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座右の迷のブログ一覧

2012年08月04日 イイね!

なでしことひまわりと

なでしことひまわりと「ひまわりはまだ?」


7月に入ってから幾度となく妻に催促されていたひまわり見物へ、8月4日(土)、ようやく行ってきた。

遡ること月曜日。
アルミホイール騒動が終わり、妻の“どこかへお出かけしたい”病に対処するため、ひまわりの開花状況をチェック。

すると、ひまわりはそろそろ満開か7~8分咲きが多くなっているようで、ちょうど良いタイミングだった。

そこで今度の土曜日に行くことを考え、まずは候補地を探す。
候補としてあげたのは---

1)ひまわりの丘公園…兵庫県小野市/ひまわり2万5千本
2)野田川わーくぱる東側…京都府与謝郡与謝野町/ひまわり15万本
3)ひまわり柚遊農園…兵庫県丹波市春日町/ひまわり30万本

の3カ所。

ここからどこにするか絞り込む。
ちなみに妻は候補地選びには関与しない。いいところを選んでね。
というスタンスだ。 ヽ('ー`)ノ

1)は位置的には近いが、ひまわりが少ない。2)はひまわりの本数はいいがちょっと遠い。3)は1)
より遠いが2)より近く、ひまわりの本数は一番多いようなので、3)の「ひまわり柚遊農園」に決定。
翌日には妻に、今度の土曜日、丹波までひまわりを見に行くことを告げる。
すると、

「ふ~ん、丹波ってどの辺やった?京都?ひまわり見るだけ?他には?」

と、矢継早の質問が…。
むぅ…ひまわりを探しただけで満足してた自分の考えが浅かった。。。そうか、ひまわりだけで帰るのはもったいないよな、確かに。

おーけい、よーくわかった。探したろうやないか!他の楽しみを!


ということで、さらに翌日、周辺の温泉や見どころを検索する。
すると、「薬草薬樹公園」というのがヒット。
約300種類の薬草薬樹が植えられ、実・香・美容・ハーブ・花等のゾーンを備える全国でも珍しい公園だとか。また公園に加えて、天然温泉ではないが11種類の薬草・薬木を配合した風呂がある「丹波の湯」という温泉施設も併設されているらしい。
温泉・美容・健康と、妻の好きそうなキーワードもたっぷり入って、ひまわり柚遊農園からもさほど遠くないので、ここを第二目的地にする。

おっと、これではまだ浅いな。

妻は野菜直売所で獲れたて野菜を買うのも好きなので、獲れたて野菜を売っている道の駅「丹波おばあちゃんの里」も目的地に追加だ。
よし、これでまずは道の駅で野菜を買い、昼前にひまわりを見て弁当を食べ、疲れたところで薬草薬樹公園で休み、薬草風呂で疲れを癒して帰るという万全のプランが出来上がった。

ふふふ、我ながら隙がないドライブプランだ。

これで週末のドライブプランは出来上がったので、さっそくPCからオーナーズサイトへ行き、G-LINKでドライブルートを作成し、CTに送信。あとは当日を待つだけとなった。




もちろん、今回のプランは、妻も楽しみだと、好評のようだ。


当日、なでしこの試合を観戦し、少し寝不足気味の頭と体にムチを入れ、9:00に自宅を出発。
中央環状に入ると、すぐに渋滞情報がナビに出る。上もけっこう混んでいるみたいなので、近畿自動車道には乗らず下をそのまま走る。宝塚まで混んでいるようなので、まだそのまま下を走り、宝塚で上に乗り、舞鶴自動車道を経て春日ICで降りる。
降りてすぐに第一目的地「丹波おばあちゃんの里」が現れ、さっそくCTを停車させる。時刻は11:20分を過ぎたところだった。渋滞を迂回したのが良かったのか、ほぼ予定通りの時間だ。

ここで、緑なす、きゅうり、トマト、ピーマンを買い込んだ後、再スタート。
もう第二目的地はすぐ近くで、すぐに案内ののぼりを発見。
その矢印通りに5~6分も進むと現地に到着。

素朴な田舎の景色の中を進んでいた自分たちの目に飛び込んできたのは、そこかしこにひまわりが咲き乱れた黄色い絨毯だった。

そんな黄色に染まった風景を横目に、軽い興奮を覚えながらとりあえず、臨時の駐車場だろうと思われるグランドにCTを停車させ受付へ行く。

受付でひまわりの巨大迷路スタンプラリーの用紙を受け取り、さっそくひまわり畑に入る。
10カ所のスタンプを押すというカンタンなものだが、これがけっこう見つからない。撮影もしながらゆっくり探していたというのもあるが、コンプリートするのにおよそ小一時間かかってしまった。だがしかし、けっこう楽しかったので結果オーライである。




それから、周囲をゆっくり散策し、木陰の下で作ってきたお弁当を食べてから受付へ戻ると、もう13時過ぎになっていた。
そこでスタンプラリーの賞品をもらい、かき氷を味わいながら、受付をしている地元のおじいちゃん、おばあちゃんたちに、来た道にちらっと案内標識が出ていた「国領温泉」について話しを聞いてみた。

というのも、地元で有名な温泉とかならぜひ寄ってみたいので、妻が聞いてみたいと譲らなかったからである。
話しによると、地元の天然温泉で、ここらの人はよく行くけど、旅の人がわざわざ行くほどではないと。なんもないがね。とのこと。
おすすめなのかどうか、よくわからないので、この後行く予定をしていた薬草薬樹公園と比べてどうかと聞いてみたら、温泉としては国領温泉の方がいいとのことなので、妻の興味は俄然、国領温泉の方に傾く。

え、自分のあの前調べの苦労は何だったの…。

おじいちゃん、おばあちゃんに礼を言って駐車場のCTに戻り、行先を話し合う。
結果、とりあえずすぐ近くなので行くだけ行ってみようということになり、CTをスタートさせる。道路沿いに出ていた案内標識の通り進んで行くと、5~6分ですぐに到着。CTを停め、外観を眺める。




うん、旅館だな。フツーの。

温泉街というのではなく、ここ一軒だけらしい。国領温泉というのは。

意を決して中に入ってみる。
入浴料は700円と良心的だ。
妻はすっかり気に入って、もうここに入る気満々になっている。
仕方ないので妻に同意して入浴することに。

泉質は赤茶色がかっていて、説明によると「単純二酸化炭素冷鉱泉」で、効能は「神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり等々」に効くそうだ。説明書きを読むと、春日局の由来があったり、戦国武将とのかかわりがあったりするがここでは割愛。

とりあえず、小さいのに露天風呂もあったりして、まぁまぁの湯ではあった。
自分としては薬草風呂の方が興味あったのは言うまでもないが。。。
妻はといえば、とりあえず満足しているようなので、まぁ、いいか。
妻を満足させることが当初の目的なのだから。

なんやかんやと、国領温泉を出る時にはもう14:30をまわっていたので、帰路に就くことにする。
しかし、タダでは済まないのが自分の妻だ。
少し早く帰るので、グッチのバッグを買いに行きたいと言い出した。

もう、ここまで来たら、私に否やはなく、舞鶴自動車道から中国に乗り、池田で降りて新御堂筋から大阪市内へとCTを走らせた。


前日のなでしこサッカー観戦で睡眠不足気味に加え、
ひまわり焼けで、顔と首もとがヒリヒリする。


明日は絶対ゆっくりするぞ。
Posted at 2012/08/06 20:18:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | CT200h | クルマ
2012年07月16日 イイね!

大野山アルプスランド ドライブ

大野山アルプスランド ドライブプラネタリウムが見たいわ。

愛妻の要望を叶えるため、紫陽花を見に行こうと以前から計画していた兵庫県猪名川にある「大野山アルプスランド」へ行ってきた。

ここは夏ももう真っ盛りになりつつある今でも、山の上に位置するため、7月上旬が紫陽花の見頃となっている所で、
天文台もあって都合よく一石二鳥が狙えるのだ。

↑大野山から猪名川天文台を望む(クリック拡大)

本当は、先週の七夕に行く予定だったが、
急きょ高松行きが入って行けず、
翌8日もCT初の1カ月点検だったのでいけなかったのである。


自宅を10時過ぎに出発、中央環状線から吹田を通って池田でR176へ入り、
13号線を北上、川西能勢口を通過しひた走る。
途中、道の駅・猪名川で地の野菜を購入&トイレ休憩し、さらに北上を続ける。

507号線への分岐へ入りしばらく進むと山道になり、
右に大野山アルプスランドの案内が出たのでCTをそちらへ進入させる。

するとけっこう急なのぼり坂になっているうえ
道が陥没気味だったのでガリッと少しフロントを擦る(泣)。

気を取り直してさらに進もうとすると、
先の方からおばあさんがシニアカーに乗ってゆっくり下ってくるのが見えた。
えっ!?何でこんなところに、しかもシニアカー!?と思ったが、
すぐに擦れ違うこともできない道幅だったのでバックして入り口付近まで戻り道をゆずる。

改めて上りの山道に進入する。今度はシニアカーも対抗の車も来ない。
けっこうな坂道というか峠道なのでECOモードでは厳しくなりノーマルモードにスイッチし、
ぐんぐん上っていくが、隣から「ねぇ、この道で合ってる?」と、不審の声があがる。

対抗もできないほど狭い道幅に枯れ木・落ち葉が散乱し寂れた雰囲気が
我が妻の不審を買ったようだ。

道は合ってる、大丈夫。ただ、対向車が来るとシャレにならんけど。と返す。
(帰りに気付いたことだが、下りは別の道があった。あのおばあさんは…仕方ないのだろう。
むしろ、道半ばで遭遇しないで運が良かったと思う)
妻は気が気ではないが、それはこっちも同じ。
今ばかりは燃費とか言ってられず、遠慮なくアクセルを踏む。
ほどなく峠道が終わり、大野山アルプスランドに到着。駐車場にCTを停める。

紫陽花がまだ咲いているか少し心配だったが、
まだまだかなり咲いていてホッとし、時間もちょうど昼だったので、
さっそく近くの芝生でお弁当をパクついてひと息いれる。



周囲の紫陽花を愛で(写真を撮り)、大野山山頂に登り、絶景を楽しんでから、
妻が楽しみにしていたプラネタリウムを見るためにすぐ向かいにある猪名川天文台へ。
(タイトルの写真)




ここは、都市近郊ながら全国の天文台と同レベルの天体観測に適した環境にあるらしいので、
小さいながらも期待はできそうだ。
開館は13:30からで、iPhoneの時計を見るとあと10分とちょうどいい時間だった。
すぐに館長さんと思しき方たちが来られ開館。
我々夫婦は子供連れの家族に交じりながらも一番乗りを果たす。
ある程度人数が集まってから、館長さんの案内で、まずは、2階の天体望遠鏡で、
シリウスを肉眼で見る。
館長さんがパソコンでシリウスの位置を入力すると、連動してドームが回転し、天体望遠鏡が動く。
む、何だかカッコイイ!ので、撮影する。ちょっとワクワクしてきた。
調整が終わり順に覗いていく。覗いてみるとシリウスと思われる恒星がギラギラと白く輝いていた。
これはスゴい!こんなところで思わぬいい経験をした。



何でも、こんなにはっきりと見られる日は9年ぶりぐらいだとか。運が良かったみたいだ。
最後に太陽の黒点・プロミネンス・フレアを見させてくれて、階下へ移動。
自慢の最新鋭デジタルプラネタリウムを鑑賞。
今の季節に見られる星座解説と、彗星から見た太陽系の惑星解説だった。

妻も大満足で、自分としても迫力あふれる天体望遠鏡が覗けてGOOD!だった。
(館長(?)さんもおもしろいしゃべり&キャラだったことも付け加えておく)


子供はもちろん、大人でも楽しめる猪名川天文台と大野山アルプスランド、
紫陽花の季節だけでなくアウトドアやキャンプもできるのでオススメだ。


なお、通算平均燃費がやっと 19km/L にまで伸びてきた。
できれば25km/Lぐらいは行きたいな。。。
Posted at 2012/07/18 14:44:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | CT200h | クルマ
2012年07月07日 イイね!

大阪 - 高松往復、残り10リッターの攻防

大阪 - 高松往復、残り10リッターの攻防←鳴門西PAにて


予定通り、父の見舞いに高松へCTを走らせる。

前日に送信しておいたドライブプランをナビで確認し、セッティング。ODOメーターは263km、納車時ディーラーで満タンにしてもらってからまだ無給油だ。

現在の燃費17.8km/Lなら、大阪 - 高松間は計算上往復できるはず。

ということで、第二の目標は大阪 - 高松間往復を無給油で走りきること。

8:00、自宅を出発、森小路ICから阪神高速 守口線に入る。
高速走行になり、さっそくレーダークルーズを使用。
アクセルワークから解放され、ゆとりを持ってドライビングできるこれは
はっきり言って便利という以外何物でもない。すごく重宝する機能だ。
進路は守口線から環状線-神戸線を経て明石海峡大橋を渡り、淡路島に。





出発時から雲行きが怪しかった天候は、淡路島に入るとぽつぽつと雨が降り出し、
雨滴感知ワイパーが時に激しく、時にゆっくり、忙しく働き出す。

山間部に入ると、もはや豪雨となり、前方視界の確保も難しい状況に。
速度も自然と落とさざるを得なくなり、それとほぼ同時にピーという警告音と三角アイコンが点灯。
ガクンとさらに速度が落ち、定速走行ができなくなる。

チラリと警告を読むとレーダーが効かなくなったことを案内していた。
なるほど、この豪雨でレーダー(ソナー?)が通らなくなったということか。
まぁ、そもそもすでに高速で走ることはできなくなっているので、それはそれで構わない。

しばらく走ると雨は小降りになったので、再びレーダーをセットし定速走行へ移行。
途中、淡路島南PAで休憩を取ったあと、鳴門海峡大橋を渡り、高松自動車道へ入る。

高松自動車道は、渋滞もなくスムーズに走れ、12:00前には無事病院に到着。
ちょうど腹が減ったので、病院前のセルフのうどん屋で腹を満たしてから父を見舞う。

父も大したことはなかったので、少しひと安心し、諸々の雑事を済ませ、
3:00頃には高松中央ICから大阪へと出発。

高松東道路を走り出してしばらくすると、ナビのVICS情報が表示され、
そこに見慣れない「×」マークが、津田寒川ICの先に出た。

うん?これは、、通行止めか?

すでに表示は消えたので、確認のためナビを操作し、情報を確認。
やはり、通行止めのようだ。

とりあえず、走っていると高速の電光表示板でも案内されるだろうと予想しそのまま走る。
案の定、トンネル付近で故障車が出ていると表示される。
高松東道路は片道1車線なので、通行できないようになっているみたいだ。

運が悪い。

津田寒川IC前から渋滞し出し、ぞろぞろとみんなICで降りて行く。
自分たちも続いて高速を降りるが、一般道に入るとたちまち渋滞にはまり、
のろのろと走ることになった。

燃料計を見ると、そろそろ目盛もあと2に。
やばいなと一瞬思うが、渋滞でEV走行ができたりしているので、
けっこうガソリンを節約できているかと、思い直す。
念のため、ACを切って窓を開ける。
少し風が吹いていて涼しいのが救いだった。

のろのろ走ること30~40分、ようやく津田東ICから高速へ。
渋滞でのどが渇いたのと、休憩のため、鳴門西PAで10分ほど停車。
そして、ここからはノンストップで自宅へひた走る。

レーダークルーズを効かせて走るも、
帰り道は、やたらとのぼり坂が多く感じられ、ガソリンの消費も気になり、
燃料計に目をやることが多くなってきた。

最後の給油チャンス、淡路SAを通過。
再び明石海峡大橋を渡って本州へ。渋滞はないようだ。
燃料計はもはやいつ給油マークが点灯してもおかしくないところまで来ている。

第二神明から神戸線へ。
西宮を過ぎたあたりで、とうとう給油マークが点灯した。

環状線への合流で渋滞するも、これもほとんどEV走行で乗り切り、ぐるっとまわって守口線へ。
計算上は、まだ余裕のはずだが、やはり不安はある。


そう、「ハイブリッド車でガス欠ストップ」なんて、恥ずかしいことはしたくない。


ようやく森小路出口が見え、高速を降りる。
ここまで来たらもう安心。

自宅に近づき、いつものGSで給油する。
土日はうどんをくれるGSだ。

給油が終わり支払いを済ませ、レシートを見る。

36.29L ¥4,718-

え?

確か、CTのタンク容量は45Lだったはず。
給油の誤差もあるだろうけど、それでも、少なすぎるのではないか?
少なくとも40Lは超えているとおもっていたが。。。


後日、計算してみた。
西宮からは約20km、Harmonious Driving Navigatorの数値通り、平均22.1km/Lで走ったとしたら
約1Lの消費ということで、給油量から考えるとランプは残り10Lで点灯する計算になる。




最近の車が残10Lで給油ランプが点くのなら、
これは、エコカーだとマージンありすぎだな。

給油ランプ点いてから200kmぐらい走れるってことは、

もう一回高松まで行けるということじゃない!

なにこのオモシロイ事実!?

あの、ドキドキ感を返せ~!ってもんです。


まぁ、自分にとってはハイブリッドの実力を実感し、
これからのドライブに活かせるいいトライになったけど。



Posted at 2012/07/10 14:47:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | CT200h | クルマ
2012年07月06日 イイね!

G-LINKドライブプランにトライ!

G-LINKドライブプランにトライ!土曜日に、父が入院している高松へ行くため、
G-LINK ドライブプランの「スポット連携」を初めて使ってみた。

まずは、PCを起ち上げて、オーナーズサイトにアクセスし、G-LINKへ入る。
ドライブプランのタブの一番右にあるスポット連携をクリックし、マップを選択しIDを設定。





次にグーグルマップで「高松赤十字病院」を検索・登録し、IDを打ち込み場所を送信する。


今回の目的地設定は、一度行って場所は大体知っているので、
とりあえず練習&検証用のためだ。

G-BOOKを再度開いて確認すると、問題なく登録されていた。





あとは、カーナビ側で確認し、設定するだけだが、
何ともカンタンでうれしい。

前もってドライブプランを設定できるので、
これはこれからもけっこう使うかも知れないな。
Posted at 2012/07/06 16:57:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | CT200h | クルマ
2012年07月06日 イイね!

レーダー購入計画①

前車のPT-Cruiserに乗り始めてから、
自分だけでなく妻と一緒にドライブすることが多くなり、
アクセルを強く踏むことが極端に減った。

これはCTに乗り始めてさらに加速されそうだ。

理由は、エコモード。

どうしても燃費の向上に取り組んでしまうので、
ノーマルやスポーツモードに変えることに躊躇してしまう始末。

それでも、飛ばすときは飛ばすはず。

ほとんど飛ばさなかった前車でも、
購入7年目、いちご狩りに行った時、高速が渋滞し、
予約時間に間に合わず一般道に入って飛ばした途端、
ネズミ取りにひっかかり、時間とお金を大きく取られ泣いたのだから。

得てして、引っかかるときはそんなもの。

新車になってうれしくて乗り回すことが多くなる近頃、
そういった対策をする必要があると思い、
最近、レーダー探知機の購入や、ナビにオービス情報を入れられないかと色々検討し始めた。

そんなものにはとんと縁がなかった自分としては、
検索で出てくる新情報、専門用語に勉強、また勉強の日々に。。。

OBD2? カーロケ?…いやはや、勉強になりました!

とにかく、レーダー探知機初心者であり、その機能にまだ実感がないことから、
当初はオークションで中古を探した。
だが、そんなに安くなく、新品でも9,000円程度からあるので、
更新無料とそこそこ評判がいいセルスターのVA-310Eを第一候補にした。

オービス情報の追加をナビに入れられないかは、
調べた結果、手入力でやらなければいけないようで、
まぁ、そんな知識もなく、時間と労力をかける熱意もないことが
脳内の検索結果で出たのであっさり断念。

ちなみに検索結果で、ユビークリンクとトヨタが共同で提供しているナビゲーションアプリ
「iPhone向けG-BOOK 全力案内ナビ」というのも発見したが、
これはスマホ(iPhone)向けなので当初の目的とは少しズレているのでスルー。
オービス情報はキチンと警告してくれるらしいが。


まぁ、結局、レーダー探知機購入が妥当となるかな。
Posted at 2012/07/06 10:53:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | CT200h | クルマ

プロフィール

座右の迷です。約9年乗ったPT-Cruiser 2.0TouringからCT200h Version.Lに乗り換え、さらにBENZ CLA250に乗り換えました...
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