鉛バッテリーのサルフェーション除去充電

最近コルトにばかり乗っていて、ekは嫁さんしか乗ってません。
嫁さんは基本チョコ乗りばかりなので、ご覧の通りいつもLIBは空っぽです。
ekのLIBは鉛バッテリーが満充電状態になっていないと充放電してくれません。更にアイドルストップもしないです。
なので冬場寒くて鉛バッテリーの元気が無いとLIBの充放電が始まらない事が頻発に起こります。
春になって暖かくなるとこの現象は改善するのですが、今日は冬場を思い出すほど動いてくれませんでした。

鉛バッテリーのSOCがLIBの作動条件なのは知っていましたが、最近知った追加情報は、エンジン始動時のSOCでLIBの制御が決まると言う事。
始動時SOCが低いと、その後SOC100%になっても直ぐにLIBは充放電制御を始めてくれないのだそうです。(30分走ってもアイドルストップしない事も経験済みです)
満充電になっても制御開始しなくても、一旦エンジンを止め再始動させると、再始動時の鉛バッテリーのSOCは回復しているため直ぐにLIBの充放電が始まります。
メーカーの人見てたらこの制御なんとかなりませんかね？改善要望します。

気温が高いのに直ぐに充放電制御が始まらないのは、鉛バッテリーが弱ってきている証拠と思われます。
2021年2月に純正バッテリー交換をしていますが、それから2年4か月。
寿命と言うには少し早すぎるんじゃ無いの？と言う事でサルフェーション除去充電をしてみる事にしました。
これでダメなら純正より容量の大きなバッテリーに交換したいです。
銘柄は2種類ほど候補を絞っていますが、まだ迷っています。
良いバッテリー何処かに無いですかね？