
かなり気が早いんですが・・・下の子の名前を考え始めています。
最初の子は、6ヶ月くらいになってから考え始め、たまひよの名付け大百科を教科書にいろいろと勉強して、半月くらいで決めました。
今回はちょっと早め、どころか普通の人ならまだ妊娠に気付いていないような段階で考え始めています(爆)。
我が家のファミリーネーム、総画数が10画なのですが、これが名付けのこだわりの始まりでした。
元々は上の子の名前を考えるとき、自分たちの好きな漢字を書き出し、響きを考えて名前を作ろうと思っていたのですが、たまたま教科書代わりに買ったたまひよブックスに「三才連珠格」なる、いわゆる画数から名前を決める方法が載っていました。
この三才連珠格、「基本的に名字の総画が10画の場合だけしか使えない(最強運にならない)」と言うもの、そこにたまたまファミリーネームが10画だったもので、「これは!」と思い導入しました。
その結果出来た上の子の名前は「緋翼」。「ひよく」と読みます。
まずそもそも「ひよく」と言う響きが少ない。その上、「ひよく」と言う名前の場合は多くは「比翼」となる、ってわけで、恐らく日本で1人だけの名前だと思います。
名字の割に名前の画数が多いのは、総画数を併せる必要があって、名字の画数が少ない分、名前の画数を増やさざるを得なかったからです。
ちなみに翼の字は絶対に使う、と決めていた字だったので、これまたたまたま画数が合っていて、こんな珍しい名前になりました。
で、その上の子と釣り合わせるためには、そこそこ重々しい名前を考えなければ・・・と言うわけで、今回もやっぱり三才連珠格を用いて画数を決め、人名漢字を抜き出し、韻や音を考えながら候補を出しました。で、以下のような感じ。
男
「緋駿」(あきとし)
「颯駿」「颯瞳」(はやと)
「遙駿」「遙瞳」(はると)
女
「緋穗」(あきほ)
「綺翼」(あやは)
「諸翼」(つぐは)
「諸穗」(つぐほ)
「遙霞」「遙環」(はるか)
「綺霞」「綺環」(あやか)
とりあえず画数重視ではあるものの、それぞれの字の持つ意味も考慮してあります。
お気に入りは「緋駿」「遙駿」、「緋穗」「遙霞」です。
「緋」の字が入っているのは上の子の「緋翼」から。
「遙」は広がりや静かなイメージが好きだからです。
それにしても・・・子供が緋翼と上記のような名前で、親はと言うと・・・父16画、母11画・・・。
えぇ、子供に負けていますとも。
何はともあれ、日々悩みや不安はあれど、子供の事を考えている間は楽しい時間です。
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子供 | 日記
Posted at
2007/04/04 00:14:46