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しばらく前のことですが、Ｔ－ｔｏｐのエアコンを洗浄しました。

冷機屋さんに配管内専用の洗浄液を注文しました。

１Ｌで約１万円だそうな…

どんな液かと申しますと、洗浄能力と気化に優れてるらしい。
「パーツクリーナーでもいいのでわ？」と冷機屋さんは申しておりました。


エバポレータなどに液を流しこみ、エアで吹かして出す訳ですが、コンプレッサーは通せないので、ある程度解体する事になります。

オイラはまず、コンデンサー単体で試して様子を見る。

配管の一方にホースを繋ぎます。

広いビニールテープでガッチリ固定。

電動インパクトの先に取り付けるタイプのポンプを取り付けて、液を圧送。

ポンプを外し反対側、キレイなタオルなどで出口を押さえて、エアで吹かします。

結構汚れてました。


一般のコンプレッサーで普通のガンでは圧力がたりません。

スカスカです。

一般のコンプレッサーを使っている人は圧力が不安なので、ガンにヒト工夫します。


タイヤの空気入れの先の金属部分を取ります。

ゴムの部分でたたっ切ります。

これが色々使い安いし、出力も上がり圧送できます。
タイヤのビードをハメるときにも使えます。

洗浄液ですが、
昔の方々はガソリンを使用したともききました。

パーツクリーナーを使用するなら大量に使うと中で液が溜まるので、そんなんで出来るのでわないかと。

あと湿気はエアコンの真空引きの際に湿気も取れるらしいのであまり気にしなくていいらしいです。

極上ビストロを乗る予定だった工場長が

「こんなキレイじゃ仕事に使えん…(´・ω・`)」

などとぬかしやがる…

それなりに仕上げて売り飛ばそう…




オイル漏れがないにょ～ヽ(・∀・)ノ