ミッコグッチャンのブログ一覧

(写真は富山県内での美味しい海鮮)


C4はちょっと乗っただけでも楽しさは感じられる車です。



仕事では、他の車を運転する機会もありまして、

車それぞれで、いいとこ、悪いとこもあるなと思います。



そんな中で、先週は

プリウスαを長距離運転する機会がありまして、

高速道路

一般道で山道含む(五箇山インター～福光インター間が通行止めのため）思いっきり走ることとなりました。

など

700kmほどを走行しました。

タイヤはYOKOHAMA ADVAN dBの16ｲﾝﾁ、205-60

この車の印象はとても良く、良く走る疲れない車でした。

タイヤが良いのかもしれませんが、


普通の人にはオススメできます。


弱点としてはブレーキの初期制動の甘さと運転が楽しくは感じられない気がするくらいでしょうか。
ブレーキは普段は初期制動の効くカックン気味のブレーキの車じゃない人は、慣れれば問題は無いレベルでしょう。

高速でもふらつくこと無く、良い車なのは間違いないと思います。

車はマイナーチェンジ後のもので、安全装備とかは調べてはいませんが、

今回のように2列シートのものであれば、後方から衝突されても大丈夫な気はしました。
3列シートのものは、3列目が危ないデータがあったと思いますので。
シートが2列であれば、荷室は広大なクラッシャブルゾーンになりますので。


私は運転は楽しくはないかな。という点で、

今は選択には入りませんが。


普通の人には間違いなく大変オススメの車かと思います。

渋滞時に楽なのは良いことです。


何も考えずに乗れて、
かつ楽しい車だと
なおさら
嬉しいと思う車でした。

C4になってからの日々努力といいますか、

良くなるだろうということは

やってきたつもりでして

EGSオイルの交換、プログラム変更

殺人ブレーキのパッド交換

タイヤサイズの変更

いろいろと試してきました。


今回はオイル交換に合わせて、オイルの添加剤を注入

そして前ブログのエアコン添加剤注入し、

今は様子見といったところでしたが、

効果はあったかなと思っています。



昨日は、プラシーボな気もしていたのですが、

本日町乗りした際にも

明らかにエンジンとエアコンの動作音が静かになったかなと
思えました。

アイドリング時のエンジンがガクブルする感は、

ミッションのEGSが震えているのではなく、


エンジン側のガクブル問題でレスポンスが悪くなって
いて、アクセル踏み込み時にアクセルワークがいっそう難しくなっていたと気付くことができたかなと思っています。

交差点でのアクセルワーク（減速して再加速時の踏み方）
が楽になったと言えば、

EGS乗りの方には分かっていただけるかと思います。

私、なぜか

所有した車には何らかの故障が発生しておりまして、

最初のNXクーペでエアコンのドレン管が外れて助手席が水浸しに。

セフィーロは
ターボパイプのガスケットが割れて、立体駐車場の下部パレットに停めてある車のボンネットをオイルまみれにし。

そして、人生初の窓落ち(運転席)を経験し。


パジェロミニでは、高速走行後にインタークーラーから煙がモクモクと上がり、その後ノンターボ車よりもスピードが出ないダメターボ車となり。(三菱のDでは故障ではないと言われたが絶対壊れていたと思う)


例外で故障せずでしたのは2台のみ

マティス(デーウ)韓国車は故障知らずで、1年半。

そして、アルテッツァ ジータは半年ほどでしたがトヨタ品質で故障せず。


問題はここからで、

エアコンが壊れまくったクサラ
窓落ちも3回でした。

でもでも、
エアコンよりもそれを補うものがあったので乗り続けた
車です。(3回目故障で諦め乗り替えへ)

次のインプレッサ・スポーツは半年でエアコンのブロワファンが壊れて取り替え。
そして、冬なのにエアコンの暖房温度が上がらなくなるトラブル。
Dともめて、
それで降りました。



で、
今のC4は、時折、
何かしゃべっているんでは？
という異音ではない。⁉な音が出ていたので、

今回は壊れるまでいかないように、コンプレッサー用の
フリクション低減剤を注入しました。

C4は不具合と思われる部分を改善し続けてきた車ですので、
何も壊れてほしくないと願うばかりの車です。

疲れた時はこれです。

単純なのが良いです❗

千歳のSSでの哀川翔選手のフィエスタです。
（駆動はFF）


スタート直後の


WRカーのパワーで掘られた膝下までの深い轍


歯を食いしばって走る様子が見えました。


WRカーとの同走の大変さをあらためて感じます。