権兵衛峠 ～　奈良井宿

紅葉の季節・・・　今日は晴天だったので、カメラ機材を積み込んでドライブに行って来ました。

主な行先は、

権兵衛峠　
信州そば処（こやぶ竹聲庵）　　
伊那（和菓子処 にしお）　　
高遠（亀饅頭）　
権兵衛峠　
奈良井ダム　
奈良井宿（Cafe 深山と奈良井宿の散策）　


まさに、紅葉日和でした。






全長4,470mの権兵衛トンネルの入り口手前にて








どうやら、駐車場には私のミニが一番乗り？



伊那谷・権兵衛峠の麓、雑木林に囲まれて建っている古民家風のお店でした。



この素敵な門をくぐって奥に潜めるお店に向かいます。



店舗正面です。　　こだわりの蕎麦屋に見えるのは、私だけだろうか・・・



低い入り口の頭上に飾ってあった　『この大きな絵・・・』　
実は、このモデル　・・・ネット情報によると 『淡谷のり子』らしい・・・
若い時代にモデルをやっていた時のものらしい・・・。
確認のため、店の方に尋ねたら、『はい、そのようです。』 とのことでしたので、おもわず、カシャッ・・・　



店内は、テーブル席（22席）と座敷（20席）　　　
テーブル席のフロアーは、床暖房だった・・・
どうやら、私たちが本日の一番目の客らしい・・・　
時刻は11:10過ぎ・・・ 　 開店時間は11:00～



窓を見ると、紅葉の景色を絵に書いたような雰囲気で落ち着く。



早速、評判の　『ざる蕎麦』　と　『そばがき』　を注文しました。

待つこと、数分・・・
蕎麦汁は、『温かい汁』か『冷たい汁』かを選択出来たので、温かい汁をお願いしました。

ざるそばの薬味は、わさび、大根おろし、ネギ・・・そして、串でさした焼味噌でした。
最初は、一般的なわさびとネギで食べて、それから大根おろしを入れて食べる。
そして、焼味噌を入れた瞬間、実に美味しく感じた・・・
ざる蕎麦の薬味に焼味噌を入れたのは、初めてだったので感動した。




そして、これが 『そばがき』
『ワサビ醤油』　と　緑色の粉は、『うぐいす黄粉』でした。
うぐいす黄粉は、スイーツそのものの味わいが楽しめた。
醤油は、出来たての団子を醤油に付けて食べてる感じで美味しかった。　

私は、うぐいす黄粉の方が、好きです。
でも、共に実に美味しい　『そばがき』　でした。

お店を出る頃 11:40には、既に店内は満員状態・・・　　
駐車場も満車状態でした・・・　　
さすが、人気店・・・





だんごで有名なお店


実は、ここの団子は、推奨賞味時間が、３分・・・らしい。
したがって、出来たての団子を店先で、すぐに食べるのがお薦めらしい・・・

実際どうなのか、確認のため二人で２本を店先で食べて、別に８本を持ち帰りしました。






高遠の商店街にある有名な饅頭 『亀まん』
高遠饅頭とあの有名な『亀まん』の食べ比べをしました。　　
左が、『亀まん』で、右が『高遠饅頭』

亀まんは、『老舗亀まん』で買って、高遠饅頭は隣のお店でそれぞれ買いました。

その結果、断然、『亀まん』の方が美味しかった・・・　『やっぱ、亀まん』だね！







奈良井宿を散策する前に、ちょっと珈琲タイム・・・


ここの名物は、『100年前のカレー』（100前のレシピをそのまま再現）だそうです。
次に来た時は食べてみようと思います。


こだわりの最高峰 『トアルコ・トラジャ珈琲』 450円





祭日の土曜日のせいか、駐車場は、どこも満車状態・・・
たまたま、一番奥のスペースが空いたので、ミニを駐車。





ここの『とうじ蕎麦』が有名です。
この時は、麺が完売となり営業終了になってました・・・





焼きたての 『温かいせんべい』 　1カップ 5枚入 250円




長い行列のお店を発見・・・　つい並んでしまいました。


普通にしょうゆ味のだんごが美味しかった。　100円/1本