冷却水ヒーターホース交換

１１月２１日トラブル発生。

走行中に冷却水レベルの低下を示すチェックランプが点灯。

帰ったら冷却水を足しておこうと思ったその直後、信号待ちしてたらボンネットの隙間から白煙（水蒸気）が出てるのを目の当たりにしてこれはヤバいやつだ！と悟りました。

水温計も上昇。

またウォーターポンプが壊れたのかも！？
（ウォーターポンプは２０１４年１１月と２０１５年９月に壊れて２回交換しています）

不幸中の幸いか、たまたまいつものショップの近くだったのでそのままショップに滑り込みました。

今は下からぽたぽたお漏らしはしてないようだが？

湯けむりが上がる箇所を覗き込んでみると・・

あっ！　ホースが切れてる！？　外れてるのか？

いつものショップで診てもらったところ、ウォーターポンプからのホースが経年劣化で繋ぎ目で切れてしまったようです。
壊れたのはウォーターポンプではなくてホースのほうっす。

高価なウォーターポンプ本体の故障でなかったのはまだ良かった。

ホースは一本丸ごとの部品だとのことでこれから部品発注＆作業費用の見積もりとなります。
部品はいったいいつ頃に手に入るのだろう？
もし本国から船便ならかなり時間掛かりそうだ。

ともあれ、愛車カマロはそのまま緊急入院です。

急遽の代車はダイハツ・ムーブを充てがって頂きました。

カマロの預け期間中はこのムーヴが日常のお買い物から登山へのお出掛けなど大活躍してくれました。

当初は本国から船便による部品の取り寄せに３週間かかるとの話が意外にも早く届いて１２月９日に着荷です。

そして１２月１０日部品交換作業。

午後、作業完了の連絡を受けていつものショップに愛車カマロを引き取りに訪れました。

交換済みの古いホースの一部です。　

矢印の箇所が経年劣化で破断したところ。

部品代は安いのですが交換作業は大変なようで工賃のほうが高くなりました。

それでもウォーターポンプを交換するよりは半分くらいの費用で済んだかな。

新しいホースを覗き見るとこんな感じ。

作業内容：
－　ヒーターホース（ウォーターポンプ～ヒーターコア）交換
－　ヒーターバルブ交換
－　クーラント交換（エア抜き含む）

これで冷却水トラブルは完治しました♪

愛車カマロ、１９日ぶりの復活です！

ありがとうございました♪　感謝。