クランクプーリー（ハーモニックバランサー）交換

６月２日～２４日いつものショップに入庫して修理。（殆ど部品待ちの日々）

クランクプーリー（ハーモニックバランサー）およびベルトの交換です。

故障現象：

６月に入り日に日に気温が上がって夏の近づきを感じるようになりました。

にも関わらず５月に修理したエアコンが再び効かなくなり、確認するとエアコンコンプレッサーのベルトが外れコンプレッサーが回っていなかった。

なお、エアコンベルトはエンジンルーム下に引っ掛かってた。

原因：

エンジンのクランクプーリー（ハーモニックバランサー）の振れ。
プーリーのダンパーゴム部品の劣化により前後に振れが起きるためであった。
クランクプーリーにかかるベルトも横ずれが起きてる危険な状態。

そのためいつものショップに緊急入庫となりました。
関連ブログ：コルベット一転再入庫
https://minkara.carview.co.jp/userid/1532104/blog/45164526/

実は先月のエアコン修理時にクランクプーリーの振れがちょっと気になる、いずれこのクランクプーリーの振れが大きくなり交換が必要になるだろうと言われてましたが・・。

エアコンコンプレッサーのベルト外れもこのクランクプーリーの振れが原因と推測された。

６月２日～２４日いつものショップに入庫して修理。（殆ど部品待ちの日々）

代車はすぐに都合がつかず１４日から軽の中の軽ことスズキＫｅｉをお借りしました。

低燃費と機動力を発揮して暗躍。
１０日間お世話になりました。

６月２４日いつものショップから修理完了の入電があり、コルベットを引き取りに行きました。

エアコンコンプレッサー等交換の第１次修理入庫（４月２８日～５月１９日）から一度は復活するも、間も無くクランクプーリー交換の第２次修理入庫（６月２日～２４日）となり、２度に渡る計４３日間の修理入庫からなんとか復活となりました。

ゴム部品の劣化で振れを起こしていたクランクプーリー（ハーモニックバランサー）です。

それと同時交換したハーモニックバランサーボルト、エアコンベルト、ウォーターポンプベルト。
アイドラプーリーやベルトテンショナーも同時交換推奨として。

新しい部品となったクランクプーリー（ハーモニックバランサー）です。

そのクランクプーリーにかかるのがウォーターポンプベルト。

暖かくなってエアコン効かないから例年通りに今年もエアコンガス補充かな？と思いきや、エアコンコンプレッサーやリキッドタンクなどなど、果てはクランクプーリー（ハーモニックバランサー）交換とか２度に渡る大掛かりな修理入庫となってしまいましたね。

ともあれ、これで愛車コルベット完全復活のはずです。

２度あることは・・３度目は無いと信じたい。