パノラマルーフ部の照明をリニューアルしました(LEDチューブ・アンバー)
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パノラマルーフに装着してたELワイヤーで、
以前に乗ってたクルマの「お下がり」を使ってました。
LEDでは出せない "ほのかな明るさ" が気に入っていたのですが、古くなったせいか均等に発光しなくなり(画像の中心近く)劣化を隠せなくなってきました。
他にパノラマ仕様の悩みである、ルームランプの取付け位置による不満(ウェルカム状態で運転席周辺が照らされない)
を解消する為にLEDチューブでドア連動もさせてみようとリニューアルをしてみました。
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まずはELワイヤーの撤去 → LEDチューブへの装着。
物の取替えはカンタンでした。
イクラ(発光部分)は下向きにしてます。
配線の取り回しは助手席側のピラーを取り外し、結線作業も助手席側(スモール電源はオーディオより拝借)で行いました。
まずは助手席側のLEDだけを配線し点灯テストをする事にしました。
(後に運転席上のLEDに配線を接続しています)
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配線には市販のコンパクトリレー(5極)とライトコントロール(調光)ユニットを使ってます。
リレーはドアカーテシ電源とスモール電源を切替える為に、調光ユニットはスモール点灯時の明るさ調節の為に使用します。
ドア連動(ウェルカム照明)については明るく光ってくれて良いのですが、スモール連動にした時に明るすぎると運転に集中出来ませんからね (^^;
ドアカーテシ電源はコンソールボックス奥のユニットから取ってます(撮影してません…m(_ _)m)
配線の接続方法については下記で。
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当初の接続方法としてリレーのON/OFF制御をスモール側で取ってドアカーテシ電源(確か水色線だけ)をリレーで直結させたのですが、水色線のドアカーテシ電源(+)が常時電源だった様で調光ユニットの電源側のマイナス(ボディアース)を経由したのでドアの開閉に関係無く発光してしまいました ( ̄▽ ̄;
「こらアカン!」と思いリレー制御をドアカーテシ側にし、リレーが作動する時の電源は別の常時電源から取り直す事にしました。
(今思うと、この時に何も考えずにリレーのマイナスをドアカーテシの桃色線(-)に配線したなぁ…自爆)
結果的にはリレー制御をドア側で取った事で、ドアの開閉でLEDの明るさが切替わる様に出来たんですけどね (^^ゞ
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暗くなった時に撮影しました。
スモール点灯では調光ユニットを通った出力電源によって任意の明るさで点灯し、ドアを開けた時は調光ユニットを通らないのでLED本来の明るさで光ってくれます。
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スモール連動時のLEDの明るさを外から見るとこんな感じで、調光ユニットのボリュームは40%くらいにしてます。
程よく室内を照らして、らぐじーさを出してるつもりです(笑)
実際は100%から50%くらいは明るさの違いが全く見られないので明るさ加減の数値としてビミョーです (^^;
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最後に…m(_ _)m
まとまりの無い文章だったと思います。「何となく」で理解して頂けると助かります(笑)
そして取り付けに関しましては自己責任で、ヒューズ等の設置をして配線されます事を
お勧めします。[壁]_・) チラッ(爆)
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(番外編)
以前乗ってたクルマでもこんな事してたんですよ(笑)
この時も目立ってたな~ (^^;
時代的にLEDでは無くムギ球なんですけどね。
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