昨夜のことです。毎年夏になるとすみぱら君と行っているアホアホ企画を今年も決行いたしました。
昨夜行った場所、大津南郷宇治線(通称・宇治川ライン)はある殺人事件(出会い系サイトで知り合った女をホテルで殺害し、その後死体を遺棄した)の舞台となった場所なのです。
事件当時はメル友殺人などと言われ世間を騒がせました。
昼間は風光明媚な観光スポット。夜になると走り屋たちがこぞってバトルする熱い峠道へと変身。
しかしその真の姿は草木も眠らせぬ驚愕心霊スポットだったのです。
今回は時間と豪雨の関係上(ホントは長居したくなかった)写真は極めて少ないですがなんとか写真に収めてきましたので御堪能?ください。

犯人が死体を投げ込んだと言われている曽束(そつか)大橋です。
ちょうど滋賀県と京都府の県境に位置し、普段は走り屋たちがブンブン走り回ってますすが
この夜は大雨の影響でまったく走っておりませんでした。
写真はストロボ焚いて明るく見えますが実際は真っ暗。誰もいない山奥にかかる橋......怖

こーゆうときのひらがなって何か妙にこわい。

投げ込んだのはちょうどこのあたり?雨の一瞬の止み間を狙って劇写!!

昭和39年施工。古いな~~耐久性大丈夫?

事件当時のことをサイコメトリーすると一瞬ブルっときた。
自分はコッチ系のノリはわりと平気なほうですがココはちょっと....。
元々この宇治川ラインは大むかしから心霊スポットとして有名でした。
まあ峠道にはよくあるネタですが首なしライダー説など。
事故って死んだライダーの首だけが見つからず夜な夜な首を求めて走るみたいな^^
自分が高校時代に英語の先生から聞いたのは黄色のサバンナRX-7が猛スピードでおいかけてきて追い抜かれたら死ぬってヤツです。死んでるのになぜ詳細語れるのか.....。まあいいや。
撮影後だんだん寒くなってきたので素早く撤収!!
しかしその帰り道、峠をクネクネ走行中におっそろしいほどの豪雨に見舞われました。
ホンキで目の前の視界ゼロ!!どっちカーブか直前までわからず死ぬほど怖かったです。
もっと良いフォグランプ付けるべきだった(アホ
<おまけ画像>

実は
去年購入したこのバカアイテムも持っていってたのですが現場での測定はすっかり
忘れておりましたハイ。
合掌
Camera : Canon PowerShot SX110 IS
<京都府宇治市>
Posted at 2009/08/02 09:46:26 | |
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心霊スポットめぐり | 日記