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うし君が納車されてから、まず、悲しかったのが、ハイビームのオレンジ色。

折角、近未来的デジタル的EVのｉ３で他がＬＥＤなのに、なぜハイビームだけがハロゲンオレンジなんだ？って感じだった。

それ以来、色々と交換バルブを探していたが、耐久性があり、日本経済に貢献するためにも、「日本製」が前提条件（それなら、なぜドイツ車なの？ってか。はははっ）。

更にBMW Adaptive LED system や　Ｕ字型ポジションランプと同じ色合いである必要がある。

そこで結果的にはＰＩＡＡの製品をチョイスした。（製品の詳細はｉ３のパーツレビューを参照）



純正品とPIAAの6000ケルビンバルブの比較。
(かなり青い)


早速、うし君に取り付けてみた。


取り付けるときは、タイヤハウスからカバーを外して取り付けるが、狭くて作業し辛かった。
写真は下側に光るハイビームを点灯させたものであるが、青く光っていることを見せたかったので、少し斜めから撮ったため、暗めに光って見える。

正面からだと眩しすぎて写真に収められなかった。

結果的に、LED類とほぼ同じく、若干青光りしているような光源となりました！

あ、因みに車検対応品ですよ～

今日はうちに帰ってから、ミュージックコレクションにマックブックに登録してある10GB弱のミュージックを登録した。



流石にこのぐらいのサイズだと、登録が完了するまでに10分以上掛かった。電池が減るじゃんか！

納車されてから、今までi3についてやることがいっぱいで、手につかなかったが、やっとここまでたどり着いた。スッキリ〜

今までは、iPhoneのUSBかBlueTooth接続による外部接続に頼っていたが、これで素直に音楽が聴ける。

それから、i3に限ったことでもないが、BMW Connectedアプリが使えるので、ちょっと触ってみた。

これはステータス画面なので、iRemoteとダブる内容である。

この情報画面にある「その他のApps」を幾つかインストールした。

BMW Appsのほうはカレンダー(スケジュール)やNews(RSSフィード)が使えるが、運転中にあまり見る気がしない。。スマホみれば済むし。

その他のAppsでは、TuneInRadioが面白いと思った。日本内外のラジオ局をネット配信しており、BMW Connectedと連携しているので、i3の画面上で選曲できる。音源としての品質もまあまあ問題なし。それにしても半端ないラジオ局の多さにはビックリした。北朝鮮の局は流石にないが、試しにアラブ首長国連邦の局をセットして聞いてみた。そしたら、アラブの音楽だった。なるほど〜

(TuneIn Radioの画面)

残念なのは、家内に渋られてオプション選択しなかったハーマンカードンではないと言うことである。通常のオーディオだと、アンプが小さいのは勿論のこと、スピーカーがフロントにしかついていないのである。
これには失敗した。BMWなのに、日本の商用車のようにフロントだけ？？あり得ないっしょ！
渋った家内でさえ、後悔している様子😓
のちにオーディオ屋さんに相談したいと思っていますよ(泣)

そうそう、コネクテッドプレミアムの一番の電話サービス。
試しに掛けてみた。
そう若くなさそうなおねーさんとくだらないお喋りしながら、どんなおねーさんなのかな？綺麗かな？歳はいくつ位かな、な〜んて妄想を抱いてしまった(~_~;) エロオヤジでした。
間違っても「もしかしたらだけど〜」なんて言いながら、大きな勘違いはしませんっ(汗)

僕なんてEVについては全くの初心者で、EVのうんちくなど偉そうなことは決して言えないが、かつてタービンまで交換したりして嵌まっていたターボ車のことなら多少話せる。

i3にはREX発電機のエンジンノイズがちょっとだけ聞くことが出来るが、普段は無音の中で「駆け抜ける悦び」を感じることになる。

うるさい部類のエンジン車から無音車に乗り換えると、慣れるまでに気持ちが悪く感じることがある。

こんな時は、やっぱりこれでしょ。


iphone3の時に、始めてお金払ってAppStoreから面白がってダウンロードしたアプリ「iBoost」。
もうほとんどの方がご存知だと思うが、敢えて紹介しておく。暫く使っていないうちに、かなりバージョンアップが進んでおり、機能が相当多くなっている。

EV、特にi3に乗りながら、走っているEVトルクフルフィーリングをタービン音に、それもハーマンカードンで臨場感溢れる最強の音色が堪能出来る！

ちょっと違うのはEVにはシフトチェンジがないので、シフトチェンジ時の加速度が付かないこと。本来ならシフトアップしながら、ヒ〜ンプシュ〜、 ヒ〜ンプシュ〜と奏でてくれるが、i3だとアクセルを踏みっぱなしなので、ヒ〜ンと言いっぱなし。 意識してアクセルオンオフをすればなんとかなる。

これで、ターボ車からの乗り換えも心配ありません😜😜

i3が発売になって2ヶ月。Web上で評論家先生方による記事や雑誌などでも取り上げられて、様々な情報が入ってくるようになった。

先日も「BMW i3 のすべて」というi3特集本が出ましたが、明後日5/31にも「BMW i3&i8」が発売されるとか。



早速、購入しなくちゃ！

i3のクラクションの音色「ぷっ」は、「似合ってる」「渋い」「独特で面白い」「仏車みたい」などと、評価は様々。

クラクションは、やたら鳴らすと迷惑でイザコザの原因にもなりかねません。取ってしまいたいくらいなものだと思っています。

でもi3を含むEVのクラクションは「お知らせ」のために必須のアイテムだと思うのです。

i3にはセンサーで前に人がいるとウィーンという音を発しますが、騒がしい場所や騒いでいる人たちの前ではあまり役に立たないと感じました。

i3のクラクションにはエコで優しく、カッコ良く、人を和ませる音色があっているのかと思いますが、如何でしょうか？

　「今のままで良いじゃん」といえば、それまでですが、i3の自分なりのイメージにあった音色に変えてもいいかな～(^-^;

ディーラーさんには、車検が通るものにしてくださいよと言われていますが、BMWのほかの車種のカックイー音色のものに変えるか、個性を出すか色々考えるところはあります。


うちのうし君にはやっぱりこれでしょ！！