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といっても単なるスキーのワックスである。

球状ナノカーボン（ナノム）を高密度で高配合したワックスということで、非常に画期的なものらしい。

特に右のＭＳ ＢＡＳＥは超硬質ナノムベースワックスで、硬質ワックスとしては画期的な融点が75℃という低温でワクシングできるため、ソールを焼く心配がすくなくなると思われる。

実際に掛けてみると、確かにアイロン温度１００℃位で楽に溶かせる。
そして固まると非常に硬くて、スクレイピングが大変になるので、完全に冷える前に削ってしまう。

完全に冷えた状態では、確かに硬質ワックスを塗った感じの硬い感じのソールになる。

そしてこの上に左のＭＳ ブロックＭを塗って完了。

今週大山でポールレッスンがあるのでそこで試してみよう。

しかし、スキーのワックスも燃費グッズと同じで、胡散臭さが漂うんだよね～

３日は所属クラブの研修会で２日に引き続き、県民の森スキー場で滑って来ました。

そこでは、毎年恒例の基礎練習が主でしたが、ターン後半のポジションと谷回りでのエッジングに注意して練習した結果かなり調子良くなってきました。
この日はサイドカーブのキツイＳＬ板だったこともあり、その辺の動きが出し安かったのですが、この動きがＧＳの板でも出来れば確実にタイムは上がりそうな手応えです。
ということで、本来４日は休息日としてのんびり過ごす予定でしたが、よせばいいのにクラブのメンバー数名と急遽テングストンへ行くことにしました。

そんな訳で４日にテングストンへ行った訳ですが、３１日から連続４日間滑走した身体はもうヘロヘロで、数本滑っただけで脚がダルイやら痛いやらで、大した成果も確認出来ないままＧＳ板は早々に諦め普通の板で１５時までタラタラと滑ってその日は終了という何とも締まらない１日でした。

最近年寄という言葉が板に付いてきたな～と実感する１日でした orz

今日は備北の県民の森へ行って来ました。

１日中吹雪いて寒いやら前が見れないやら、厳しい天候でした。

でも新雪パフパフも一杯頂きましたよ

やっばり新雪はええですね～

今日は元旦、家で正月を満喫したいところですが、雪が降っているのに指をくわえて見ている訳にも行かず、行って来ましたサイオトへ。

途中酷い吹雪に遭遇して前が見えない状態になったり、ぐずぐずの雪で真っ直ぐ走らなかったりしながらの道中を経て到着しましたが・・・
当然の如くスキー場も吹雪な訳で寒いわ視界は悪いわ、まあアホですね。
唯一の救いは極上の雪質だったことと貸し切りじゃないかと言う位ガラガラだったことです。