CDAのフィルター掃除

先日の車山オフの帰り道で虫撥ねが酷かった際､ふとエアクリのメンテナンスを久しくやってないことを思い出しました(爆
手帳を引っ張り出して確認すると前回は1年以上前･･･
流石にヤバいと思って掃除することに＾＾；

ちなみに今回がCDAフィルター3回目の清掃になります｡
1回目は整備手帳に載せてました↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/1554068/car/1279581/5080240/note.aspx

BMC CDA本体を抜き取るためにインテークパイプをばらしていきます｡
幸いウチの208はNAなのでバンドを緩めればスイスイ取れていくので簡単｡
ただ､このプジョーロゴを入れてある自作のサポートプレートは高さを合わせるためにワッシャーとか色々入ってるので落とさないように慎重に･･･
もう少しメンテにも配慮した構成で作れと過去の自分に言いたい(爆

でもこのサポートプレートを取り付けてからPRO-TECさんのワンオフステーが抜けることもなくなったので大成功でした＾＾

CDAより前の部分｡
ここもComkotes Tuningのインテークスクープを取り付けた後に作り変えるつもりだったのがそのまま･･･
アルミのエルボパイプも用意したんだけど1年半置きっぱなし＾＾；
今後の課題かな？

CDAのフィルターを覗いてみると意外と綺麗？
ボンネットインテークから一直線なのでもっと汚いと思っていたから意外でした｡
･･･ただこれはあくまで表面的なお話でした｡

ビス4本を外してフィルターを抜き取ります｡
このビス4本が固くなっちゃってナメないようにするのが難儀しました｡
ラテンクオリティというべきか結構雑なんですよねこのあたり＾＾；

当然エンジン側のフィルター面には大きなゴミはありません｡

バケツに洗剤を入れてフィルターをドボン｡
最初こそ水が薄く濁るくらいでしたが10分も経つと虫の死骸やゴミが出てきました＾＾；

結局散水ホースで優しく水をかけながらすすいでバケツ7杯目でもこのくらいのゴミが出る始末｡
想像以上に汚れてました｡
もうちょっとマメにメンテナンスしないといけないですね､反省です｡

この後フィルターは陰干しで乾燥させてからフィルターオイルを塗ります｡
予備フィルターを持っていないのでそれまで208は不動状態で待機｡
以前使っていたBMC DIAを仮付けしても良いのですがフィルターケースを固定するバンドの付け替えが面倒くさいのでそのまま(爆
せっかくなので普段手の入らないインマニ周辺等も拭き掃除しておきました＾＾