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2016年02月20日 イイね!

エレクトリックビークルのオフ会

生憎の雨

第二東名いなさ豊田東の55キロが先週開通したので、

「その記念に岡崎SAで買い物してアンケートに記入して来よう」と言うことで

EVオーナーズクラブのオフ会に参加して来た。



(東名高速から流入するいなさジャンクション)


何故岡崎SAで買い物して、、、なんて言わなきゃいけないかと言うと、

みんなで集まろうとネットにあげたら、

どなたかが、「こんな渋滞が予想される場所で集られると迷惑でけしからんので取り締まってくれ」と愛知県警に苦情を言ったため、パトカーが数台駆けつけて来て、






「そういうことだから長居しないように」と注意を受けたのである。

だから、「集まるのではなく仲間と買い物しに来た」

そんな言い訳なら他の来場者も同じ理由だろう。

最近では公共でのオフ会や集会が禁止されているところが多い。
やりにくくなって来た。

他の方々の迷惑も考えて行わないといけない。




EVなので充電をしなければならず、代わる代わる充電を行なった。
これだけは他の迷惑になりかねないので、細心の注意を払う。



(ここは急速充電2基と待機エリアを含めて4台が優先駐車出来る。面白いことに同じメーカー充電設備なのに片側だけ充電出来ない車両があった。設備の初期不良だろうか)


仲間で占有せず、知らないEVが来たら充電を先に譲るよう気を遣った。


県警は駐車エリア以外に停めたり不適切な行為をしたらすぐに検挙?^^; 出来るように見張って居たのだが、

みんな紳士なのである。仲間全員は買い物に来た一般の観光客であり迷惑行為はしない。




さて、前置きが長くなったのだが、

EVOC(EVオーナーズクラブ)のオフ会に参加したのははじめてである。

今まで何度か行こうと思っていたが都合が付かずこの日の初参加となった。

参加車両は18台

三菱アイミーブ、アウトランダー、リーフ、i3が集まった。






結構な雨が降っていたが、僕は雨男では無い。

と、信じたい^^;




予定場所の岡崎SA下り線パーキングは朝という事もあり、駐車の列が出来ることはなかったが、建物の中は大混雑であった。

恐らく名古屋方面から来られたお客が多いのだろう。
上りはパーキングも大渋滞である。


今回知り合った幹事のknight-さんのアイミーブは参加者に振る舞うための珈琲マシン用電源供給車になっていた。



うし君i3にこんな真似は出来ない。流石である。


10時頃から小一時間、充電が必要な参加者のクルマも終わり、混んできたので三菱自動車名古屋製作所に移動することになった。

今回はお昼の親睦会には参加出来なかったので、ここで参加者の皆さんとのお別れを惜しみながら離脱した。

EVの中にあってとてもバツが悪かったが、うし君i3は充電が混んでいて出来なかった事もあり、岡崎SA内のガソリンスタンドで帰り用の発電エンジンの給油をする事となった。




帰り道は豊田東のジャンクションから伊勢湾岸道を経由して東名高速に乗って帰った。

新東名高速は道も広く真っ直ぐで勾配も少なく乗りやすいし、
岡崎の構造欠陥的大渋滞も緩和されて大変喜ばしい事ではあるが、





しかし、個人的には新東名高速は山に囲まれトンネルが非常に多いため、
景観的に退屈でつまらない。眠くなる。

凸凹で色んな景色が楽しめる刺激のある東名高速がやっぱり好き、かな^^;






うちのわんこはお留守番。帰ったらふて腐れていた(ーー;)
Posted at 2016/02/21 00:18:30 | コメント(5) | トラックバック(0) | i3 | クルマ
2016年02月02日 イイね!

The BMW 320i Gran Turismo M-Sport 試乗

The BMW 320i Gran Turismo M-Sport 試乗今回このタイプのBMWは初めて乗った。

発表されて3年も経つので今更感はあったが、

7日間ほど借りられる機会を得たのでご報告したい。

Gran Turismo


ボディー形状はハッチバッククーペであり正直興味はなかった。





しかし、毎日乗ってみると段々好きになってきたのだ。






何が良いかと言うと、

まず、ドアやリヤハッチを閉めるときの音。

「バタン」、「ドシャン」、「パフッ」ではなく、「ガツッ」なのである。

最後に「ン」があるのとないのは大きい。


このカチッと感にシャーシの堅牢さを感じた。捻じれ剛性も高いことだろう。


因みにプラスティッキーなうし君i3は「ドシャン」と響く。




次にシートのホールドの良さ

グランツーリスモに限ったことではないが、3シリーズのMスポーツには本当に良いシートが取り付けられている。

電動で脇腹のくすぐったいところをグイっと挟んでくれるサイドサポートがやめられなくなる。

とっても快感(;^ω^)      慢性痛の腰にも楽である。



X5のMスポーツのシートもサイドサポートはあるが、

固定であり背中部分が広すぎてコーナリングで身体が揺すられ捲る。

それでも、うし君i3の皮シートよりも相当良いのだが(-_-;)



室内については3シリーズと同じで、乗り心地が良くConnected Driveも完備で
便利である。



(ナビ画面がX5よりも、i3よりも更に小さい)

エンジンは4気筒2000ccのN20エンジンで、アクセルを踏むとすぐ唸るが、
レスポンスが良くノーズが軽い。






そしてもう一つ良い事として、ハッチバックの使い勝手の良さである。

物凄く広くパックリと口を開けるリヤハッチがなんとも素晴らしいのである。

思わず、広いっ!と呟いてしまったほどである。


容量もX5ぐらいはあるのではないだろうか。



普段気楽に使えるクルマは、グランツーリスモのように実用的でなければならない。

Posted at 2016/02/04 23:05:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年01月28日 イイね!

TOYOTA PRIUS! IMPOSSIBLE 試乗

TOYOTA PRIUS! IMPOSSIBLE 試乗今や世界的にCO2排出量削減の流れで、駆動に電気的な仕掛けを用いたクルマが当たり前の世の中になってきた。

エンジンメーカーのBMWでさえ、専らディーゼルを全面に打ち出して販売してきた割に、去年からPHV化の流れに変わってきている。




EVはその充電時間や充電場所の少なさから、いまいち普及しない。

この先、バッテリー自体の効率アップや充電済み電池交換サービスや超高速充電などが実現しない限りまだまだ普及までの道は険しい。

しばらくはこのHVやPHVそしてPHEVの時代が続くと予想する。



日本のクルマと言えばまずプリウスが頭に浮かぶ。

横山剣が歌う「東京から来たおんな」では、「ハイブリットエンジンの自動車で首都高ブッ飛ばす女」が描かれており、いつも頭の中はプリウスしか思い浮かばない。

テンポの良いこの曲が大好きである。



そのHVの元祖であるプリウスの第4世代(プリウス50系)に今回試乗した。

今回のプリウス50はEグレードの燃費が40.8km/リットルと言うが、相当気を付けて走行しないとそこまではでないだろう。

ハンドリングは軽くしなやかで、車高も前モデルよりも低い。
ドアを閉めたときの音もバコンではなくもっといい音に出来上がっている。


スタイルは賛否両論。

見慣れてくればこう言うのもアリかと思うようになるはずだ。

何と言っても天下のトヨタデザインなのだ。信じよう。



このエンジンがアトキンソンサイクルエンジンだからといっても、運転していてまったく違和感がないのでちょっと詰まらなかった。

例えばもっといい音がするとか、ぐいぐい引っ張ってくれるとか期待してしまった。



会社の営業車が第2世代プリウスなので、いよいよ10万キロを超えて乗り換えとなることから候補となったプリウス50だが、

EVにシフトしているボクとしては、高効率バッテリーに変更したリーフもぜひ薦めたい。


Posted at 2016/01/28 19:32:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2016年01月26日 イイね!

BMW i3 BEV 試乗 2016

BMW i3 BEV 試乗 2016どうしてi3乗りのボクがいまどきi3の試乗なのか?

実は恥ずかしい話、

一度もpureEVであるi3 BEVに乗ったことがないのである。

今回はうし君i3の破れた「サスペンションダストブーツの交換」や
「サンルーフの歪み修正」、「足廻りの異音」など纏めて修理してもらう為、ディーラーに入庫した。

いつもはあえてi3以外の代車を貸してもらうのだが、今回は初めてi3の代車を借りることにした。






1年8ヶ月もの間、毎日の足としてi3REXと暮らしているボクのi3BEV試乗記である。


[i3BEVはめっぽう早かった]

停車からの加速感は最初から言われていることだが、REXよりも更に早い。

正直何だ?この軽さは、と驚いた。

発電エンジン130kgを積んでいないことはとっても大きい。

R/R(リアモーター(エンジン)/リアドライブ)のi3なのでハンドリングは元々良いのだが、REXよりも更に機敏でしなやかだ。

デモカーが19インチを履いているというのも原因かもしれないが。。


静かに急加速するので一瞬めまいがする。



[シートが滑らない]

別にBEVに限ったことではないが、

今回インテリアが皮仕様ではなく、シートが布地。この仕様ではシートヒーターはオプションであり、今回のデモカーには設定がなかった。

言いたいことはそれではなく(^^;

その布シートは運転中身体が滑りにくく、うし君の皮シートのように腰が痛くならない事実。




もともとi3のシートは薄っぺらい上、サイドサポートがないのでコーナリングで身体が揺すられる。

皮シートと違い布にはそれが少ないことが運転していて体感できる。



[マフラーがない]

当たり前だが、改めてi3のお尻をのぞき込んでみると、すっきりポンなのである。



REXを後方からみると原付バイクのようなマフラーや遮熱パネルが見えるのだが、BEVの場合はすっきりしていてカッコいい。


[メーター表示が寂しい]






REXにはガソリン距離表示やバッテリーとガソリン発電での総合距離も表示されるのだが、

BEVにはそれらがなく、とっても寂しく物足りないのだ。

バッテリー温度とか本来非表示な項目を出してくれればいいと思う。



試乗の感想はこんなところだろうか。


じゃあどちらがいいのと言われると、

REXに慣れてしまったボクには、エコを忘れて東京まで発電エンジン焚きっぱなしという「快感」が忘れられないので、


BEVの速さは気になるものの、やはり使い勝手からREXがいいに決まっている。


Posted at 2016/01/26 18:48:54 | コメント(6) | トラックバック(0) | i3 | クルマ
2016年01月25日 イイね!

うし君2合 納車

まずなぜ「うし君」なのかと言うと、過去にこんなことがあったからである。


BMW i3 REXでメロン三昧ドライブ



The BMW i3 REX白黒「通称うし君」が2014年5月に納車されてから、
早いものでもう1年と8ヶ月となる。


今日も元気に毎日の通勤の足として「モーモー」言わせている。



そして昨日、待望の”新車”が納車された。

今回はREXではなく、BEVである。

その名も「うし君2合」なのだ(^^;



マツコの番組に感激してついついポチってしまった。


電源ONでブラックボンネットでありメーターでもあるブラックパネルには、
様々なインフォメーションが表示される。

走行距離は表示されない。



これすべてタッチパネル。


内釜を取り出せばそのまま蓋つきのおひつになる優れもの。

素晴らしすぎる!


味はマツコが褒めるとおり美味しいしおコゲも出来る。


定価13万円もするこのうし君2合であるが、






これからうし君1号と共に日々の生活を愉しませてくれる頼もしいEV(Electric deVice)なのだ。


カパリスホワイトの丸いボディー、ブラックボンネット、メーターパネル、サンルーフまで備えたこのうし君2合、またの名を「グランエックス」と言うが、

うし君i3に似ていると思うのは僕だけだろうか(;^ω^)
Posted at 2016/01/25 18:18:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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「@らもパパ さん

楽しみにしています🎵
よろしくお願いします。」
何シテル?   10/05 08:16
ご覧いただきありがとうございます。 電気仕掛けのクルマに嵌っています。   どうぞ宜しくお願いします。

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