GUN-KOTE塗装
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
リアステップのステーはキャリア着脱を何度か行ったので塗装が剥がれていた。着脱の際に擦れるので強力な塗装が必要。
そこで、GUN-KOTEで塗ってみることにした。塗料自体は昨年のGWに東海市のCARVECさんで購入。2週間放置したら20分は缶を振ってねとのことだったので一生懸命振りまくった。
ステーはサンドブラストで塗装剥離し、化成処理を行ってプライマーもサフェーサーも無しで直接塗装。
2
これは移動式どこでも塗装ブース。園芸用の小型ビニールハウスと呼ぶ人もいる。
GUN-KOTEは墨汁みたいにサラサラで、スプレーガンも1.0mm口径のLPH-50なのでこの狭いスペースでも視界良好のまま十分塗装できる。
3
#2401S SATIN BLACKで二度塗りし、ヒートガンで乾燥させて#2409 CLEARを上塗り。
ヒートガンを使わなくても結構早く乾くようだ。
4
これは移動式どこでも焼付乾燥機。ナショナルのオーブンレンジと呼ぶ人もいる。
5
番線で部材を浮かせて部材同士がぶつからないよう丁寧にブチ込む。
一番手前はついでに塗装した予備のスプロケカバー。
6
170度で70分にセットして喫茶店へGO。
すっかり忘れて2時間後に帰宅。
番線についたGUN-KOTEを番線同士でガリガリ擦ってみたビクともしない。(`・ω・´)
ウレタンならとっくに剥がれてボロボロだろう。
7
車体へ組み付けて終了。
しかし、リヤバンパーキャップ(ステー後端のゴムキャップ)をまたも紛失。何度目だろう?
蟹江のラ・モト コウサカへひとっ走りして注文。電装系の修理と合わせて続きは来週。
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