないけれど、
元の軽いノリで書くと連載ブログが
書けなくなりそうなので、
ちょっと連載ブログのトーン軽め調で。

本日BMWの車検が終わり、
引き取ってきた。

車検が終わると、
「これでしばらく安心だな」と思う。

思うんだけど…
なぜか毎回ひとつは何か起きる。

今回も………だった。

バッテリーの話

引き取りのとき、整備工場に言われた。

「バッテリー調べたらAGMじゃなかったですよ。
なので設定を書き換えておきました」

えっ?

頭の中では
「そんなはずないだろ」
と思ったけど、相手は整備のプロ。
その場では一旦引いた。

ただ、どうしても気になって、
会計後に一人でバッテリーの現物確認。

ノルオート No.52。
どう見てもAGM。

念のためメーカーのHPも確認。
やっぱりAGM。

工場に戻って伝えると、

「ほんとにいいの?
スタートストップって、AGMって意味じゃないよ」

少し怪訝な顔をされつつ、
最終的にはAGMとして再設定してもらった。

誰が悪いわけでもない。
ただ、人は普通に間違える、それだけの話。

オイルの話(昔の失敗と今回)

今回のオイル量に神経質になっているのは
実は引き取り時の一言が大きい。

「オイル、ちょっと少ないですよ」

そう言われていたので、
「足りていないのかもしれない」という意識が
最初から頭にあった。

加えて、過去の失敗もある。

2年前の車検。
ロイヤルパープルを1qtボトル×5本
持ち込んだら、5本すべて投入されていた。

翌朝、ゴルフ場へ向かう途中
信号待ちで後続車の人に

「オイル撒き散らしてますよ!」

と教えられた。

そういえば昨日から、
やたら後続車が車間を空けていた。

早く抜きたい… ※オイルをですよ

帰宅した翌日、シリンジで約1ℓ抜いて
やっとレベルゲージ中央。

抜いたオイルは
びっくりするほどガソリン臭かった。
結局またオイル交換した。

それ以来、
「持ち込むのは4qtまで」
と決めている。

そして今回は……

今回はペンズオイル。

とにかく透明で、
レベルゲージを見ても全然分からない。

引き取り時の
「オイル少ないですよ」という言葉もあって、
レベルゲージに付いてないように見えて
0.6qt追加。

でも、よく見ると
付いているような気もする…

iDriveで確認するとMAX表示。

あぁ、、、またやってしまった。

気を取り直して
ファーストインプレッション

ペンズオイル プラチナムユーロ 5w-40
冷間では少しガサつく?と感じたけど、
温まるとロイヤルパープルとの差はほぼ分からない。
まだ慣らし中なので、評価はこれから。
因みに追加投入したペンズオイルは
まるで水のようなサラサラ感だった。

ブレーキパッドもATEのセラミックに替えたけど、今のところは「普通」。
慣らし中は、だいたいそんなものだ。

結局

今回の車検も、
やっぱり何かは起きた。

でも、大きなトラブルはなし。
全部「ヒヤッとしただけ」で終わった。

車検後って
安心するタイミングじゃない。

様子を見るフェーズの始まりなんだと思う。


このブログを書きながら考えた結論

オイル量については少し悩んだ。
レベルゲージ上は「超えている…よね?」という微妙な位置で、
iDrive上はMAX表示。ただし過多の警告は出ていない。

正直なところ、100mlほど抜こうかとも思った。
ただ、冷間時・低負荷での挙動に違和感はなく、
何よりBMWはiDriveの管理を最終判断としている。

そう考えると、これは「量の問題」というより
見えにくいオイルに対する心理的な不安なんだろうな…と。

結果として今回は抜かずに様子見とする。
気になるようならいつでも抜けるしね
2年前みたいに。

しかしながら毎度ネタ出し
してくれなくても
いいんだけどなぁ😅
Posted at 2026/01/31 22:31:44 | コメント(0) | トラックバック(0)
2026年01月30日 イイね!

正解より納得。エンジンオイルの話④

第4回

ベースオイル神話の話

PAOかどうか、だけで語れない理由

エンジンオイルの話をしていると、
だいたいどこかで出てくる言葉がある。

「それ、PAOベース?」
「エステル入ってる?」

ベースオイルの種類は、たしかに重要だ。
耐熱性、酸化安定性、揮発性。
オイルの性格を決める“土台”なのは間違いない。

ただ、いつも少し引っかかる。

なぜそこまで“決定的な要素”として扱われるようになったのか。

ベースオイルは重要。でも、それがすべてではない

誤解のないように言っておくと、
私はベースオイルの違いを否定したいわけではない。

PAOにはPAOの良さがあるし、
エステルにも明確な役割がある。

問題なのは、
「ベースオイル=性能の正解」
という単純化だ。

実際のエンジンオイルは
 •ベースオイル
 •添加剤
 •想定温度域
 •規格という制約

これらの組み合わせで成り立っている。

ベースオイルは“主役”ではあるけれど、
単独で完結する存在ではない。


劇的に変わった、という事実

ここで、私自身の実体験をひとつ。

フォード フォーカスC-MAX に乗っていた頃、
純正オイルから初めてロイヤルパープル HPS に替えたときのことだ。

正直に言うと
かなり劇的に変わった。

エンジンの回り方
音の質
全体の滑らかさ。

「お、これは違うな」と
はっきり分かる変化があった。

だからこそ
その後およそ10年間
同じオイルを入れ続けた。

これは事実だ。


でもそれは“何が効いていた”のか

ただ、時間が経ってから振り返ると
ひとつの疑問が残る。

あの変化は、
 •PAOベースだったからなのか
 •添加剤設計によるものなのか
 •単に新油効果が大きかったのか

正直、断定はできない。

当時は
「PAOだからだろう」と
どこかで思っていた。

でも今はそう単純に言い切れない。


シナーレックという添加剤

もうひとつ、PAOだからではない要素

ロイヤルパープルは
シナーレック(Synerlec)という
添加剤技術を強く売りにしているブランドだ。

金属表面への作用や境界潤滑での保護を
前面に出していた以上、
あの体感を
「PAOベースだから」
とだけ説明するのは
どこかウソっぽくなってしまう。

ベースオイルだけで語るには
話がきれいにまとまりすぎる。


ベースオイル神話が生まれた理由

ベースオイルが語られやすいのは
「分かりやすい指標」だからだと思う。
•見える
•比較できる
•語りやすい

でも、実際の使用環境
街乗り、高速、季節変化
その中で効いてくるのは

“成立し続けるかどうか”

だったりする。


10年使っていま思うこと

10年使い続けたからこそ
言えることがある。

ベースオイルで選ぶのは、間違いじゃない。
でも、それだけで納得できるかは別だ。

あのとき感じた「良さ」は本物だった。
ただ、それを一つの要素だけで説明しようとするのは無理がある。


正解より納得。

この連載で書きたいのは
「どれが一番か」ではない。
 •なぜそれを選んだのか
 •なぜ自分は納得しているのか

そこを言葉にできるかどうか。

次回はベースオイルほど分かりやすくはない
規格や数値との付き合い方について
少し整理してみたい。
Posted at 2026/01/31 07:43:22 | コメント(0) | トラックバック(0)
2026年01月30日 イイね!

【スピンオフ①】正解より納得。エンジンオイルの話

エンジンオイル選びで迷子にならないために

「何から考えるか」の話

エンジンオイルの話になると、
多くの人が最初に見るのは粘度やブランドだと思う。

5W-30か、0W-20か
ACEAだ、APIだ、ベースオイルはPAOだエステルだ……。

情報はたくさんある。
でも、それだけ見ても「合っているかどうか」は実は分からない。

なぜ迷子になるのかというと、
考える順番が逆なのではないだろうか。


多くの人がやっている“逆順”

よくある考え方は、こんな順番だと思う。
 •粘度を決める
 •規格を確認する
 •走らせてみてフィーリングを見る

このやり方でも、大きく外すことは少ないし、
これが楽しかったりする。
でも「なんとなくしっくりこない」「理由は説明できない違和感」が残りやすい。

本来の順番はこうなる。
 •エンジンが何を要求しているか
 •その要求に合う油膜のレンジ
 •その結果としての粘度や規格

ここを飛ばすと、選択はどうしても感覚頼みになる。


エンジンは何を要求しているのか

エンジンがオイルに求めているものは、
車ごとに違う。
 •クリアランスの広さ・狭さ
 •回転数の使い方
 •熱の入り方
 •燃費重視か耐久重視か

最近のエンジンは「精度が高い」とよく言われる。
でもそれは、何でも許容できるという意味ではない。

表面処理やコーティング、制御技術を使いながら
成立する前提条件を狭めている設計とも言える。

だからこそ、
「このエンジンはどんな油膜を前提にしているのか」を考える必要がある。


規格は“答え”ではなく“範囲”

ACEAやAPI、ILSACといった規格は重要だ。
でも規格は答えではない。

規格が示しているのは、
「この範囲なら成立しますよ」という許容ゾーンだ。

その中で
 •どちら寄りの性格なのか
 •どこを狙って設計されているのか

ここまでは規格には書いていない。

だから同じ規格・同じ粘度でも、
フィーリングが違うのは不思議なことではない。


油膜の話に入る前に

ここまでの話は、
「油膜が厚い/薄いが良い」という話ではない。

どの厚さが要求されているのか
それを考えるための準備。

次からは第2回で触れた「回る」「静か」「スムーズ」といった感覚が、
どこから生まれているのかをもう少し踏み込んで見ていく。
Posted at 2026/01/30 20:53:41 | コメント(0) | トラックバック(0)
2026年01月29日 イイね!

正解より納得。エンジンオイルの話③

第3回

油膜は「正解」じゃなく「許容」でできている

第2回の最後で
「ベースオイル神話」という予告をした。

正直に言うと
この話題を書くかどうかは少し迷った。
なぜなら、その前にどうしても触れておきたい
前提があるからだ。

それは、エンジンが要求している油膜の話。


薄い? 厚い?

オイルの話が噛み合わない理由

エンジンオイルの話になると
よくこんな言い方を見かける。
 •粘度が低いと油膜が薄くて不安
 •粘度が高いと油膜が厚くてエンジンに優しい

どちらも一見するともっともらしい。
でも実際には、この二択で語れるほど
単純な話ではない。

なぜなら、エンジンはそのどちらでも
壊れないように設計されているからだ。

エンジンは「一点の正解」を求めていない

エンジン設計において重要なのは、
「この油膜厚が唯一の正解」という発想ではなく、

この範囲なら問題ない

という許容幅。
 •温度が高い時
 •低い時
 •高回転
 •低負荷

あらゆる条件を想定した上で
その中で成立する範囲が決められている。

オイルの規格や指定粘度は
その最低条件を示しているに過ぎない。


規格は「守るもの」選択はその先

ここで大事なのは
「規格は意味がない」という話ではないこと。

むしろ逆で
 •規格は必ず守る
 •その上で、どう選ぶか

という順番。

規格を外れた時点で、
この連載でしている話は成立しない。

ただし、
規格を満たしたオイル同士でも
フィーリングが違うのはなぜか。

その理由は油膜の作り方や保ち方が違うからだ。


フィーリングは「壊れる・壊れない」の話ではない

第2回で触れた
「回る」「静か」「スムーズ」といった感覚。

あれは、エンジンが正常に動いている
範囲の中で生まれる
フィーリングの違いだ。

油膜の中で起きている摩擦の出方や
減衰の仕方の違いが、
ドライバーの感覚として現れている。

つまり、
許容範囲の中での違い。


規格から外した選択について

実は、自分のキャプチャーでは、
あえて規格から少し外したオイルを
使う予定だ。

これは無茶をしているわけではなく、
「壊れる/壊れない」の話でもない。

エンジンが許容している範囲の中で、
どの方向を選ぶかという話だ。

その判断が正しいかどうかは、
誰かの正解ではなく
自分が納得できるかどうか。


正解より納得

エンジンオイル選びに
絶対的な正解はない。

あるのは、
 •規格という土台
 •許容という考え方
 •その上での選択

次回こそは「ベースオイル」の話をする。

PAOだから、エステルだから高性能。

そんな分かりやすい話が
本当に今もそのまま通用するのか。

少しだけ立ち止まって考えてみたい。
Posted at 2026/01/30 08:30:18 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「ふぅ😮‍💨
言ってしまった…
別枠②半年後に正規品を入れる予定です。
間違いなく正規品を売っているネットショップをご存知の方は教えて下さい🙇🏻
出来るだけ安いと嬉しいです。」
何シテル?   02/02 22:57
家庭の事情でスライドドア縛りの車選びから解放され、当時の候補だったフォーカスC-MAXを衝動買い。外観からは想像出来ない素性の良さでヨーロッパフォードの虜になる...
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