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GQDTのブログ一覧

2019年11月29日 イイね!

試運転

昨シーズンはなんとも出番が無かったポチです。オイル交換に好適なグッズを発見しといっても余っていたPVCのパイプですが、快適にオイルを排泄。新油に余った丸山さんを加えてバッチリです。さて今期は何回出番が有るだろうか?

Posted at 2019/11/29 15:42:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日々の徒然 | 日記
2019年11月27日 イイね!

オージー仕様


先日出張先に現時点でのジョンの末っ子である研究生君ががやってきて仕上がり具合のご披露をしてくれました。ほんと時間後取れなくて10分ほどの面会でしたが楽しみましたぞ。20万キロ走行の中期シルバートップの個体でメカニックと言う事も有りジョンの掟を伝えそれに基づいてセッティングを行っております。315/7516を履いていてもノーマルギア比でかなり元気に走る様になっております。フロントARBバンパー、シュノーケル、ウインチ、7インチアップ、35インチという井出達です。其処にとうとうやっちまった3吋ストレートスルー(自作)でのホイッスルサウンドです。勿論ボールベアリングを採用しておりますのであのユーチューブサウンドが全開です。感心したのが燃調をジョンの掟に従って摂っているにもかかわらず、315/75R16で2番坂道発進右折という状況下でも普通に何の楚々も無く発信できた時点で合格です。其の後の加速感もトルクがしっかり出ているので段付き感もなく非常に良好。1000回転もまわればトルクが立ち上がると言ってますのでやはり3吋の威力とジョンのタービン選定が効いております。十分に鋭い加速をする様で、最高速も実験号と遜色ないレベルで足回りから来るリミッターが先の様です。かなり大人しく幽閉運転で燃費も7km/Lぐらいだったのが元気に走って普通に10㎞/L越え。家族全員フル乗車、キャンプ道具満載の状況下でも何ら問題なく、登坂時では以前と比べるとギア二つ違うケースも有ると言う事です。其れこそ3番で2判に落とし3番にアップ直ぐに2番で戻りパターンで4番1000-1200回転付近でで其のまま上って行く。今は僕もこれが普通になってますが確かにそう言う事も有ったなぁと思います。音量測定しても問題なさそうなレベルという事で今度実測してみるとの事でした。帰り道の後ろ姿ホイッスルサウンド良いなぁ、、、笑える


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Posted at 2019/11/27 08:54:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記
2019年11月26日 イイね!

丸山さん

一部で有名な丸山モリブデン(京阪商會さまバージョン)ですがユーチューブの旧車屋さんのを見てついつい散財してしまったのですが、42万キロまであと500kmとなった過走行車でのその後の様子です。オイル交換着後は650回転程を示しますが、時間が経つとオイルの劣化と共にアイドル回転が下がってきます。モリブデンを投入(700ml)し2000㎞程走り暖機後のアイドルはご覧の通りで700回転程を安定して示します。これって今までは無かった現象。普段はライトエース(KR-52V)これも過走行32万キロに乗ってますので1週間ぶりにエンジンをかけると寒くなってきたこの時期は過走行のクタビレ(ガタピシ、ガラガラ、ゴロゴロ)を非常に感じますがその度合いがマシになっているので気分的に楽です。20万キロほど巻きなおした感じ。僕のエンジンは購入当時から高回転が苦手でタコメーター3-4(x1000回転)は嫌がって回ろうとしません。これは空ぶかし、実走行共にです。現在は空ぶかしで4000回転、実走行では3500回転程まで(NAポンプなので燃料ドロップが生じる)実用になりました。ライトエースも同様で2速30kmhあたりで苦しそうになってたのが50kmh辺りまでガソリンらしく回る様になりました。すぐに効果が出る感じではないですが、暫く走ると金属面にモリブデンが付着するのか最近以前と比べると全体的に動作がマイルドになりスムースに走る感じがします。過走行車独特のザラついた感じがスムースになったのが嬉しいですね。タービンにも優しい感じがしてます(もっともタービン保護の為に入れた様なものですが、、)。良く回る様になった事からそう感じますが、高回転時のレスポンスと勢いが違います。EVCでハイブ―ストモードで15PSI(1kg)と控えめに設定してますが、ある程度回るとこれまで聴こえなかったタービン音が聞こえ17PSI程まで上がります。1*0kmhの巡航から加速し、そこから更に速い乗用車とのランデブーでも余裕を持ってこなしてくれる度合いに余裕が増した感が有ります。今回入れたのがEX1000(1L缶)でこれを分割してデフとミッションにも施工。ただよくよく調べるとどうやらEXシリースがエンジン用でGXシリースがギア用の様です。ですからミッションやデフにEXを入れたので悪くは無いけど本当ならばGXを入れようぜと言う事でした。問い合わせると駆動系はギアの動きがエンジン異常に複雑で苛酷なので更にレシピ変更した物がGXシリーズと言うことでした。モリブデンは昔からある枯れた(広く認められた)添加剤ですのでその安心感も有りますね。お値段はそれなりにしますが満足度は有りました。

Posted at 2019/11/26 08:44:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記
2019年11月15日 イイね!

水の混入

ドナーミッションのオイルに水が混入していた件は当時書いた記憶が有ります。業者との遣り取りでキングスロードのカーペットで手打ちにしたかな?それから小まめミッションオイルを交換しましたが数年は微妙なオイルが出て来ていた記憶があります。この件も有り劣化が早かったと思うのです。

つい最近、豪州の話題で「ミッション(5MT)に水が入ったんだけどどうしたらよい?」という質問が有ったのですが、口々に皆が言うのが「Diesel」という言葉。要するに軽油を入れろと言う事の様です。成程と思った次第です。

軽油をミッションにたっぷり入れて少し回してからミッションオイルを入れろと言う事でしょう。確かに軽油は潤滑性が有るので灯油と違い多少回すぐらいならば焼きつかないだろし、流動性もミッションオイルよりは高いので隅々まで回るでしょう。また水も混合しやすいので良いかも。それこそトランスファーをニュートラルにしてギアを入れて暫く回していたらOKでしょう。

これも某N君に聞いた話ですが、最近のコモンレイルのトラックで軽油がエンジンオイルに漏れるととってもエンジン内部がピカピカになるとか。灯油やガソリンはおっかないけど軽油ならば良いかも。エンジンオイル交換前に少し軽油を入れて抜けば良いフラッシングになるかもと思った次第です。

昨今の気象条件ではこの方法が必要になるケースも有り得るのでご参考までに。雨季の渡河用のシュノーケルは海外の話しかと思ってましたが日本でも必要になってしまったか。ブリーザーの移設も同様に。

難点は、、、

暫く軽油臭いだろうなぁ、、、





Posted at 2019/11/15 07:07:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記
2019年11月14日 イイね!

圧縮漏れ

実験号最近過走行になりブローバイも増え圧縮漏れが有るだろうなぁと感じております。サワリスト(≠サファリスト)の自分として遣り残している事が幾つかあります。その一つがY61のボディーを載せてU-VRGY60記載事項変更を作る事ですがそれはさておき、まだエンジンを直したことが無いんですよねぇ。学生時代にBJ44Vの2Bエンジンのバルブすり合わせがどうしてもしたくなり人力でヘッドを下して戻す際にクーラーのコンデンサーを破壊したことぐらいしかありません。その後は13BTに換装してしまったので本格的に腰下の整備は無いのです。

大型車整備のプロの某N君の情報によるとエンジン本体って意外に減るもんじゃなくエアクリーナーとオイル管理さえしていると100万キロでも結構大丈夫で、ピストンリングの開きが悪くなって圧縮漏れが起こったり、バルブの当たり面が悪くなって圧縮漏れも起こるとか。成程だったら上と下を開けてピストンリングの交換って出来るの?と聞くと先日やって来ましたよと。

おおおお面白そう。

一番時間が掛るのが掃除かな?という事なので、、、お!ふと思った。ミッションドナーの10万キロのエンジンを放置しているのが有る。ただ何年も野外に置いていたので錆びているだろうから其のまま使いには抵抗が有りますけど練習を兼ねてヘッドとピストンを摘出して先に整備、掃除して車上でトラックの様にクランクを残したまま交換してみたいなぁと思ったのであります。

備忘録的に興味深かった点は、オイルジェットに絶対に触れない事、セルは其のままでよい、クランクは外さない、ピストンを抜く前にシリンダー上部のカーボンは良く磨く事、ストレーナーを外す事、ヘッド面研をしないならばヘッドガスケットは標準で良い、ピストンリングは開きすぎない 等など


TD42の整備重量は375kgなのでブロックを下さなければボチボチの重さだろうから何とかなりそう。何故かヘッドガスケットを3枚も在庫を持っております。これはデジャブなのか?
Posted at 2019/11/14 08:11:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | GQという名の漁船 | 日記

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「あと少し。電装系まだなので取り敢えずカウンターウエイトのウインチ。」
何シテル?   07/29 08:03
“ぐらい堂”でございます。豪州の安心・安全・楽しいターボ屋の頑固親父ジョンとの出逢いから、日々ノーマルのサファリの足の良さと、ターボのトルクを楽しんでおります。...
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