
前回の日記にて、8年前…と言う話し
何処へ行ってしまったのでしょうσ(^_^;)
一杯やりながら上げてましたので、途中で
どっか行ってしまいましたm(__)m
さて、8年前に此方のお店…
以前は、普通にキャブなどミッションとマニアっくに
営業してたそうです。
しかし、その自動変速機…実は千ccが基本なそうです
それが、後期になり製造中止となるそうですが
実は、本国よりも日本の方が遅くまで輸入されてたそうです
というのも、日本のデラが本国メーカーに無理?
言って最終型の自動変速車を製造してもらったらしいのです
ですので、最終型の自動変速車は日本にしか存在しないそうです
そこでお店の方は、このまま乗り潰されては
折角、日本の為に生産して貰ったのに
無くしては、いけないと思い立ったそうで
そして、現代の交通状況に対応できるリビルトを
開発したそうです。
勿論、最終型のエンジンにも対応し十分走ります。
古いのである、滑りもなくキックダウンもガッシリします。
以前、嫁さんが乗ってたのも自動変速でしたが
一部でチョット滑りぎみ…意外と無理して
乗ってる人、多いみたいです。
しっかりリビルトすれば、かっちり走ります。
前の嫁さん車も自動変速…面白いです
4速なんですが、マニアルみたいにレバーで
シフトアップ、ダウンが出来ます…当たり前か
しかし、面白いのは、4速からの自動でのエンブレ時
勝手に順番に1個づつシフトダウンしていきます
電子制御を使ってないのに…
何となく、カブの遠心クラッチみたい…
このカラクリが面白いって私は思ってます。
シフトゲートも一気に落ちないようになってますし
これが、何十年も前に作られた変速機と思うと
ちょっぴりワクワクします。
しかも、エンジンオイルだなんて…
んで、ここのお店は注文が有ってから、ベース車両の選別
お客さんの要望では、古いので作る事もあるそうなんですが
基本、最終型かその前をベースにしてトラブルないように
してるそうなんです。
で、ベースから足廻り、エンジンミッション等はずし
オーバーホールし必要以上なモデファイせず、
その車の味が無くならないようモデファイし
お客さんの要望に応じて、最終型でも初期型にも出来ます
だから、トラブルが少なくて古いの楽しめるっ事です。
しかし、上手に化けてます。
分かりやすい見分け方は、ヒューズボックス…
古いのは、4本しかヒューズ使ってないんですって
だから、どうしてもと言うお客さん意外は、後型の
ヒューズが複数のタイプで製作するそうです
もう少し、古い車が乗りやすい環境が整備されると良いんですが…
どうしても、生産主義なんですかね。
エコかー減税…古い車を大切に乗ってるのは、エゴなんすかね。
クルマ屋さんも、クルマ離れや増税とかでお客さんさなれて
大変です!
Posted at 2017/01/21 11:10:18 | |
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