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GQDTのブログ一覧

2012年12月10日 イイね!

依頼主は?


下の子が2歳ぐらいまでぼそぼそと呟いている事がありました。これをツイッターと今風に言うとそうなるのでしょうけど、何言ってるのかと聞き耳を立てると「くりくりくりくりくり・・・・」と意味不明な事を言っているのです。





この現象を「くりくり星人の襲来」若しくは「くりくり星と交信中」と家族では理解しておりました。4歳にもなるといつしかこの「くりくり星との交信」は行なわなくなりました。

さて先日からの雪が降り私がパトロールに出かける様になると長男が「お父さんパトロール誰に頼まれたん?」と聞きます。それを聞いた嫁が「お父さんは昔からだよ」と言いました。

確かにそうかもしれないと思っていると下の子が「くりくり星からだよ」と一言(爆 

そっか俺は「くりくり星からパトロールを依頼されていたんだ!」と初めて知り得たのでありました。 

待てよ?無意識の興味でパトロールに出ていたのだが、これがくりくり星からの依頼だとすると僕は「くりくり星人に心を操作されていたのか!?」それとも「くりくり星人か!?」(爆

突如「くりくりくり・・・」とツイートし始める人がいたらその人の周りで夜な夜なパトロールに繰り出す人が出るでしょう






Posted at 2012/12/10 17:49:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日々の徒然 | 日記
2012年12月10日 イイね!

安全運転で


朝の通勤時間帯の光景です



雪が降ると先ず車道の確保で除雪車走り、その後歩道の除雪が行なわれるケースが多いです。このような感じで通学路では子供たちが歩道を歩けずに車道を歩く光景が良く見られ車列が止まる事がしばしばあります。この時は前方に傘さし自転車が走っていた為車列が止まり、対向も小学生が歩いている為に離合が出来ずに双方の車線が動いておりませんでした。この状況では歩行者等の安全のためには仕方がない事であります。いつも気になるのが路面が凍結していると車はスリップ、歩行者も転等などのリスクが高くなるので追い越す際にはいつもより大きく距離をとり迂回し、こちらの存在を積極的に知らせる為に前照灯を点灯する様にしております。慌しい朝の時間このような状況も想定し早めに行動するように心がけております。
Posted at 2012/12/10 15:34:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日々の徒然 | 日記
2012年12月10日 イイね!

スコップを買いに飛騨古川へ


表題を見てまたそんな無駄な事を!と思われそうでありますが、私としては到って真剣に目標を選定したのであります(笑。選定の要素としては、①朝の雪かきで壊れた雪掻きスコップを買う、②ミニスキーを買う、③パトロールする、④3時のオヤツを食べさせるとこの4項目を午後達成せねばなりませんでした。燃料は残り一目盛りで標準的航続距離は100km強と言う感じです。持ち時間は約5時間弱そこで作戦会議を行いオヤツは五平餅に決定し、項目③と④がクリアできます。項目①と②は五平餅折り返しパトロールが終了後に新潟資本のホームセンター“634”に行くことにします。自宅の横に中京資本のホームセンター“釜”がありますが、こと除雪用品に関しては634が本場出資だけあっていい物があります。と言う行程で漁船の舵を国道41号線へ向けてきる事にします。自宅を出ると直ぐにイキナリスノーアタックに近い状態になります。というのも住宅地の内部には除雪車が入っておらず道の真ん中に2本の轍しかありません。パトロール業務の一環として轍の確保と雪塊の破壊と言うのも有り中央に2本有る轍と別に左側に新たに2本轍を作ることにしました。最初はFRで余裕をかませておりましたが、重く湿った雪の抵抗に早くもジョンターボが全開で雪を巻き上げタービン音とTDの咆哮とホイルスピンの音で辺りが騒然となりこれは遺憾だとすぐさま4Hにシフトし作戦行動を続行します。その後も同様に通路を確保しながらおわら風の盆の八尾方面へ 向いながら国道41号を目指します。山が近くなると更に雪の量が増え面白くなってきます。途中長男へy60の戦闘レベルの説明をしながらインジゲーターの意味を伝達します。レベル①:4H レベル②:4L レベル③:スタビ解除 レベル④:デフロック(未完成) レベル⑤ウインチ(故障修理中)と標準的な戦闘能力アップを教えますがこれはあくまでも標準的な手順であり対象物によってはこの順序が入れ替わり臨機応変に対応する事が肝要であるとも申し添えます。この様に話をしているうちに国道41号線へたどり着きます。北陸と名古屋を結ぶ主要国道だけ有って県道、市道よりも除雪が行き届いており警戒レベルを下げ2Hへとし、ハブのみ即応できる体制にします。先行するスーパーGREATに追従し快調に走ります。


 

岐阜県に入り気温が氷点下になってきます。路面上の気温計が-0度を表示されこれを見た長男が不思議そうに見ております。なるほどこのマイナスの概念がまだ理解できていないようで其処から急遽、数の概念の説明を行います。ついでに微分の概念も。先日小火騒ぎがあったスーパーカミオカンデの神岡よりの入り口を通り過ぎた頃から路面に白い物が出だします。突如横から木に乗った雪が落ち先行のトラックが雪煙で霞みます。ペースが速いので警戒態勢を一段上げレベル①:4Hとします。気温は氷点下-2度面白くなってきました。車内はエアコン風量1、リアヒーター、リア電熱線、フロント・リア間歇ワイパー、前照灯点灯と電装系の負荷は増大、フロント駆動、路面降雪、字持続的上り勾配と走行抵抗も増えてますが5番ホールドで軽快に走って行きます。嘗てこの道は好きなルートでした。2B時代はさて置きその後の13BT、1HZ時代は5番固定アクセル操作のみの巡航で 軽快そのものでしたが、1PZ辺りから再び雲行きが怪しくなりy60になるとまた2B時代の再来か!?そんな感じでした。というのもTD42・ATだとこの持続的登り勾配はトルコンのスリップが目立ち重苦しさが付き纏います。その後たまりかねて5MTにしますが96×96mmのTD42とロングGR・2300kgの車両重量に余裕はあまり無くつい4番へとシフトダウンを余儀なくされました。冬季に先の条件で4名乗車となると重苦しく軽快に5番固定で巡航とは行かない物でした。2300kg級になるとトルクは30kgは欲しいと思います。

 
さてそうこうしている内に神岡町を通り抜けいよいよ国道41号線の重量級には難所である数合峠が近づいてきます。上り勾配がまた一段と厳しくなり50kmぐらいだと5番固定が少し辛くなり先行のスーパーGREATの速度も落ちてきます。追いついてしまう為に4番に落とし追走します。登坂車線が出てきたので3番に落としアクセルを踏み込みます。魚船は速度をどんどん上げますが、路面は完全な圧雪で大きく曲がるカーブを登っていると4輪で掻き毟り滑りながら登っている感じが伝わります。4番にギアを上げ速度を維持しながら車の流れ方と速度のバランスをアクセルで取りながら巡航していきます。前方に除雪車が作業中であるのが見え速度を落とし追走します。そのうち数合峠スキー場が見えてきます。まだオープンしていないのか人影は目に付きませんが雪の量はこれで充分でしょう。スキー場を通り過ぎると長い登坂車線がある勾配になります。最初のカーブを曲がり速度を上げます。登坂車線は除雪してありますが、追い越し車線はふかふかの雪が乗っている状態です。3・4・5番とギアを引き上げ雪煙を巻き上げながら走ります。前方に路線バスが見えてきたので4番にギアを落とし両手でハンドルを押さえて追い越し車線へ入りアクセルを踏み込みます。雪の抵抗に負けることなく速度を上げも濛々と雪煙を巻き上げながらバスを追い越し登坂車線へ戻り速度を落とします。この先にはヘアピンカーブが有るからです。ギアを3番に落とし減速しヘアピンカーブに突入します。パートタイム四駆の宿命ですがこのようなカーブはフロントのラインを保持しながら後輪を滑らせての旋回となりリアを破綻させないように速度調節が必要です。最後のヘアピンを曲がると勾配は更に急になり重量級には青色吐息の状況です。ではお手並み拝見です。3番で全開にし速度を上げ4番へ更に速度を上げて来るので5番に引き上げ巡航にはいると峠の頂上の温度計が見えてきます。-5度ボチボチの気温ですね。五平餅のドライブインに到着した頃長男は爆睡で起こすのも可哀想なので其のまま寝かせておくことにします。此処までの感想は“やったぜ!GQ!”ですね。


 

しかしさてどうしたものか!?長男は爆睡④の五平餅が食べないのでこのまま山を下りスコップを買いに行くのも良いけど。。。ちょっと待てよ。ふと閃いて其のまま古川方向へ向う事にしました。数合高原は壱面真っ白の雪化粧でシーズン始めなので雪の量は程ほどですが気温の低さを感じる景色です。此処からは暫らく長い下りになるので4番固定でエンジンブレーキで下っていく事にします。チェーンを巻いている大型車がハザードを点灯しながらゆっくり左を走行しているのでお礼のクラクションを鳴らしぬいていきます。峠を下ると先ほどのバスが前に走っておりました。下りは結構なペースで走っていた感じです。さすが地元のドライバーです。古川の町は圧雪でこのような感じでした。これからまだまだ雪が降り積もり道路沿いの雪の壁が高くなっていきます。

 

実は古川で目指していたのはホームセンターでした。以前古川で除雪用のスコップを買ったのですがこれがなかなか良く長男が生まれる前から使っているので7年程になりますが未だに現役です。富山のホームセンターで買ったポリカのスコップは直ぐに割れたりして今回のも後で買った物の握りが割れたのでした。良くわかりませんが恐らく中華製なのだろうか?以前此処で買ったスコップは“金象印”の物でスコップなど以前から造っている会社の物でした。値段は少し高いぐらいですが長持ちするので断然こちらが良いですが私は富山で見かけないので此処まできたらと閃いたのです。この金象印のスコップはポリカでない黄色の樹脂製ですが適度に粘りがあり割れません。北陸の重い雪でも頑張ってくれております。また柄も黒く塗装がしてあり一般に有るものは南洋材のむき出しとこういう点でも差を感じます。やはり雪深い里には使えるものしか置いてないと痛感した次第です。長男も起きたのでお目当てのスコップを買い、ミニスキーも無事に手に入れることが出来富山へ戻る事にしました。途中再び峠の頂上で五平餅を買うために立ち寄り目的を達成する事も出来ました。燃料計の針も下の針に近づいてきましたがこれからは下りメインなので大丈夫だろうと走り出すと。。。。軽自動車が亀になっている様子。Uターンして引き返し様子を見に行きました。どうやら水を汲むところが有って其処に入ろうとしたものの除雪車の除けた雪で亀になったようです。僕も其処に突っ込みますが漁船も4Hではちょっときつい感じでレベル②:4Lにシフトしいわゆる本気の四駆で掻き毟って内部へ車を入れます。本線は視界が悪く速度も速いので後ろに引く抜くのは危険が伴うので掘り出す事にします。早速買ったばかりのスコップを持ち出し抱え込んだ雪を掻き出してマスクしているので良くわからないけど、多分お姉さん!?に車押すから下がってと数回格闘。何とか脱出でき富山を目指します。



国道41号線では軽自動車がスピンして止まっていたりシーズン初めの光景がアチコチに見られます。裏道から抜けようとすると金沢ナンバーのノアが縁石に乗り上げておりました。恐らくABSで其のまま走って乗り上げた感じです。後ろに引き抜こうにもGQの長さでは国道41号線に大きくはみ出すので却って危険と判断しこの案件は通過する事にしました。このような感じで全ての項目をやり遂げ17:30には帰還し再び自宅の雪掻きと給油を2台行い一日が終ったのでありました。


Posted at 2012/12/10 11:23:50 | コメント(6) | トラックバック(1) | GQという名の漁船 | 日記
2012年12月10日 イイね!

目覚めのご対面



冬の朝はこれとの格闘から始まります。
まだぼちぼちの量でこの倍ぐらい一晩で積もる事はザラにあります。
今年はスタートダッシュが元気なスノーシーズンの様です。
これから3ヶ月いい運動になります。

Posted at 2012/12/10 10:35:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日々の徒然 | 日記

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何シテル?   04/14 08:44
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