今年初めの整備手帳はISCV初期学習ですw
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
明けましておめでとうございます!
本年最初の整備手帳は、ISCV初期学習ですw
なぜやったかというと、以前からアイドリングの時に「カラカラカラ」とか「ガラガラガラ」と音が鳴る事に気が付いていたのですが、こんな物なのかな?と放置していました。
が、襟巻蜥蜴さんの整備手帳をみてああ・・・これかな?と思い当たるフシもあったのでやりたかったけど、テックストリームの使い方に慣れてゆっくり出来る時にしようとここまで伸びてしまいました(^_^;)
2
テックストリームですが、Windows10でも動きますがどうも64bitだと正常にクルマの情報にアクセスできなかったので、VMware Workstation 12 Playerをダウンロードしてきて、そこにWindows7 Enterprise 32bitをインストールしてその上にテックストリームをインストールして動かしています。
ああ、個人でボリュームライセンス(でしたっけ?)を契約してましたのでWin7がほぼ使い放題なのですw
これでも、正常に起動していますしカタマイズの書き込みも問題なくできます。
3
さて、話を戻しますとやはりISC学習が未完でしたので学習させる作業へと移りました。
この作業については、襟巻蜥蜴さんが説明してくれてますのでそちらをご覧ください。
http://minkara.carview.co.jp/userid/2245158/car/1744889/3765659/note.aspx
まぁ、個人でやるような作業ではないのでどうしても出来ない場合はディーラーにお願いすればやってくれるかと思います。
流れとしては・・・
1、車をACC_ONの状態で起動
(ブレーキを踏まずにプッシュスイッチ2回押し)
2、テックストリームを起動して整備モードへと移行させます。
3、移行するとアドヴァンスドディスプレイ搭載車だと「Maintenance Mode」と表示されます。
非搭載車だと警告灯が点きます。
4、3の状態でブレーキを踏みプッシュスイッチを押しONの状態にします。
5、するとエンジンがかかったままになるので、水温が70℃を超えるまでそのままにしておきます。(僕の場合ですが、5分くらいで73度まで上がってました。参考までに)
6、70℃超えたら一旦OFFにしてすぐにONにしてエンジンを噴かせてやった後すぐ止まれば終了です。
(テックストリームがあると水温も学習完了なのかもすぐ見れます。)
4
補機バッテリーをバックアップなしで交換しているそこのあなた!
ハイブリッドだからとバックアップなしで交換しちゃったそこのあなたw
コンピューターがリセットされていますので、この作業が必要ですw
まぁ、半年程リセットされた状態で運転していて何もなかったので大丈夫だとは思いますが・・・
もし、アイドリング時の異音が気になったらこの作業をおすすめします。
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