ミッコグッチャンのブログ一覧

スウェデッシュの季節ということでミニカーを並べてみました。



これはWRカー以前のグループAのランエボです。

数年後

他のメーカーがWRカー規定を採用する中でも

三菱だけは、年改でエボの戦闘力を上げていき
グループAで戦い続けていたことを思い出します。









トミマキの全開ドリフトが懐かしいですね🎵

今年のバレンタインは可愛さで選んでもらいました。

少しずついただきます。

フィンランドのコリンズクレストでの40m越えの
大ジャンプを見ていると、無心になれますね🎵



飛距離2位は
勝田貴元選手です。

会ったことのある選手が活躍するのは嬉しいですね🎵

全クラスで2番目に長い42メートルの大ジャンプ

凄いです。

今回のWRCスウェーデンでのヤリスWRCの優勝は
本当に嬉しく思います。

ただ、日本車の優勝が2005年以来ということで、
どうしてもあの事故のことを思い出してしまいます。

ラリーGB DAY3でのプジョー307WRCの
マルコ・マーティン、マイケル・パーク組の
あの大事故です。

あの時は本当に衝撃を受けました。




2005年世界ラリー選手権（WRC）第12戦は最終日の9月18日、トップでSS（競走区間）を終えたセバスチャン・ローブ（フランス、シトロエン・クサラ）がタイムペナルティを受けて3位になったため、スバル・インプレッサに乗るペター・ソルベルグ（ノルウェー）がシーズン3度目の優勝、ラリーGB4連勝となった。
これがペターの最後の優勝でもありましたね。

マルコ・マーティン（エストニア、プジョー307）がSS（競走区間）15でコースアウト。立木に激突し、コ・ドライバーのマイケル・パーク（英国）が死亡。
ラリーは残るSS2カ所をキャンセルし、SS15までの成績を採用して終了すると見られた。
しかし、プジョー・チームは即座に撤退を表明し、3位にいたマーカス・グロンホルムは記録から消えた。
ポイント計算からローブが優勝、ソルベルグ2位になると、ローブの2年連続優勝が決まるが、
仲間に死亡事故が起こった中でのタイトル獲得を敬遠したローブは、故意に2分のタイムペナルティを受け、ソルベルグ、フランソワ・デュバル（ベルギー、シトロエン・クサラ）に次ぐ3位となりカーディフにフィニッシュした。
タイトル争いはラリージャパン以降に持ち越された。


　◇ラリーGB最終日
1. Solberg Subaru 2h 45:57.8
2. Duval Citroen + 1:17.4
3. Loeb Citroen + 1:17.9（including 2-minute penalty）
4. Rovanpera Mitsubishi + 1:29.4
5. Stohl Citroen + 2:35.0
6. Kresta Ford + 3:17.3
7. Mcrae Skoda + 3:30.4
8. Higgins Ford + 3:40.9
9. Meeke Subaru + 3:42.1
10. Solberg Ford + 4:20.5
11. Pons Citroen + 5:19.3
12. Warmbold Ford + 5:28.8
13. Schwarz Skoda + 9:13.4
14. Galli Mitsubishi + 9:40.9
15. Wilson Ford + 14:35.3

ドライバーズポイント
1. ローブ 99
2. ソルベルグ 65
3. グロンホルム 61
4. マルティン 53
5. ガルデマイスター 47
6. ロバンペラ 27
7. デュバル 24
8. ストール 16


マニュファクチャラーズポイントは

(CM'Sのラリージャパンセットでいくと)

1. シトロエン 137


2. プジョー 117


3. フォード 76


4. スバル 72


5. 三菱 54


6. シュコダ 12

となります。

凄く懐かしいWRカーたちです。



今回のヤリスの優勝は文句無しの勝利でしたので、
良い思い出しか残らないので安心しています。