
本日の映画は「
Ⅴフォー・ヴェンデッタ」です。
ナタリー・ポートマン主演で、マトリックス3部作を作ったウォシャウスキー兄弟が製作です。ちなみにイギリス・ドイツ映画。
星
★★★★4つです。
ストーリー
世界大戦後の近未来、独裁国家となったイギリス。ある日イヴィーは自警団にからまれているところを、謎の仮面男「Ⅴ」に助けられる。彼は独裁国家を糾弾すべくただ一人活動を続けていた。
こういう映画は好きですね。最初は謎な部分が多いんですが、エンディングに向かって一つづつ明らかになっていく。
ヒーローは華麗で立ち振る舞いも美しいですw そしておちゃめ。
ナタリー・ポートマンも可愛くて、坊主姿もまた良かった。
アクション的な要素が多いのかと思ってましたが、意外と少なかった。
クライマックスになった頃、さすがにウォシャウスキー兄弟だけにマトリックスに似たような場面もありニヤリとしましたがw
そして仮面の下ですが(笑。・・・これは内緒にしときます。
アクションは少なかったですが、見せ場ではあります。カッコよいです。けれど少しグロい部分もあったんで、PG12指定になってます。
映画の前半部分は会話が多いので訳が多い、画面の中で訳を読むのが初めて辛く感じましたw 吹き替えがあればそちらが良いのかもしれませんが、声があの声でなければ雰囲気が全然でなくなるでしょうね。
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Posted at
2006/04/26 00:31:36