従来とは真逆の車に全振りしてみました。
これまで大排気量・ハイオク仕様・高出力車ばかりだったけど、ガソリンも高値安定してるし いい加減低燃費車がいいのかなぁ…と。あと車中泊で横になれる車も一度は経験してみたかった。
車格 VIPCAR → 大衆車、高燃費(9~11km/L) →低燃費(25km/L)、
大パワー(430ps)→一般車(98ps+72ps)、大排気量(5L) → 一般車(1.8L)
無充電で冬季連続400km以上走れればEV車がよかったけど、まだ時期尚早のようで。
■気に入っている点
・Hybrid WxB E-Fourでも実質21km/L前後の燃費の良さ(セルシオ/LS等大排気量車ばかりだったので)
・Toyota Safety Senceレーダーグルーズコントロール (全車速速追従、停止保持機能あり)
・タコメーターあり(カロツー後期や60プリウスにはない。DAやインパネのデジタルでも表示できない)
・Apple CarPlay Android Auto対応トヨタディスプレイオーディオ。CarPlay AI-BOXボックスが使えて超便利。
・サードパーティの車種専用オブションが多い(セルシオ/LSではなかった)
・ヘッドアップディプレイは、インパネ/DAと合わせて表示エリアが広くなって同時表示項目が増えるので便利。
・高剛性シャーシ(TNGAプラットフォーム)
・Toyota Safety Sence標識表示。走行している道が何キロ制限か容易に確認できる。
・DIYしやすさ(インパネ裏やバンパー裏にスペース多し(セルシオ/LSは大型車だけど、どこを開けてもこれでもかと言うほど隙間なしで苦労した)
・コストパフォーマンスの高さ
・荷物がそれなりに積める。
・工夫すれば車中泊もできる。
・スタイリッシュ
■不満な点
・車名(カローラはいらない)
・Cマーク(気に入らないので速攻でTマークに変えた)
・後席足元が狭い(後席に人は載せないが、登山靴乗せるのもギリギリ)
・Toyota Safety Senceに「信号発進遅れ告知機能:信号出遅れ」がない。
・プロアクティブドライビングアシスト[PDA]がない。
・手動バックドア(電動開閉のパワーバックドアが欲しかったので後付した)
・全周囲モニタなし(常時表示のサイドカメラを付けた)
・パワーシートなし(セルシオ/LSは当たり前のようについていた)
・後席ドアにスマートキーなし(後席に荷物を置くことが多いので、車から離れるとき/乗り込む時も最初に開けるのは後席ドア。後席ドアがスマートキー無しは不便で仕方なかったので、後席ドアにもスマートキー化した)
・5.1chドルビーサラウンドができない(スピーカ、ウーハーは社外に変えて、デッドニング施工したが、DAは変えるつもりはないので5.1chはムリ)
・雨滴感知式間欠ワイパーではないこと(セルシオ/LSは雨滴感知式で調整範囲が狭くて不満だったが、雨滴が無くなってみると不便に感じた)
・黒本革シートではないこと(ずっと黒革シートだったので)
・CVTは無段階変速だと思っていたら、回生ブレーキはBしかなく不便(LSは8速ATで多段階のエンジンブレーキ(回生ブレーキ)が使えた)
・いまいちなエンジン音
・ロードノイズは言われてみればそれなりだけど、あまり気にならなかった。(前輪、後輪、ボンネット等の静音化施工済)
・置くだけ充電は使わない。