ルームランプのLED化・塗装 その2
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
以前購入してあった、ホルツのファッションカラーペイントで塗装です。
始めに、バンパープライマーを薄く吹き付けるのを2回。
続いて、下塗りシルバーを薄く吹き付けるのを5回。
薄く吹き付けたら、乾燥のため30~60分程度感覚をあけて、計7回吹きつけました。
2
今回は黒にしてみようと思ったので、新たに色を購入。
先ほど使っていた物と同様にホルツのファッションカラーペイント、ブラックです。メタリックの艶があるものにしてみました。
しかし、塗料って意外と高いんですよね(^_^;)
思っていたより高くて、買うのをしばらく悩んでしまいました…。
塗装は、先ほどと同様に薄く吹き付けるのを回数重ね…。
ブラックを5回吹いて、少し長めに時間をあけてから、クリアを同じく5回吹きました。あとは乾燥を待つだけ、ということで、一晩そのままで放置して乾くのを待ちました。
3
翌日。マスキングテープを外したところです。
さりげなく黒い感じをイメージしていたのですが、何だか黒光りして逆に安っぽく見えてしまう出来栄え…(-_-;)
黒を吹き過ぎたのが原因か、色の選び方が悪かったのが原因か…。やはり塗装は奥が深いです(^_^;)
4
こちらはスイッチ部分。
本当はスイッチ本体も黒にしたかったのですが、スカイルーフのスイッチは夜間に光るため、塗装してしまうと見えなくなってしまうのが嫌だったので、塗りませんでした。ランプの切替スイッチもそれにあわせて切替部分だけ元の色のままにしました。
塗装が乾いたら、ランプのスイッチをはめこみ、一度外してしまった、真ん中の無数に穴が空いた箇所のフィルタ?を貼り付けます。
もともとが接着剤でついていたみたいで、再び接着するには接着剤がないとできない…ということで、今回は普通の両面テープをフィルタ?の周りに貼って、テープで貼り付けて固定としました。
5
写真に写っているのが、ランプ本体のユニットです。
カバーなどをつけると全て隠れてしまうので、今回塗装は何もしませんでした。
取り付ける前に、今回のもう一つの目的であるLEDを組み付け。もともとの電球を外して入れ替えるだけなので、5分もかかりません。
中央の穴から配線を通し、スイッチとつなげられるようにします。
6
配線をつなげて、スイッチをはめこみます。
その状態で、LEDの点灯確認。極性が逆になっているとつかないので、もし点灯しなかった場合は取り付けを逆にします。
ただ、うろ覚えの記憶ながらランプを固定するボルトがアースになっていたような気がするので…。逆にしてもつかない場合は、一度ボルトでランプユニットを固定してから点灯確認をしなくてはいけないかも、です(^_^;)
7
外枠のカバーもはめて、ボルトでしっかり固定。
その後、ランプカバーをつけて完成です。
色が真っ黒で、内装が若干グレーがかっているので、統一感はあまり出なかったです(^_^;)
LEDの光は、電球と違って白味が増した分、見やすくなりました(^_^)
ただ、電球だと光が乗っている人の方にこないよう工夫されているのですが、LEDはカバーのすぐ裏にあるためちょっとまぶしいです。運転中に点灯すると、夜間はよくないかもしれません(^_^;)
8
サイドも色が変わってよいアクセントになったのではないかと思います。
完全な自己満足、ですが(^_^;)
好みで色を変えれば、個性的なワンポイントとしてはいいのではないでしょうか。
あれこれ必死にやっていたので写真を撮り忘れたり、ぼけてしまっているので、見づらい整備手帳になってしまい恐縮です(^_^;)
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク