LEXUS内装バラしてみました記録.Vol.4

やりたくないけれど仕方なく‐
トランク内装の“この辺”バラすの試みたのです。
前愛車マークXは楽勝でバラせたので‐
ナメてました、30分で楽勝と思ってました、
1時間しか時間無いのに手を付けて、途中から脂汗出たので‐
次回は15分でバラせるように俺様用備忘録残します。

『純正フロアマット様』に一時退避頂き、センターカバー外すとこんな感じ。
‐は、正常なオーナーでも気が向けばする範囲なことでしょう。

4箇所のクリップを外す辺りから‐外道‐の道へ邁進デス。

ほぉ～、、
コレが上乗せ45万円也のBATTERY ASSY.P/N:G9280-53020か、とか思いながら、さらにクリップを引き抜いて共留めの前方化粧カバーを撤去。

さらに共留めのトランク開口部手前の樹脂カバー(黄色の部分)を外すべくクリップを外した段階で躓きました・・・

全然カバーが外れそうもない・・変に力をかけて爪を割るのも嫌だし・・と、時間だけが過ぎて行く、、焦る、、地面に転がって泣きながら手足をバタバタさせたくなる衝動にかられる・・・のを、必死で我慢する、、
だってLEXUSのオーナーだもん、、だけど、、涙が出ちゃう、、、的な‐
俺ピンチっ！！

腹括って根性出して、上に引っ張ったら“メリメリっ！！！！”と恐怖の異音と共に浮いて来たので勝利を確信して引き抜きましたとさ。
6箇所にも及ぶクリップでガッチリ止まっているのは、さすがLEXUS。
道理で高い車な訳だよね‐と涙跡も乾いた頬を緩めたのであります‐が‐

ココのクリップを外して“この辺”がブっ外せて勝利する想像だったけれど‐
「オイ、全然取れねぇじゃんかっ！！！！」と再び焦る・・・一難去ってまた一難‐ってか、、

もう時間が無いんだよぉーーーー、の俺ピンチっ！！再びっ！！！
(※画像は翌日撮影にて内装復旧済)

心静めて冷静に触診した結果‐
アンカーボルト(10㎜頭)が“この辺”を貫通してボディ締結だったのでした。
ごいごいすーだぞ、LEXUSはっ！！　ってか、LEXUSバラすのはつくづく外道であります。
な件を痛感・・・

最後‐上図のホックを外し対象内装“この辺”をようやくめでたくズラすことに成功‐の段階でタイムアウト(従ってバラし記念画像ないDETH）
目的ブツのロケーション現認(下図）して速攻で内装復旧したのでした。
だって、始業前だったからさ‐

今日のところはこの位で勘弁したるわい‐
(続きは暖かくなってからの予定)
マークXの置き土産最後の逸品‐どうにか括りたく。
つづく‐(かは、断言できませんが‐)