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長野県は２２日、東日本大震災の被災者約１万人の
受け入れを決めたと発表した。
専用電話を設置し、被災者の相談に応じて、
避難先を紹介する。
県によると、受け入れ施設は県や市町村所有の
公営住宅や研修施設、企業の保養所など１０３０カ所。
６カ月から２年程度の中期的な避難になる人は、
県営住宅や民間の賃貸住宅で受け入れる。
県営住宅の家賃は無料で光熱費などは実費。
相談専用電話は０２６（２３５）７４０７。

長野県も北部で地震被害がありましたが、全力で取り組みます。
素晴らしい。頑張れ！長野県！

もう怒りを通り越して虚しさが・・・
現在、首都圏は大きな混乱に陥っています。
鉄道の相次ぐ本数減、運休。
計画停電。（計画停電無しが多いけど）
どこからも消えてしまったガソリン。
何も無くなった食品の陳列棚。
トイレットペーパー、乾電池を買う行列。
相変わらず飛び交う、不確定な情報。
不安を煽るメールなど・・・
そして、大分減って来ましたが、続く余震。

直接的に被害にあってしまった方々の事を考えると、我慢出来る事は少しでも我慢しませんか？
過剰に食料を備蓄していませんか？本当にそのガソリンは今必要ですか？
そんなに沢山の乾電池どうやって使い切るのですか？
こんな状況の中で、普段の生活レベルを自分だけは維持しようと考えていませんか？
自分が今何が出来る？誰だって身近な人の事を最優先に考えるはず。
それでも助けを必要とされている多くの方々に何か出来る事をしてあげたいと思いませんか？
電気・ガス・水道・・そして暖を取る事が出来る家すら無くなってしまった人々の事。
自分では何も出来ない、小さな赤ちゃんを抱えて裸足で居る母親の事。
介護を必要としているお年寄りや病気で薬を必要としている方々。
今自分は何をすべきか、そして何が出来るのか。今からでも遅くは無いと思います。
どんな小さな事でも、何処かできっと誰かの役に立つはず。
私に今出来る事は、復興の足を引っ張らない様にする事。
無用な買占めはしない。
節電に協力する。（今も暖房消して、豆球の部屋）
後は、少しだけど、お金で協力する。
こんなところですかね？
あっ、献血も出来るね。時期を考えて献血も・・・
最後に不幸にも今回地震で尊い命を落とされた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
そして一日も早く、被災地が復興して元気になる事を心より願っています。