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もともとi3のボンネット内は雨が入ってもいい構造にはなっているのだが、

ボンネット内にある黒い小物入れケースの雨漏り状態が、他のi3オーナーより酷いと常々思っていた。


そして、原因を見つけたのだ！！








ボンネットフード側に取り付けられている防雨用ゴム製パーティションが曲がっているのである。

車体側にはプラスチックの遮蔽パーティションがあり、ボンネットフードを閉じると丁度重なり合う構造になっているのだが、

少しでもずれているとこのようになってしまうようである。

これに違いない！！


早速、ディーラーに見て貰うことにした。

ドライヤーか何かで温めてこの反りを直しても良いのだが、ディーラーでオイル点検も兼ねてお願いすることにした。



これだけの事で雨漏り状態が変わってくるということや、

恐らくであるが、ほかのi3オーナーのも同様のことが起きているかもしれない。


些細なことだが情報提供しておこう。

i3を含む最新のBMWにはマルチメディアインターフェースが用意されているので、

USB、BlueTooth、AUX INなどの接続で種類を選ばず最近の音源が利用できる。

i3には標準でミュージックコレクションという音楽ストレージのハードディスクがついているのだが、いつもたくさんの曲を聴くので登録曲に固定されるのは辛い。




僕の場合Bluetooth接続で自分と家内の2台のiPhone6を接続している。
主にハンズフリーフォンとしてである。

そして、僕のiPhoneをUSBで接続（BlueToothでも構わないが）すれば、ConnectedDriveAppsのアプリ（例えばTuneinの放送）の視聴サービスが受けられる。

(日本で設定されるアプリ一覧)




余談ではあるが、

この先BMWではConnectedDriveストアを開設して様々なアプリを車内で利用出来るようになるらしい。

（参考記事： Response.jp ）

AppleのAppStoreで言うアプリ内課金のような感じか。。






最近、ひかりTVミュージックを契約したのでうし君i3で利用しているのだが、



i3のコントロールディスプレイに曲のタイトルカバー写真も表示してくれるので便利だ。




150万曲もある巨大なサービスなので毎日気分で様々な曲を聴いている。



聴こうと思えば、



youtubeだって繋がる。


それぞれのアプリはi3のインターフェースと同期を取っているので操作はiControllerでOKなのだ。


また、充電を気にしないという方は常時BlueToothのペアリングで宜しいかと思う。

iPhoneを持ってi3に座り込みさえすれば、自動的に外部音源として認識され、

勝手に直前までイヤホンで聞いていたiTunesの音楽がi3車内で流れだす。


便利な世の中になったものだ

i3にかかわらずEVならそういうことは当たりまえなのかもしれないが、

冬場は一充電当たりの走行距離（電費という）が短くて悪いのである。

特に最近チョイノリの近場使用だからなのかもしれないが、




満充電でも100キロ程度しか走行出来ないときた(-｡-;

そしてバッテリー残量が半分を切った時には、航続距離が29キロとなっていた。




近場ばかり走っているとこのようなことになるのだが、

一方で日頃から長距離ばかり走っていると航続距離が場合によっては180キロなどと表示される場合がある。

REXの航続距離と合わせると350キロ以上の走行も夢ではないのである。


計算高いi3、恐るべし！

i3のボンネットの中をご紹介したい。


と言っても、紹介できるほどの立派なトランクではなくとっても狭いのだが(^^;;



ご覧のとおり、黒い小さなプラスチックケースが嵌っているだけ。

いつもはパンク修理キットや充電ケーブルが入っているくらいである。


日本仕様だけに設定されている普通充電口がこのケースの中にあるので、

たくさん荷物を入れて置くと、充電する度にいちいち入っている荷物を出し入れする必要があるのだ。




アメリカのi3オーナーたちはこの中に携行缶を積んで、充電できない場所でもガソリンで発電しながら走行をしている。

聞くところによると、実は日本のi3REXオーナーたちもしっかりと携行缶を積んでいるらしい。



雨が降ると結構雨水が入り込むのであるが、濡れてもいいものしか積めない。



その他の使い方として僕の場合、わんこの「う〇こ」を入れてもち帰る。「う◯こ」だけではなく室内に入れたくないような、例えばくさやの干物や釣ったさかなの移動の保管などに最適では無いだろうか(^^;;


わんこの「う〇こ」持ち帰りグッズにこういうものがあるが、



ｉ３は外装がプラスチックとガラスとカーボンなので裏面のマグネットがくっ付かず役に立たない。



その他日頃ボンネットを開けるとすれば充電ぐらいか。

この充電口も日本のi3のみの特別仕様である。

一度USのSNSサイトで写真を公開したら珍しがられたことがある。

それにしても、簡易的な仕様である。

壊れそう(^_^;)

岡崎市図書館交流プラザ Libraで充電しようとしたが、初めて全く充電が出来ないエラー！に遭遇した。






i3側のこんな表示は初めてである。


充電機側もまったく受け付けてくれない感じなのである。

受け付けで聞いてみると、「おクルマはなんですか？ プリウスは充電出来ませんよ」
と言われた^^;


一つだけ言えることは、見たことのない充電設備で「蓄電池式」となっていた。

一度充電されると蓄電池式なので、直ぐには次のクルマは充電が出来ないらしい。

つまり電池で電池を充電するということか！

このせいかな(~_~;)