ウインカーポジション化・仕様変更

Xグレードのウインカー位置に
白色LEDチューブを入れて
ポジション化しました

ウインカー（ハザードも）時は両方の白色LEDの電源が切れて
通常のウインカー点滅となります

今まではウインカーのポジション化ユニットで
ウインカーを減光して点灯状態にしていましたが
このユニットの利用を止めました
（ただスイッチをOFFってるだけです）

12ｃｍのLEDチューブを釣り糸でU型にして
ダイソー「アクリルフォーム透明両面テープ」を貼ってます

ブログで紹介した配線図を参考に
リレーと延滞ユニットに配線しました

常時電源を利用しますので、このような時は
バッテリーのマイナス端子を外してくださいね！
（自分は常時電源確保の途中にスイッチを付けてますので
スイッチOFFで作業しています）

寒いので
ヒートガンで両面テープ
ウインカー部分を温めてから
LEDチューブをウインカーバルブを外した穴から
入れちゃいます

ウインカーバルブが通るように穴を塞がないように
指で探りながらウインカー内部に貼ります

電池を使って試験点灯してみます

後はウインカーバルブを元に戻して完了！！

今回利用した「延滞ユニット(常時電源変換ユニット)」

ウインカーの点滅を点灯に変更するユニットです

ブログにも出した配線図です
「延滞ユニット」には
ウインカー左右と常時電源を入れてアースを取ります

リレーには
「延滞ユニット」から出てくる線とイルミ電源を入れてアースを取ります
これでウインカーが点滅している間、イルミ電源をOFFにして
ポジションを消しています

これでSグレードテイストのポジション化となりました

これとは逆に
ポジションにアンバー色のLEDを仕込んで
ポジションをウインカー化することもできますね！