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座右の迷のブログ一覧

2019年11月18日 イイね!

CLA湯布院へ

CLA湯布院へ母親が「死ぬまでに妹と弟に会っておきたい」と言いだした。

ちなみに母親はすこぶる元気である。また戯言を言ってるなと片付けることにせず、私が付き合うことにして、9月の末から母親の弟、叔父がいる大分県大分市と、叔母のいる岡山県倉敷市に愛車CLAに母親を乗せて行ってきた。

まぁ、あとついでにせっかく大分まで行くので、温泉につかろうと。湯布院にも泊まってみた。




土曜の朝に出発し、昼前に本州の最後、山口の壇ノ浦SAに到着し、休憩&昼食をとることに。



関門海峡にかかる関門橋。関門海峡は狭い。が、驚くほど船が行きかう。









昼食は母がふくフライ定食、私がふくぶっかけ丼。ご存知かと思うが、下関ではふぐをふく(福にひっかけて)と呼ぶ。ぶっかけ丼は、SAの定食にしてはけっこう美味しかった。


九州に入り、ナビの案内で東九州自動車道に入るが、少ししてナビが道なき道を行くようになった。これは最近開通した道なのだろうと検索してみると、やはり開通は平成28年4月に椎田南IC〜豊前IC間が開通している。
さもあろう。私は広島単身赴任時代、何度か広島~大分間を走っているが、途中で高速を降りていたからなぁ。

今回CLAのナビは仕事をしないが、iPhone7PlusのGoogleMapで代替。
う~ん、ナビのマップを更新してもらうか悩みどどころだ。

そんなこんなで大分の由布岳PAに到着。

もうほんの30分で今日のお宿、湯布院の旅館だ。あ、叔父さんに会うのは明日なので、今日は湯布院を満喫する予定。





そして、今日のお宿、湯布院温泉 旅館めばえ荘 に到着。





部屋の玄関もしゃれている。


中は和室で窓は大きく外の景色、豊後富士として名高い由布岳が見えるらしいが今は曇っててよく見えない。


さて、部屋に荷物を置いて少しゆっくりしてから、湯布院のまちなみを散策しようかと言うと、母はドライブ疲れかそんな気が無い様子。

じゃぁと、近くに金鱗湖っていうところがあるから、そこに行ってみようかと誘うと、それならと。いうことでCLAで出かける。



しかし、残念ながら、到着してすぐ雨が降り出した。。。

だが、せっかく来たので傘をさして行くことに。



金鱗湖近くの駐車場に到着。ここは5月のゴールデンウイークにバイクで来た時に寄れなかった場所で、この駐車場に着くまでの道が狭い事このうえなし!



出てすぐにあった豆芝カフェ。こんなところまで来て豆芝に会ってどうするんだ?




街並みはなかなか情緒あふれる感じが良い。この建物の間を抜けると金鱗湖が見えた。










金鱗湖は由布院を代表する観光スポットで、明治初期の儒学者が、湖で泳ぐ魚の鱗が夕日で金色に輝くのを見て「金鱗湖」と名付けたといわれている。
また、湖に清水と温泉が流れ込んで水温が高いため、冬の早朝には湖面から湯気が立ち上る幻想的な光景が見られるようだが、当然今は見られない。

雨が降り出して中国人客もかなり退避したようで、湖畔は観光客が少なくなっている。

湯布院の代表的なスポットの割には見どころのないスポットだなぁという印象。
私たちもこの小さな湖畔をざっとまわり、特に見ものもないし、雨も降ってるので写真を撮ってすぐ帰ることにした。


温泉に入って旅の疲れを癒していたらすぐに食事の時間になった。





メインは地鶏鍋だったが、どれも美味かった。地ビールも絶品!





翌日、朝風呂に入るため6時過ぎに起きてみると、外は朝霧が立ち込めていた。さすが、朝霧の町と言われるだけある幻想的な雰囲気だった。





朝食を食べて帰って来たらもう朝霧は晴れていた。




あとは、これから叔父に会って、それからその日のうちに岡山に行き叔母に会っただけなので、割愛。


とにかく、湯布院温泉に一度は行っておきたかったので、母も私も両得(?)ということだったドライブ旅行でした。
Posted at 2019/11/18 13:41:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | CLA250 | 日記
2017年10月10日 イイね!

ベンツ、1万kmを走る!

ベンツ、1万kmを走る!10月の連休は久しぶりにCLAで長距離を走ろうかと思い、行き先を探した結果、素晴らしい景観と爽快感もありそうだということで、山口の「角島」に決定。

だが、こんなにすばらしい景色は、ぜひわが愛馬フォーティーエイトでも走ってみたいとも思い、悩んだ結果、晴れならフォーティーエイト、雨ならCLAで行こうと決める。



連休1週間前、週間予報を見ると木曜日から土曜日まで雨。3日前、かろうじて土曜日は曇り後晴れに変わるも、有給を取った金曜日は相変わらず雨模様。これは仕方ない、CLAで行こう。


そして、出発当日、曇天の大阪を出発。中国自動車道から山陽自動車道をひた走る。雨は宝塚を越えたあたりからポツポツとパラついたりしていたが、本降りにまでは至っていない。
とりあえず、吉備SAで第一回目の休憩を取る。そしてその後も山陽自動車道を走り抜ける。
雨は本降りになったり、小雨になったりで、やはりバイクを駆るライダーたちは見当たらない。広島を過ぎ、山口に入るあたりでけっこうな土砂降りに遭遇。当初は、関門橋をバックに写真でも撮ろうかと思っていたが、そんな天候でもないのでそのまま今日の宿、川棚温泉 「小天狗」へ向かうことにする。


川棚温泉は目的地の角島まで小一時間の距離にあるために選んだというか、1人で予約できるホテル・旅館の空きはけっこう限られるので、仕方なくというのが真実だ。
だが、泊まる宿は、かの有名な俳人「種田山頭火」に愛された旅館らしいので、ちょっと楽しみでもある。

ナビにめちゃ狭い道を案内され怖い思いをしつつも、何とか無事に宿へ到着。朝9:30に自宅を出発して、宿に到着したのが16:50頃だった。

とりあえずチェックインして部屋に案内してもらったが、そこで衝撃の事実が!!


なんと、夕食を付けていなかったのである。


道理で安いなぁ~と思っていたが…、気を取り直して近くに夕食を取れる店はあるかとたずねると、山口名物「瓦そば」を出す店、居酒屋などがるということで一安心。少し休んでから夕食をとりに出かける。食すのはもちろん「瓦そば」だ。



フツーの温泉旅館のようだが、玄関だけは味わいがあった。


元祖瓦そばたかせ別館で瓦そばを注文。



御代は1,100円(税抜き)で、モノホンの瓦に茶そばを乗せ、さらに太めの錦糸卵、ねぎ、肉などをトッピングしていて、その彩り・見た目は古い言い方だと「インパクトがある」で、最近の言い方では「SNS映えする」ものだったが、味の方はイマイチである。パンチがないのだ。
味に。
かろうじて肉がそれを支えるが、ソース文化で育った大阪人には上品過ぎた。
さっさと片付けて席を立ち会計を済ませ旅館に戻った。

さて、肝心の温泉は、約800年の歴史を持つ良質の【ラジウム泉】で、 加温・加水の一切ない“源泉かけ流し”。入った感想は、ぬるっとくるようなものではないやさしい温泉で、その効能は「神経痛」「疲労回復」「慢性消化器病」だ。入浴客は私一人だったのでのんびりつからせてもらった。

さて、翌日、濡れたCLAを30分かけて拭き上げ、旅館を8:30に出発。R191を一路、角島目指して走る。
およそ小一時間も走ると案内標識が増え始め、いよいよ「角島大橋」の標識が出てきた。ここで標識通りに走らず、橋を一望できる撮影スポットに向かいCLAを停める。




そのまま向かわずに右のわき道へ入ると一望できるスペースがある。

先客が数名いたもののけっこういい場所に停められた。

天気が快晴で雲がなければもっと美しい景観が広がっただろう。



ひと通り写真撮影を済ませたので、いよいよ橋を渡る。

土曜の昼前だからか、思ったよりも車も観光客も少ない。しかし橋を渡り始めて思った。もっと、車が前に居ないときに渡れば良かったと…。と言うのも、前を青い86がゆっくり40km/hぐらいで走っていて、妙に目につくのだ。仕方なくこっちも速度を落とし、さらに目に入らないように距離を開ける。








程なくして島に到達したので、まずは灯台を目指すが、途中、「しおかぜの里角島」というところにけっこうな数の車が止まっていたので、私もCLAを停車させ、施設内へ入ってみる。なるほど、道の駅のようなところらしい。土産物店や食堂だったりが軒を連ねていた。せっかくなので、ここで角島みやげを購入しておく。






あとは、灯台で展望デッキから周囲を撮影し、角島を後にする。しかし、ここでも前走車を入れてしまい後悔。しかも今度は背が高い黒のハイエース…。その上さらにカモメの糞をビンネットに落とされるという始末(さらに次の目的地に着いてわかったことだが、狙ったようにドラレコのカメラ前にも糞が落ちていた…)。







次に向かったのは、角島までせっかく来たのだから、ついでに山口の有名どころをまわってしまおうという計画でピックアップした「元乃隅稲成神社」

10年かけて奉納された123基の朱色の鳥居が見どころで、CNNが2015年3月に発表した「Japan's 31 most beautiful places」(日本の最も美しい場所31選)のひとつに選ばれている神社だ。




日本一お賽銭が入れにくいので有名。鳥居の上のほうにある賽銭箱に投げて入れるのだ。










帰りがけに晴れてくるという悔しい思いを胸に神社を後にして、次に向かうは本日最後の目的地、「秋吉台」。言わずと知れた日本最大のカルスト台地で、山口と言えば昔から、下関のふぐ、関門トンネル、秋吉台が定番だったと大阪人の私は思う。

その秋吉台へも小一時間で到着。













「秋吉台カルストロード」をゆっくりと周囲を楽しみながら走りぬけ、展望台に到着。夏みかんソフトを食べながら小休止して疲れを癒す。

とにかく、これで日本三大カルストのうちで残っているのは福岡の「平尾台」のみ。
偶然の産物だがいい機会なので、「いつか平尾台にも行って三大カルスト制覇するぞ!」と、急ごしらえの野望を胸に秘めながら帰阪の途につく。




それはさておき、カルストロードからR435経由、秋吉台ICから中国自動車道に乗る。ゆっくり走りながら、そういえば昼めし食ってないなぁ~と思い出す。キリのいいところで食事にするかと思いつつ走らせていると、宮島の手前、大竹あたりでちょうど通算走行距離10,000kmを達成!





少し前に気付き慌ててiPhoneを手に、きちんと前を見ながら、ほとんど勘で何とか撮ったので、危険とかの批判は許して欲しい…。



とりあえず、雨に降られたり、ナビが馬鹿だったり、旅館の夕食を付け忘れてたり、カモメに糞を落とされたりと、色々ウンは悪かったが、
最後にいいモノが見れたので、なかなか有意義な山口ドライブ旅行だった。

Posted at 2017/10/10 18:00:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | CLA250 | クルマ
2017年06月26日 イイね!

4本出しは気持ちいい!

4本出しは気持ちいい!CLA納車以来の数少ない不満のひとつ、それは排気音がショボいこと。
直噴特有のディーゼルエンジンのようなカラカラ音アイドリングもカッコ悪く、どうにかしたいとこの2年半感じていた。

そしてついに、これを改善するべく、5月某日、いよいよマフラー交換へ動き出すことにした。


交換するマフラーの候補は、色々漁った結果、Carlsson、BRABUS、ZEES Schllenzerに絞りこんだ。
それぞれに魅力はあったが、車検を控えているので車検対応が第一条件なこと、ショップさんのサイトで同じ白のCLA250の装着写真がありイメージできたので、「BRABUSスポーツエキゾースト」に決定。そのままそのショップさんに依頼したが、在庫がなく海外取り寄せで約1ヶ月かかるとのことなので、気長に待つことになった。

最初に連絡してからちょうど1ヵ月後、パーツも無事到着したと連絡が入りさっそくショップさんに入庫した。




ノーマルのマフラーエンド、これはこれでまとまったスタイルだ。


開梱されたBRABUSスポーツエキゾースト。


リフトに乗せられてノーマルマフラーの取り外し作業中。



装着にかかった時間は約1時間半で、思ったよりもスピーディー。
同時にデイライトなどのコーディングやスロコンもやろうかなと思ったが、まぁ、今回はいろいろあってやめておいた。



BRABUSの4本出しマフラーを装着し、ワイルドになったリアフォルム。


各2本のマフラーが加工することなくきれいに収まっている。



斜めにカットされたエンド部分とBRABUSのロゴがなかなかカッコイイ。






見た目はとにかく気に入った。申し分ない。

ところで肝心の音だが、アイドリングはそう変わった感じはしない。
だが、アクセルを踏んでいくと重低音が聞こえてくるようになり、けっこう変わった感が出てくる。まだ高速等で試していないので何とも言えないが、車検対応マフラーであればこれぐらいが限度なのだろう。爆音までは望んでいないのでこれで満足とする。

これでCLAにさらに愛着が湧くというものだ。

Posted at 2017/06/26 14:14:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | CLA250 | 日記
2017年06月12日 イイね!

白と青とCLA

白と青とCLA先週の金曜日、急遽有給が取れたので、久々にCLAで和歌山・白崎海岸に寄っ手撮影し、白浜で温泉につかって日頃の疲れを癒してきました。
ここは、みんカラで他の方が撮影してるのを拝見しましたが、人も車も少なくていい撮影スポットですね。写真だけ見ると、まるでエーゲ海リゾートのようです。



























Posted at 2017/06/12 11:13:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | CLA250 | 日記
2016年11月15日 イイね!

ズンチャ♪ズンチャ♪ 丹後半島ドライブ

ズンチャ♪ズンチャ♪ 丹後半島ドライブ誰も待っていないとは思いますが、長らくお休みしていましたが、再開します。
というのも、ちょっとハーレーを買って、バイクで遊んでいたのでそっちにかかりっきりでしたから。

とりあえず、久々にCLAでドライブ!
丹後半島を巡ってきましたので、そのときの写真を数点アップさせていただきます。


自宅から近畿自動車道~中国自動車道~舞鶴若狭自動車道を経て丹後半島へ。天橋立を横目にしつつ、日本のベネツィアと呼ばれる「伊根の舟屋」を目指す。
日本海の荒波をすぐそばに眺めながらは知るR178は圧巻で、出発してから休憩をはさみ約3時間で到着。










船のガレージを舟屋 と呼んでいて、周囲5kmの湾に沿って約230軒の舟屋が立ち並んでいる。
これはけっこう貴重らしく、重要伝統的建造物群保存地区選定地にもなっている。
一階部分が船の格納庫と網の補修などを行う作業場になっているみたいですが、ハッキリ言って私のカメラのウデ程度では、粘って時間をかけてもいい写真が撮れなかった…。ただの海辺のボロい小屋群って感じです…。

約2時間ほどの撮影タイムのあと、さらに今夜の宿を目指して丹後半島をドライブ。


経ケ岬灯台、丹後松島を横目にR178をドライブするのは実に爽快で楽しい!16時頃温泉宿に到着。翌日は予定があるので近くにある「立岩」にだけ寄って家路へ。













今度は春のいい季節に、ハーレーで走りに来よう。
Posted at 2016/11/15 12:54:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | CLA250 | クルマ

プロフィール

座右の迷です。約9年乗ったPT-Cruiser 2.0TouringからCT200h Version.Lに乗り換え、さらにBENZ CLA250に乗り換えました...
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