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2020年04月18日 イイね!

出オチと宅配便と車選び


例によって長いので、時間を持て余している方は暇つぶしにどーぞ


新型の武漢コロナウイルス保菌者の拡散にともない、
郵便・宅配便の方も苦労されていると思います。本当にお疲れ様です。


以前から注文していた撮影機材が届きました。
SONYのアクションカムFDR-X3000などに使えるフィンガーグリップです。



これらを・・・



こんな風に取り付けて・・・



こんな感じにモニターで画角などをチェックしながら使う訳ですね!

撮影テストいってみよう~とSDカードの蓋をパカッとな・・・

あれれ~・・・おかしーぞー?^q^

MicroSDカードだwww

いやいや、考えろよ自分wwww
Goproにせよこの手の撮影機材は普通はMicroSDカードでしょwwww

ExtremePROがそのまま使えたでしょってそれ一眼レフ用のSDカードやんwww
何この出オチ・・・(汗

次のセール時にまとめて買おう・・・liliorz




ちなみに宅配業者さんは佐川急便さん。

15年近く昔になりますが実家に居た頃は佐川急便さんと言えば『指定しても時間を守らない』『荷物の扱いが非常に雑』『対応というか態度が酷い』とはっきり言えば業者が佐川さんと言うだけで顔を顰めるレベルだったんです。ヤマト運輸さんが最も良かった印象です。


実家を出て、今の住所に引っ越してからはヤマト運輸さん、郵便局、佐川急便さんと主に3社ありますが、郵便局が非常に酷く・・・佐川急便さんが神対応!!ヤマト運輸さんも4年前までは割と神対応な担当さんだったんですが変わってしまってから・・・今は郵便局よりはマシって感じです。

ちなみに郵便局は在宅していても呼び鈴鳴らさず不在票を刺して行ったり、受け取っていないのに勝手に宅配完了にしてドアの前に置いて帰ったりするので、忙しいのかもしれませんが割と論外レベル。既に何度もクレームを出しているのでクレーマー呼ばわりされてるかも(笑



ネットショッピングでは、お店によっては時間指定をさせてもらえないお店が結構あります。そんな中、佐川さんは覚えていてくれるんですね~。『いつも指定してくれる時間が帰りが早くてもこの時間だから、寄ってみました』なんて言ってくれる担当さん・・・なかなかいませんよ!

今日も撮影機材を届けに来てくれたのですが、サインをした後に『私自身、細心の注意をして気を付けていますが、色んな人に仕事柄接触してしまっているので手洗い・うがいをしてくださいね』なんて言って帰っていきました。


最近の郵便にせよ、ヤマト運輸にせよ・・・そんな気遣いしてくれた事ありませんよ。言われなくても、このご時世だから出かけたり人に会ったら手洗いうがいはやりますけど・・・まぁ、僕の家の各社担当者によるものだとは思いますけれどね。




前置きがやたらと長くなってしまいましたが、友人からサーキットに誘われました。僕も割と前向きで、そのための車を選んでいこうと思います。


というかバイクですけどねwww


TRACER900GTはサーキット走行にあまり向かないバイクなので、友人と250ccクラスのバイクでぶん回して遊ぼう!という流れですね。まー・・・最も、昨今ではサーキットどころか外出自粛の状況なので、実際に遊んでいくのは2021年度になるのかなーって話になってますが。


何故、前向きになったかの理由ですけれど・・・旅用のバイクとしては最高の相棒のTRACER900GTですが僕自身、割と前傾気味の姿勢で乗るバイクに慣れていたのもあって、TRACER900GTでワインディングを走ってもあまり楽しめないんですね。

ロードスターでオープンにしてワインディング走った方が
遥かに気分が上がります。そのぐらいには不満があります。


長い年月・・・前傾気味で乗っていた癖と言うのは抜けず、バイクと言えば前傾気味、意のままにワインディングで自分の思い描いたラインを走れないのが、なんともストレスなんですね。当たり前ですがバイクによって乗り方が違うのもそうだし、モタードやオフロード系のバイクでSSみたいな走らせ方をしても合うはずがないので。

そんな理由もあって、アメリカンクルーザーなハーレーとかも憧れはあるけれど乗り方が分からなくて、自分にどうも合わせる事が難しいんですね。


友人とあーでもないこーでもないと、相談しながらバイクを見ていくと
対象に残ったバイクはYFZ-R25、CBR250RRの2種。

HONDAのCBR250RRは友人が乗っているのもあって、試乗させてもらった感じも非常に良いけれど、(個人的に)お値段が80万円越えと250ccに出して納得出来る値段とは乖離している。

でも、乗り味自体は現状の中では断トツにベスト。
ちなみに値段は凄いが、走行性能含めた満足度は恐ろしく高いので中古市場は非常に冷え込んでいるというか、手放す人がかなり少ない。



時点でYAMAHAのYFZ-R25(2019モデル)
タンク形状が変わったせいかニーグリップが凄く良くなった。
全体的に乗りやすいけれど、個人的にはもっと前傾になってほしい。

お値段も乗り出しで60万程度とかなりコスパが高い。
新車同然の中古車だと40-50万ぐらいの車両があるのも非常に魅力的。

唯一のネガとしては、タイヤがバイアスタイヤだったこと。
なんでラジアルタイヤにしてないのさ・・・。

普及機だからバイアスにしてるのかもしれないけどさ・・・。
新車を買っても要らないバイアスタイヤ(新品)が付いてくるのはネガです。

それなら程度の良い中古車を買って、タイヤは納車時に交換というのも手ですが・・・僕はバイクにせよ車にせよ慣らし運転を凄く手間かけてやるタイプなので、その辺りをきちんとやったか怪しい人が多い普及機で・・・中古車は少しというか割と抵抗がある。

250ccクラスは上まで回してこそ真価を発揮する乗り物なので、それこそリッタークラス以上に慣らし運転は丁寧にしたいんですよね。(スピードが出難いので回しやすいのもある)



SUZUKIのGSX250Rは・・・悪くは無かったけれどエンジンがSOHC・・・。
ポジションもこの手のバイクにしては高過ぎて好きになれなかった。多分だけど、新型のジクサー250(SF)の方がジムカーナとかに向いているようにスポーティな気がする・・・。


KawasakiのNinja250は、スペック上だとYZF-R25以上に感じるけど、多分誤差の範囲で乗り難かった印象が強い。ハンドリングだったりブレーキ関係だったり。見た目はCBR250RRの次に好みで、めちゃくちゃ格好良い。

正直、見た目と値段だけで言えばNinja250が欲しい(笑

値段を考えず、乗り味もまだ分からないけれど、最も気になっているのは4気筒のZX-25R・・・なんだけど、下手したら100万近くとかないよね・・・ないよね??

ホーネットで250ccで4気筒の素晴らしさは身に染みているので、最新技術の詰まった4気筒250ccマシンは身を乗り出すレベルで欲しい・・・。



緊急事態宣言のため、試乗にも行けなくなってしまいましたが、ネット上の情報を集めつつもだらだら~っと車両を探していこうと思います。



あ、車の方ですが連絡がありました。
2227番だそうです(;^ω^)

2月中旬での予約でこの番号なので・・・ピークがオートサロンだっただけで、意外と予約数量は増えてなかったのかも?生産開始も延期になりそうなんで、どうなることやらって感じですけどね。





Posted at 2020/04/18 18:04:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2020年04月14日 イイね!

ガッカリした事と決めきれない事

例によって長いです。
後はE-M5 Mk.Ⅲ使いの方・・・ごめんなさい。


オリンパスのミラーレス一眼 [ OM-D E-M5 Mk.Ⅲ ] を買う気で
めっちゃ調べまくってました・・・結果、ボディがプラスチックじゃん・・・。

いやー・・・HPに書いてある以上は
軽いし、防水・防塵機能は遜色無いんだろうけどさ。

プラスチックじゃん。

写真の撮れ方は、後で弄ることも出来るし、
結局はレンズ次第なところがあるから・・・あまり気にしていません。


(話は脱線しますが)人によって意見はあると思いますが、
僕はあくまでもカメラの性能 = レンズありきの性能だと思っています。

もちろん、コスパの兼ね合いもあれば、譲れない部分もあるでしょう。新車が買えるような値段のレンズを使ってみたいとは思いますが、僕は買いません。僕にとってのカメラは、思い出を保存するための道具であって、仕事道具でもなければ必需品でもなく、趣味の延長上にあるに過ぎないからです。

ですが、カメラ本体の性能は一定以上の価格水準・・・例えば交換レンズ機で一括りにしてしまうと、実のところは大差がありません。もちろん詳しく書いていけば、センサーの大きさなどから明確に違いが出てしまうのですが、同じ条件・同性能のレンズで、似たような写真が撮れないかと聞かれたら、撮れます。



特に、スマホのカメラで綺麗に撮れたと喜んでいて、コンデジ~ミラーレス機+低価格レンズで全部オート撮影している方からすれば、全部写真なんて同じと思われてもおかしくはありません。めちゃくちゃ暴論ですが、そんなレベルの差です。


では、僕がカメラの本体に求める事はなに?

ぶっちゃけると

所有欲を満たせるか否か 

つまり、製品としての美しさです。

それにはもちろん、機能美(スペック含む)というのもあります。
ですが、愛着を持つことが出来るかどうかという部分には、
美しさが必要だと思っています。


これが3~7万円台だったらプラスチックでもまぁ・・・分からなくもないけれど。携行性を上げるための措置として、プラスチックにするしかなかったと・・・新型のMark.Ⅲ系が全てエンジニアプラスチックとやらになりましたってんなら、その覚悟を信じて買ってみようとも思うよ。

でも、蓋を開けてみれば、E-M1 Mark.Ⅲは絶対的な信頼性という見出しで、マグネシウム合金製である事を推しています。喧嘩売ってんの??


差別化だとすれば、『あっそう』という話でもあるんですが、
M1とM5の価格差はざっくり6万以上。

中身を調べればMark.Ⅱから進化したんだなーというのは分かります。それでも、色々と値上がりしたのにマグネシウム合金製からプラスチックボディでしょう??


あくまでも、僕の主観ですけれど・・・。

プラスチックボディが許されるのは、コンデジなんですよ。交換レンズを前提とした一眼レフクラスには、マグネシウム合金なんですよ。質感を比べてみましょうよ。携帯のカメラやどんなレンズでも一緒なんて言ってる人は気にしないかもしれないけどさ。


一気に購入意欲が失せた瞬間です。


浮上してきた代案はO-MD M1 Mark.Ⅲですが、調べてみるとざっくり600gぐらい?防水・防塵ですが明記されているのがIPX1・・・ううん。

えっ、IPX1なの??
いやまぁ、確かに防水・防塵になるけどさ。

それならプラスチックボディのM5とかはどうなのさ・・・?
明記無しっすかー・・・。それならNikonのZ50とかに書いてある
『防水・防塵に配慮した設計』っていうのと同レベルじゃないか。

はっきりと明記してあるM1は凄く偉い!と思うけど、オリンパス製のカメラってIPX3 or 4ぐらいあるのかと思ってた・・・。



M1が4/3型センサーであること、お値段と重量とレンズの性能・・・
それらを考えていくと、M1は非常に魅力的だけど、決定打にかける・・・。

M5はもはや論外。M1は重量が+100gぐらい増えるけど、今のフルサイズ機よりは100~150gぐらい軽い。ただ、それだと旨味が少なく感じる・・・。

かといってCanonはちょっとなぁ・・・。


そうなると、結局はNikonか・・・?
APS-C機のZ50?? ちょっとなんだかなぁ・・・。


どうせ武漢コロナウイルスで外出自粛だし、
時間はたっぷりあるので、じっくり選びなおそうと思います。
Posted at 2020/04/14 23:36:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | 撮影機材 | 日記
2020年04月05日 イイね!

家電量販店とマウント・レンズの話


最初はまったり、中~後半はクッソ長文です。
読みたい人だけどーぞ



近所のヤ〇ダ電気なんですけどね。

OLYMPUS OM-D E-M10 MarkIIIが置いてあったんで、
手に取ってみたんですよ!

(; ・`д・´) < ナニコレ軽ッ!!?

え、ナニコレ・・・コンデジクラス??

実はモックアップの間違いじゃないの???

→ 電源ぽちー → う、動いたァァァァァ!?(白目


一眼レフをメインにしたのが2014年だから、7年ぐらいですか?
2011年ぐらいに購入したコンデジ(FUJIFILM F600 EXR)を購入して
3年ぐらいコンデジで写真撮って遊んでたんですが、スマホのカメラが良くなって
撮りたい幅に欲が出てきて、結局は一眼レフを購入。


F600 EXR が 200 gぐらいだったから、単純に倍以上重いんだけど、
今まで使い続けてきたD750+交換レンズがざっくり 840 g + 交換レンズで
余裕で1 kg 超え。(ちなみに一眼レフ本体だとかなり軽い方)

良く使ってたAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED が 1 kg ぐらいだったかな?
合わせて 1.8 kg ・・・これに慣れるとこんなにも違って感じるのか(汗


うーん・・・・・・・。
本体価格も5万円程度と結構リーズナブル。

対してNikonの Z50 は APS-C機。
お値段は本体価格10万円と高くもなく安くもなく。
ミラーレス機として考えれば、かなり高いと言えるが、
APS-C機と考えればNikonでは破格のお値段に思える。


重量はバッテリー込みで 450 g
レンズがFマウントアダプタを使えば、今使ってるレンズも使える・・・。

・・・けれど、一眼レフ市場の冷え込みがエゲツナイ昨今だと、
全社的にミラーレス系統のレンズ開発を主軸にしている感がどうしても拭えない。


OLYMPUSさんとかPanasonicと共通で、Leicaとかコシナ、ケンコートキナー
その他のレンズ会社に外注っぽいし・・・。


自社ブランドの設計・開発でリソース割くのは厳しいんだろうなぁ・・・。
僕が愛用しているAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDなんてもう15年近く前のレンズだし。100万超えで話題になったZマウントのS-LINE NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noctとか含めて新製品がバンバン出ているのはミラーレス用の交換レンズばかり。


メーカー的には、プロが使ってるFマウントのレンズは新しくしなくても、
十二分に高評価を得ているし、新規顧客層を狙うにはミラーレスに絞るのかなと思える。・・・もちろん、寂しいけれど。


話を戻しますが、Fマウントを使えば今のレンズが無駄にはなりません。
けれど、Fマウントのレンズは、FXフォーマット向けのレンズです。


APS-C機のDXフォーマットにFマウントのレンズは普通に使えますが、
合わせ込んだ専用設計ではありませんし、そもそもミラーレスと一眼レフは違います。設計段階での光路設計が変わってくると思うのです。ちなみにミラーレスのZ7だけがローパスフィルターレス仕様、Z6とZ50はローパスフィルター仕様。


もちろん、マウントでその辺りの調整を兼ねていると思うのだけれど・・・。


今後、フィルムのように廃れてしまう可能性があるマウントと、
新時代に対応させるべくして新設されたZマウント・・・。

どちらがより生き残りやすいのかで考えると、Fマウントレンズを手放して
Zマウントレンズに移行するのもありなのかなとも思います。


現に、先日Youtube LIVEにて配信されたCP+2020では、プロがZ50に
Zマウントレンズを使って普通に納得出来る仕事が出来ていたと聞いています。
むしろ、かなりべた褒めだった印象があります。

そもそもバイクなどで屋外撮影が増える事を考慮すれば防水防塵性が欲しい。
NikonのZマウントではZ50はなくて、Z6がそれなりに防水防塵性がある。
ただし重量は 600 g を超えてくるので、それだとあまり意味がない。


一新してOLYMPUSの携行性と防水防塵性を考えれば、OM-D E-M5 MarkIIIかなと思うが、こっちのレンズはまったく良く分からない。主にアウトドア・・・キャンプなど屋外と星空撮影が主になってきたというのもあるから、基本的に広角で十分なのだけど。


こつこつ調べて、欲しい機材を選ぼうと思います。
Posted at 2020/04/05 15:55:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 撮影機材 | 日記

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