
まさかの事態になった。
1度目の記憶はおぼろげやけど、小学生低学年のころ、家に親せきが来た時にみんなが落ち着いた頃合いでボケーっとしてたら、呼吸が止まってしまった。
よく覚えてないが、そこまで苦しんだ覚えもなく、救急車の中で処置されただけの覚えがある。
話を思い出されたこともほぼ無く、詳細がよくわからん。
現状で、頭痛は回復、しかし24時間経ってもまだ薬の効果が残っていて、まともに寝れずにつらい状態が続いている・・・。
体を壊して、うつ病になり、筋筋膜性疼痛症候群からの繊維筋痛症という状態なんやけども、慢性的に痛いので痛み止めを常用している。
その副作用で尿閉、便秘があって、尿は座ってしか出せない。
立ちションが出来なくなったのは思い返せば20代前半くらいにはなっていたかもしれない。
それがひどくなって、座っていてもひどいと30分くらいかかって絞り出す。
とにかく緊張が緩まず、いきんでひと絞りひねる出すようなやり方なので、めっちゃ時間がかかる。
途中で、止めると出すモードなので、尿漏れがひどくなってしまう。
尿漏れも20代前半から悩まされてきたかもしれない。
なんとも情けない。
もとより、兄にいじめられたトラウマがあり、トイレに入るとドアをけられて邪魔されるということを繰り返されてきたので、リラックスできない状況になってしまう。
個室に入っていても、だれか入ってきたら絶対に出せない、鍵かかかっているのに、鍵が開かないように手で固定してしまう。
なので、駅で混んでいるトイレや、コンビニのトイレ、では個室が少なくリラックスできる状況が出来ないので、余計に出せなくなる。
昼時のファミレスのトイレで順番待ちなんかは地獄で、まず出せない。
個室に30分もこもれば、子供連れの親なんかが来て絶対に邪魔をしてくる。
なので、ほぼ外出は前向きには検討しずらく、人が少ないところで、常に快適なトイレを探す羽目になる。
観光地がどこでも快適なトイレがあるわけでもなく、やたら蚊が多い屋外トイレなど、とてもじゃないが短時間で済まないので用が足せない。
薬が増えて、かなり尿閉がひどくなると、シャワーで刺激しないと出せないくらいに追い込まれる。
泌尿器科に相談しても、残尿感も無ければ、ほかの症状もない、正常と言われる。
ほぼ、トラウマなんやけど、うつ病を併発してからひどくなった。
兄は結婚後も、無意味な親戚のやり取りをやろうとしてきたので、絶縁状を出して縁を切った。
10年近く何もないけど、未だにうなされて起きることが多々ある。
それはさておき、便秘はそんなにひどく感じては無かった。
気が付けば1週間溜まっていることがざらにあった。
ちょっと前まで浣腸をすれば全部出せたので、困ることは無かった。
便秘が気になってきていたので、痛み止めを処方してもらっているお医者さんに相談して、便を柔らかくする薬や、腸を動かす薬を出してもらって、丁度いい感じのところを薬を増やしながら調整していた状態だった。
そんな状態で、溜まっているなと感じてムズムズしたから、トイレに行った。
・・・が出せず。
浣腸か・・・。
子供用しかなく、半分の量を入れる。
・・・。
キタキタ、・・・・、うん?出せない、出てこない。
浣腸したら出す前からおなかが下ったような感覚がすぐに来て、痛みが走る。
痛みが走るが、便意がいまいちこずに、いきんでも何も感覚が来ない。
出したいけど出せない状態が続く・・・。
このまま収めてよいものか、さらに溜るのは良くないと思い、子供用をもう一回入れて、大人用の量くらいにする。
・・・。
キタキタ?
ある程度我慢して出すも、浣腸液しか出てこず、実が出る気配が来ない。
そして薬が効いている痛みだけが残る。
うーん・・・、痛い。
出ない。
困った。
気張ると痔が飛び出る。
痔の手術は10年前にした。
鬱の時に朦朧とした状態で、やってしまっておこうと思いやった。
排便したときに、ぴょこっと何かが出る、済ませても、何か残っている感じがあり、しばらくしたら、にゅるーっと中に入っていく感じがあった。
それが徐々に気になる感が増えていって、肛門科で診察してもらい、痔と判断されて、10年後には小指の先くらいに成長するだろうと言われたので切ることにした。
恥ずかしいから全身麻酔でやったけど、呼吸器で喉が爛れたのが一番つらかった。
その後の穴の痛さもかなりのものやったけど、収まってきたら、なんとも爽快になったもんだ。
その後10年経ったわけやけど、今度は逆側が割とぷくっとなるようになってきた。
気を付けてきたわけやけど、薬の副作用で便秘気味になってきたのでこれは困ったもんだ。
便も困るけど、尿もでも座っていきむから、痔の症状が悪化するスピードが速い。
排便時に邪魔をしてくるのはほんとに精神的にストレスがたまる。
出た感じがするが、それは痔であり、出そうな感じも、痔がそこにいるだけという。
気持ちの上でスッキリ出来なくて、ずっともやもやしてしまう。
スッキリしたいもんだ。
イタタタ・・・・。
どんなに気張っても出ない。
これはまずい・・・。
どうなるんやろうか?
想像できない。
まずい。
イタタタ・・・。
痛みだけが増えてきた。
痛い痛い。
お腹が下る痛みでキューっとなって痛くなる感じ。
声が出てしまうと思う。
うーん、から、どんどんレベルアップしていく。
今やからこんな書き方になるけど、痛みが上がってきて怖すぎる。
うーーーーーん!
あーーーーーーーーーー!
ぐぅーーーーーーーーーーーーーーー!
かなり叫んで痛みを我慢していた。
この時点で、ヨメさんが救急行くか心配している。
田舎なので、救急に行くのに40分かかる。
足の硬い車でそれはかなりきつい。
途中で漏れるというのがとにかくいやだ。
そして救急と言っても、向こうで待たされることも多々ある。
ネットで一人待ちという情報も調べてくれていた。
痛みの波があるか確認していた状態で、収まってほしいと願っていたが、どうにもヤバい。
お腹をあっためて、ヒーターで炬燵状態にして、じっとしていたら、多少落ち着いた。
救急行くかかなり判断に迷う状態。
いつもれるかと思うと気が気でない。
便意があるけど出ない状態。
どうしようもないので、行こうかと思った。
尿意だけ気になるので、シャワーで出そうかと思い、試してみた。
その時点で、ちょろちょろ塊は出ないが浣腸の液がどんどん漏れてくる。
そして、尿は全く出ない。
尿意もあるのに出ない、出せない。
自分で突っ込んで出せるかと思ったが、入り口には割とすっと指が入るが、括約筋を超えることは出来ない。
穴付近も痔でかなり痛い。
自分だと力んでしまって指が入らない。
最悪、風呂で出そうかとも思ったけど、出ない。
シャワーであったまったら比較的マシになるかと思ったが、痛くなってきた、まずい、さっき以上に痛い。
さっきでも気を失いそうになったけど、それを超えてきそう。
お腹が爆発しそう。
限界近いのにお風呂で出すのに躊躇している感じもある。
痛みで発狂して、気を失いそう。
倒れそうやけど、最後の気力を振り絞り、びちょびちょながらもバスタオルにくるまって、トイレに駆け込んで、いきんでみるも、結局出なかった。
あーーーーーーーーー、もうあかん。
便意や尿意よりも痛みだけになってきた。
ずーっと歯を食いしばって、
う゛ー!!!
あ゛ーーーーーーー!!!
を繰り返している。
お腹下している時の10倍は痛い。
気を失う寸前。
もはやまともに体も動かず、声も出ない。
腹を撃たれたり、切られたりしたらこんな感じなのかなと思える痛さ。
最後の演技なんて無理だろう。
最後の最後は、一瞬痛さも忘れて死ねるのだろうか
もはや、絶対に救急でも間に合わないと判断。
漏れるというのは無さそうで痛みしかない。
救急車を呼んでもらうことにした。
金がかかると噂されていた救急車やけど、本当にやむを得ない。
状態は痛いだけで、便意は無い。
ただお腹が痛く、動けず、歯を食いしばり、必死に我慢するしかない状態。
救急車は呼んで、住所を言った時点で出発しているようで、次に状態を話して説明する。
これは、病人本人ならなかなか伝えられないな・・・。
限界までいったらまともに話せない。
何とか服を着て、這いずりながら玄関先まで移動して待つ。
10分くらいで救急車の音が近づいてきた。
いよいよか。
抱え上げてストレッチャーに乗せてくれるものかと思っていたら、案外と自分で乗らないと駄目な感じ。
キツイ。
がっちゃんと上にあげる動作など、かなり体に負担がかかる。
そして一回で済まず、やり直しという辛さ。
ガラガラーっと移動して、ガッシャんとすべり入れられる。
けど、移動できない。
そこから移動先を問診。
あいにくの日曜で困ったもんだ。
救急隊員はかかりつけ医に行こうとするが、そこは整形外科なので対応してもらえない。
町医者は救急対応してない。
近所ではここしかないって隣町の総合病院へ行くことに。
救急車だと15分くらいで行けそう。
近所の人が駆けつけてきて、ヨメとやり取りしていた。
緊急事態をさっちして、子供を預かりに来てくれていたようで、助かった。
ありがたい。
救急車にヨメさんが乗ることも出来たけど、帰りが困るのは目に見えていたので、自家用車で追いかける形にした。
救急隊員に、信号無視していきますけど、奥さんは信号守ってくださいねと注意されていたようだ。
移動し始めてびっくり。
車好きからしたら興味津々なところではあったけど、とにかく乗り心地が悪い。
えー!こんなにきついのか!
ストレッチャー自体のクッションが効いているのにもかかわらず、かなり上下するし、横Gもキツイ。
移動時はベルトされたけど、乗ったら外されちゃって、横Gに耐えるのに支えが無くなってしまった。
ずっと目を閉じて食いしばっていたので状況はよくわからなかったけど、頭は冷静で聞こえてくることは覚えているけど、判断力が全くなくて、いろいろ聞かれたけど、応えるのに時間がかかり、声もまともに出ず、片言しか話せない状態。
右手が下に落ちたので右側に壁は無さそうで、曲がるのがかなり怖かった。
運転手のレベルも低いと思われたけど・・・。
高速で隣町へ移動したが、ギャップの段差がなかりキツかった。
複雑骨折してたら余計に複雑になるだろうに。
脳に損傷があったら、死んでしまうだろうに。
もっとクラウンやリムジンの様な乗り心地だと思っていたが、見当違いで、ただの箱バンの乗り心地だった。
これは、もう少し何とかしてほしいものだ。
あと何分で着きますなど、親切丁寧な対応は良かった。
地元方言で話してくるのはニュアンスがわからない部分があって、ちょっと・・・てな感じやったけど、店員とか病院とか全部そうなので、しかたないかな~・・・。
便意が来なくてよかったと思いながらも、ずっと同じ痛みが続き、ひたすらにうなり続けて15分、救急病院へ着いた。
引き渡しをされて、血圧やら心電図やら取られて触診されて診断される。
10分くらいかかってどうなるのかと思てっていたら、点滴と痛み止めをするからねと言われた。
現状の持病は西洋医学では全く対処できず、たらい回しでほったらかされている現状があり、西洋医学に対して少々不信感を持っている自分。
マニュアル対応しかせずに、原因不明は痛み止めで散らして終わりなんじゃないのかと。
さらに5分くらいうなっていたが、ちょっと和らいできた?
10分くらい経ったら、ずいぶんと痛みもマシになってきた感がある。
これはすごい!
痛みがマシになってきたことを確認されたら、触診して刺激しますと。
あー来たか。
先生は若めの人男の人やったけど、看護師さんは若い女の人。
別部屋へ移動して、横向きの姿勢になって、パンツをずらされて、それはもういきなりずぶりと指を突っ込まれた。
2度、3度と力を抜いてくださいと言われて突っ込まれる。
痛みで声を出し続けていて、さらにうぅー!!っと叫ぶ始末・・・。
ずっとうなり続けてきていたので、もはや恥じらいも何もない。
痔の触診と一緒やけど、やっぱきつい。
痔の術語も同じ検診があり、突っ込まれてぐりぐり傷口をなじられる。
当時は太ったおっちゃん先生で指も太いしきつかった・・・。
女の人のほうが指も細いしマシだとは思うけど、やっぱきつい。
奥まで突っ込まれたのが、前よりもキツかった。
それでも、物には触れられないようで、まだ出口にまで来てない感じですねと。
ほぼ出産の感じ。
徐々に羞恥心を捨てないとやってられない。
触診で爆発しなかったので、元の場所に戻り、薬で対処することになった。
先生から指示が聞こえる。
30ほどいって、様子見て、40ほど足そうか?みたいな感じのこと言ってたのに、急にやっぱ80いこうかとか言ってる・・・。
んで、飲み薬で便を柔らかくする薬を飲んでもらいますって言われて、甘い薬を3倍飲んだ。
んで放置・・・。
え・・・?
便意が来たらどうするの???
点滴は刺さってるし、となりに違う患者もいるんやけど・・・、さっきの便を出す部屋でもないし。
なんとなくヤバい感じがしてきた。
すぐに来そうな感じ。
すみませーん!、トイレはどこに行けば???
あーはいはい、いくの?みたいな感じで、ベッド事、専用トイレへ行くことに。
痛み止めが効いていて、おどろくほど動けるようになっていたので、自力で問題無く、トイレに入る。
終わったら立ち上がって自動で流さずに、呼び出しボタンで呼んでねと。
あんなに難産やったのが、いきんだらいきんだだけ生み出せた。
こんなにスッキリ出せたのはいつぶりだろうか?
付き物が取れたようにスッキリ。
結構時間もかかり、一度安否を確認されたりしたが、もう出ないってくらい出して、呼び出し。
出ましたか?と確認されて返事をしたら、吹いて流してもらって結構ですと。
痛み止めが効いているから、おしりも全く痛くないという。
すごい痛み止め効果。
体が軽い。
いやー、命拾いしましたよと。
んで、元の場所に戻り、ヨメさんと再会。
点滴を抜いて、薬の説明を聞いて、同じ薬を出してもらうことになった。
薬は一回25mlとなってるけど・・・、一回で80mlって大丈夫か???
しばらくは水っぽい便になりますからと。
8000円近くの支払いになったけど、それは仕方ない。
救急車の代金は無かったようだ。
あれは有料みたいに噂になってるけど、中で処置されたらそれなりの金額になるらしい。
移動自体は無料。
救急車の在り方として、呼ぶのは躊躇するけど、無料だわかっている人は、軽傷でも気軽に呼んでしまうのが問題視されているようだ。
しかし、呼ぶべき人が読んでないケースも多いみたい。
妊婦が産気づいて自分で運んだりするのをマンガなどで見るけど、自分からしたらナンセンスでありえない行動だと思うけどな。
どれだけ時間がかかるかもわからないのに、自分の責任で行動する意味があるのだろうかね。
急いで注意力散漫で、周りに迷惑をかけながらやる行動ではないと思う。
工事や事故渋滞にハマったらどうするんだろうか?
順路が2車線でそういったトラブルが無さそうで、まぁ、安全運転で問題無いレベルが予想出来たら問題無いとは思うけど。
ある程度距離があったり、予想が立たないのなら、迷わず救急車で運んでもらうべきだと思う。
勝手がわかっている病院ならまだしも、急いでいるのに、待たされる状況を加味したら、ハナから緊急で駆け付けたほうが先立って準備してもらえるし、安全な対応になる。
ただ、土日は病院によって専門の担当医が違ったりで、受け入れ状況が変わるようだ。
救急隊員には専門医の待機状態が変わっていて、それなりの場所には連れて行ってくれるようやけど・・・。
緊急事態に対しての備えやけど、人口の割には備えが少ないかなと思うな。
緊急受け入れ口も少ない。
トイレもそういったこと思うところがるけど、ファミレスのトイレの個室の少なさ。
駅のトイレの個室の少なさ。
並んじゃってるとかおかしくないか?
人がいっぱい集まってくるのにな。
高速道路のパーキングはなかなか感心する個室の多いさ。
それでも一気に車が集まると並ぶ列が出来たりするけど、せっつかれるほどの多さでもないので、ドア前で並ばれることもない。
それにしても、高速道路のトイレも、途中に何か所か置いておいてほしいものだな。
バスの停留所みたいにな。
トイレはほんと困る。
都会に行くのに不安なのはそれ。
どこでみんな用を足しているのか?すごく人がいるのに、駅のトイレとか数は多くても一個一個が少ないキャパしかない。
不安しかない。
電車の中のトイレとか、一個とか不安しかない。
お腹壊したら、みんなが求めるのに、キャパが少なすぎる。
医療もいっしょで、実際に震災などあったら絶対的にキャパが少ない。
医者も病院も少ない。
医者を乱発するわけにはいかないけど、かなり狭い門であり、一部の人しかなれない職業になっている。
患者レベルに合わせた段階の町医者を増やしてほしいものだ。
情報をしっかり連携して、トリアージしてレベルにあったところへ移動搬送してほしいものだ。
タクシーなんかも連携して、緊急車両として動いてもらえるようにしてほしいものだ。
痛み止めと点滴で結構時間を稼げるんやから、それくらいを短時間で対処してもらえる医療施設を増やしてほしいものだ。
一旦そこで処置して、段階的に移動しようよ。
救急はやはり事故に対応してほしいかな。
段階的対応で痛くなくなったら、緊急タクシーで移動が良い。
もちろん保険対応で。
さて、帰りは元気はつらつ。
車も運転できるくらい・・・、やけど免許証も、眼鏡も無かった。
んで、近所の人にも連絡して、家路についた。
・・・くらいから、痛み止めが切れてきて、痔の手術をしたあとくらいに穴が痛み出した。
体も線維筋痛症の痛みが上回ってきて、いつもの薬も切れていたので全身痛い状態に戻る。
そして、急に便意がきてトイレに駆け込む。
ギリギリセーフ!
完全に油断していた、帰り道30分くらいで来なくてよかった。
もうね、熱湯が噴き出すかの如く、熱いものが一気に出た。
そして痛い。
液体しか出ない。
便を柔らかくする薬なわけやけど、何も出ない。
よくある広告で、宿便が溜まっていて体重が増えてるとかいうけど、かなり嘘くさいと感じる。
もう、腸の中は空っぽ、そんなもん溜まっていて、腸壁が詰まっていたらまともな栄養補給も止まっちゃって死ぬだろうにな。
多少はあるのかな?
広告で臭い玉とか、悪玉菌とか適当なこと言ってるものが増えてるけど、ほんと、かなり適当な文言。
近年は過剰広告がひどい。
昭和の透けるメガネや、モザイク消し、ラピスペンダントと一緒。
もっともらしいことを言ってるだけで、何の信憑性もないことで購買意欲を掻き立てる。
本当に良いものだから、購入縛りも無いとか言って、最後には、この広告が最後ですとか、人数制限、時間制限とかしてくる矛盾。
広告を連発してくる時点で本当に良いものを売る気が無い。
一気に稼ごうとしているとしか思えない。
騙されちゃダメ。
検討するにも必ず、一般的な評価を見る必要があるけど、それすらも最近は、裏から情報流してまことしやかに操作するから手に負えない。
本当に良いものは残るので、しばらくは様子を見て、本当の評価が出てくるのを待った方が良い。
それくらい、長年の悩みなら待てるでしょ。
腸が常にこっぽんこっぽんしていて、落ち着かない。
んで、きもちわるい。
次の便意が来るまでに30分も持たない感じで、そのたびに熱いものが噴出する。
おしりいたーい!
けど、さっきの地獄の痛みに比べたら何とかなる。
救急車で運ばれた痛みは、出産と似ていたかもしれない。
痛みで汗が噴き出すことが想像できると思うが、痛かった時、もう暑くて暑くて上も下も着ていられないくらいになっていた。
上のシャツ一枚状態で、便器でうなっているわけやけど、汗が吹き出し、上着がべったりになって、トイレのタイルが全部結露していたくらい。
痛みが来るたびに全身べったり。
体力も使い果たしていた。
産みたいけど産んだらダメな状態。
出したいけど出てくれない状態。
産んだ後の爽快感。
でも、二度とあの痛みは嫌である。
二度と産みたくない。
出産をもう一度したい人としたくない人が分かれる部分なのかな。
自然と限界まで痛みを経験して、乗り越えた人はそれなりに耐性もついて大きくなれると思うけど、やはり痛いのはごめんである。
晩御飯も喉を通らず、とにかく便意との戦いになった。
やっぱ薬盛られ過ぎたのかな。
ある程度水分が出たら、ほとんど出なくなり、ガスばかりやけど、粘度の高い水分が出て辛い。
徐々に感覚は空いたが、2時間も持たず、睡眠薬を飲んで寝たら間違いなく漏らすだろうと思ったので、飲まずに床に付いた。
もう、体力使い果たして寝たい、けど、漏れそうで起きる。
そんなこんなで、繰り返して全然寝れずに一晩経った。
んで、徐々に感覚が開いていき、液体が出るのも減って、お尻の痛みも減り、朝ごはんは食べて、昼ごはんはお茶漬けであっさり。
24時間経った頃にはお菓子も食べた。
特に食事制限は受けてない。
怠いけど晩御飯を作る。
マイチャーハンはお店の味に負けないのを作る。
昨日はとてもじゃないがお風呂には入れなかったが、疲れが出過ぎたので入ってゆったり。
ほんと、久々にお風呂がゆったり入れた。
普段から全くゆったりできず、のぼせるばかりやけど、ゆったりできた。
知らない間に体につけられていた心電図のシールに今更ながら気が付いた。
二つ外していたけど、次の日、もう一つ首の下に付いていたのを発見。
指は襖の間に指を出したら猫に爪を立てられてしまった・・・。
ずいぶんマシになったけど、まだ便意があると水分が出る。
未だ、食べたものは出ない。
夜中には流石逃がすしか出なくなったので、睡眠薬を飲んで寝た。
次の日の午前中が今書いているところ。
急な便意も収まり、少しむずむずするが、痛みも抑えられて、何とか復帰出来た感がある。
ガスが未だ出るけど、なんともきつい薬に当たったもんだ。
しかし、この薬があれば、詰まって腹痛になることは無いだろう・・・。
便秘の頻度は人によるらしく、半月溜まる人もいれば、3日でダメな人もいるようだ。
フンツマリで救急車は情けない話やけど、だれにでも起こる話なので、気を付けよう。
そして、今日は誕生日なのである。
復帰で、ハッピーバースディ?
注文していたオオサンショウのぬいぐるみが届いた。
以前に買ったMサイズがへたったので新たに注文と、数量限定発売のオオサンショウウオの膝乗せバージョン。
かなり良い生地でさらっさら!
M 3300円
L 14500円
特大 36900円
https://store.shopping.yahoo.co.jp/kyoto-aquarium/4532977613793.html