VAMのブログ一覧

デフを仮組み。




あとはギアの固定ネジの締め付けトルクを車屋さんに聞いてもらって…

デフのサイドのベアリング固定ネジを本締め。

光明丹で当たり調整…

作りはヴィヴィオと一緒なので、ヴィヴィオの整備書を参考にしよう♪


…で、小腹が空いたので船で食料を漁る…

あぁ…もう船で寝て、朝連に行くか…
って、ワケで船で寝てると…
深夜１２：３０…

ＬＥＤライトを点けて誰かが入ってきた…

一瞬、『ウチの親かな？それとも身内か？』
と思ったが…まさか？
何やら物色してる感じ…
コチラには気付かず…

オイラが寝てるベッドは2段になってて、それの下…しかも奥まっていて、出入りには自由が利かないし、壁で寝たままでは相手の様子も探れない…

逃げ場もないし、攻撃体制もとれない…

ここは寝たふり…寝返りで気付かせてみた…

そぉ～と出ていく泥棒…

しばらく音を聞く…

風が強くてよくわからない…
船のまわりの様子を伺うが何も見えない…

イタチが…


なんだ…イタチか…


(￣□￣;)!!んなわきゃねーし!?

ロードスターで見回りするが不信車両は見当たらない…
やはり地元の人間のようだ…


物騒な世の中だ…
気をつけましよう…

ベアリングセパレーターキットが届きました。



早速取り付け…



抜けない…

セパレーター本体の締め付けボルトが曲がる…

流石は安モノ…

セパレーター本体のみを残して…



『バッキィィィン～!?』

(￣□￣;)!!
『ハッヒィィ!?』
真面目に声が出てしまった…
なんとかバラけた…

やっと折り返し地点だ。

『倒産999円』

あたりで検索してください。
100円～999円で色々と出てます。
ロクでもないモノばかりのような気がするけど…

20cmアップのカースロープ999円はありでしょう。

クルマ屋でポルシェのスポット増しの為の下穴を空けて…

溶接はクルマ屋に任せて、遠くのディスカウントストアまで行きました。

お腹も空いたし暇ないし、昼飯をスーパーにて買いに行くと…




つまり…コイツを仕上げる為に１００万ください♪

って事らしい…



写メ忘れたけど…

ディスカウントストアで買ったもの…


某マンガにて、廃油を貯めるドラムの上にはキレイなオイルがあるのだという…
では？廃油と良油と分離させて、オイルをリサイクルさせるモノが出来ないかと…

２０Ｌ缶を用意。

缶の側面の上下に穴を空ける。

穴にエルボ、Ｌアングルの継ぎ手を取り付け、それを上下間に透明ホース。ステンレスバンドでしっかり固定。
これで良いオイルとスラッジだらけのオイルの境目が分かる…はず…


あとは…

缶の側面下に廃油用ドレンコックのバルブをつけて。
下から２０ｃｍ程度に良いオイルを抽出する為のドレンコックのバルブつけて…
いや、まだ高い位置がいいかな？

良いオイルのリサイクル用に４Ｌ缶を用意…

ドレンコックにホースつけて４Ｌ缶に入れ安くして…
後は…

オイルを分離させる缶は高い位置に設置。


コレ使えそう。

まぁ、モノは揃えたから、実際作って、どれだけ良質のオイルが抽出出来るか実験です。

オイラのオイル交換は１０００ｋｍ程度でやるので勿体ないから…


帰りに紅葉チェックです。




ガレージにて…やっとロードスターのデフのサイドのベアリングをバラした…

後はセンターのベアリングを抜く為に、工具を買わねば…

バルブボディとストレーナ。

ストレーナをバラして




プレッシャースイッチ？
バルブをバラしてみる。


上側の鉄板をバラすと

バネ…バルブ…バネ
となってます。
バルブの中にもう１つパーツがあるが止めのスナップリングの扱いが難しく、リングが曲がる…
特にバラす必要はなさそう。


それらを仮組み。

今度はバルブボディを裏返して…


ネジ４本をバラすと、鉄板が内部のバネに押されて飛びそうになる…

中にスチールボールがあるので、転ばないように、バルブボディを大体で水平にする。



スズキのＡＴのようなフィルターは見当たらない。

作りが簡単。
比較。



あとオイルポンプ…

特別説明の必要はないようだ…
まぁバネが入ってるから、分解は慎重に…