kp_garageっす。
我が家の三男、カニンヘンダックスのチョコラが今日の16時半に逝きました。
生後半年に水痘症を発症し、余命半年と言われながらも4年近く生きてくれました。
一時は獣医に「どうされますか?」と言われるほど重篤な状態だったにも関わらず、獣医の予想を上回る生命力で3年以上も生きてくれましたが、今日、痙攣を起こし(稀に起こしていたのでいつものことかと思ってました)た後、症状が治まった思い寝かしておき、しばらくして抱いてやると……
息をしてません……(大汗)
手をかけさせられたし、半年で死ぬと言われながらも、ここ1年は症状も特になく、明日に定期通院を控えていたのに……
とても寂しく、そして悲しく、何も手に付かない状態が1時間近く続きました。
でも、チョコちゃんが生きた僅かな時間、家族に色々な思いでを作ってくれたこと、夜中に痙攣を起こし、救急動物病院へ行ったこと、元気な時にうるさいくらいに吠えたこと、英人や英蘭と狂ったように遊んだこと……が、思い出されます。
寂しく、悲しいけど、もうお別れなんですね。
今度、生まれてくるなら、持病のない身体で生まれてきて欲しいし、また、家の子になって欲しいです。
体重は僅か2.8kgでしたが、妙に重く感じました。
これが命の重さなんでしょうか。
英人も英蘭もチョコラの死を分かってるのか?近くに寄り添い、顔を舐めては不思議そうにしてます。
チョコラの冥福を祈るばかりです。
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Posted at
2008/10/07 20:37:33