BMW i3 ホイールはもう汚れない

昨日のオフ会の時に低ダストタイプのブレーキパッドに交換した。

i3はアクセルオフで回生ブレーキが良く効くので、フットブレーキを使わずに停車することが出来る。




だからブレーキバッドを使う頻度が少ないと思っていた。

ところが実際にはホイールがブレーキダストでかなり汚れる^^;



(こんなホイールの汚れだと毎回の掃除がうんざり)

どうやら回生ブレーキ中でもフットブレーキを使っているらしい。

アクセルをいきなり戻すと強烈に回生ブレーキが効くが、
その時に錆び付いているディスクにパッドが擦れる音が聞こえてくるのがわかる。



今までi3には低ダストタイプは愚か、サードパーティー製のパッドはどこにも扱いが無かった。
※ただ2シリーズのリアがi3のリアに流用できるらしい。。


今回やっとStudieからDixel製の低ダストタイプブレーキパッドが発売された。




実際には1月末発売なのだが、今回は5台分だけ無理にお願いして先行して取り寄せてもらった。



これでもう汚れから解放される。純粋に嬉しい。



そして今回はもうひとつ、


念願の車高ダウンを行なって貰った。


日本のi3は車高調サスなのだ。



結構一杯まで下げてある事がわかる。
でもダウンは1センチのみ。



うちへの高速を使った帰り道でわかったことだが、
1センチ下げた事でさらに重心が下がり直進、コーナリングともに安定してハンドリングが良くなっている。レーンチェンジで違いがわかる。


車高を下げすぎると、
普通ならアンダーを擦っても大きな問題にはならないが、i3の場合はバッテリーを始め大事なものが底辺に積まれているのでアンダーヒットは物凄く危険らしい。

あくまで自己責任ではあるが、リスクは最小限にした。

それにリアに片側2センチ、フロントに片側1.5センチのホイールスペーサーを咬ましてあるためワイドトレッドになっており、レバー比の関係で車高は下がっている関係上、

これ以上下げるのは怖い^^;


ボクの中ではベストバランスと言ったところなのだ。

さて、つぎはRECAROか？？