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2023年07月30日 イイね!

葛尾村でソロキャンプ(3日目)

葛尾村でソロキャンプ(3日目)葛尾村ソロキャン3日目は、漸く晴天に恵まれました。

今回のソロキャンはカロリー消化が出来ていないので、2座トレッキングする予定です。






洗面を済ませる為に炊事場を訪れたところ、羽化したばかり蝉に出会う事が出来ました。未だ身体も羽根も薄い緑色で柔らかそうな感じでした。

8時前に身支度を終えて1座目である、『蟹山』で足慣らしです。キャンプ場へ通じる道を暫く進んだ所に登山道入口が有り、片道30分程度の行程でした。山頂には三角点が有りましたが眺望を望む事は出来ませんでした。

続いて、キャンプ場からクルマで15分程度移動して、『五十人山』をトレッキングします。画像右手の菅ノ又ルートで登り、左手の湯ノ平ルートで下山するコースを選択しました。

木々に覆われた山道を50分ほど進むと、視界が開けた山頂直下①の見晴らしの良い場所に到着します。ちょっとしたゴルフ場に居るような感じがしました。

ここから10分掛からず山頂②に到着しました。この山の周りには高山が無いので素晴らしい眺望を望む事が出来ました。暫く休息して帰路に着きました。

山頂直下の見晴らしの良い場所まで戻り、湯ノ平ルートを10分ほど登ったところで大きな石③が目に入ります。

こちらは坂の上田村麻呂が蝦夷平定に向かう際、この大石の上に従者50人を座らせて作戦会議をしたと言う言い伝えが有るそうです。この石を過ぎると下り坂となり往復2時間程で出発点に辿り着く事が出来ました。

キャンプ場に戻る途中、『葛尾村復興交流館あぜりあ』に立ち寄ります。こちらは東日本大震災の復興のシンボルとして作られたそうで、村の物産展や特産品を購入する事が出来ます。

こちらに立ち寄った目的は施設の入口に設置されている自動販売機で、葛尾村で作っているラム肉を購入する為です。国産ラム肉の流通量は全体の僅か0.6%との事なので、ソロキャン最終日の居酒屋は葛尾村ラム肉『メルティーシープ』を楽しみたいと思います。

キャンプ場に戻り汗を流して居酒屋開店です。何時も食している『高見さんの生ラム肉ロース厚切り』も美味しいのですが、肉の味わいはこちらの方が上の様に感じました。強いて言えば、もう少し厚切りの方が食感を楽しめて良いように思いました。

後片付けを済ませて日暮まで茗荷と鰹節の和物をアテに焼酎ロックを楽しみました。このキャンプ場に訪れたのは夏休み前でとても静かに過ごす事が出来ましたが、夏休みに入るとファミリーキャンパーで賑わうでしょう。

近くに低山が幾つかあるので、トレッキングの拠点としても良いロケーションなので、また来年訪れたいと思っています。
Posted at 2023/07/30 16:45:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | アウトドア | 日記
2023年07月30日 イイね!

葛尾村でソロキャンプ(2日目)

葛尾村でソロキャンプ(2日目)葛尾村ソロキャン2日目は、昨夜から降り始めた雨が続いており、トレッキングは諦めて温泉に出掛ける事にしました。

訪れた温泉は昨年9月の『ソロキャン』で利用させて頂いた、福島県川内村の『かわうちの湯』です。




開店前から入口前で並んでいるお年寄りに混じって、10時のオープンを待っていましたが、お年寄りが並んでいる事に気を使って少し早めに入場する事が出来ました。

温泉をゆっくりと堪能した後、昨年訪れた際も気になっていたモリアオガエルの生息地『平伏沼(ヘブスヌマ)』を訪れてみました。繁殖地として国の天然記念物の指定を受けているのは、全国で岩手県の八幡平大場沼とこちらの2箇所だけとの事です。

駐車場に車を停めて登山道を10分ほど登った先に、目的の生息地が有りました。カエルさんの鳴き声は聞こえるのですが、雨が水面を叩いて濁っているため、ご本人にはお会いする事は叶いませんでした。ですが、水辺の木枝に泡状に包まれた貴重な卵は眼にする事が出来ました。

キャンプ場には13時頃に戻ってきましたが、する事も無いので居酒屋開店です。

一品目は山芋の鉄板焼きです。山芋の皮を剥いて適当に刻みジップロックに入れて薪で叩いて潰したら、卵とネギとミックス粉をよく混ぜてフライパンで片面焼いたら完成です。お手軽に作れて美味しいので、居酒屋メニューに加えたいと思いました。

続いて本日のメインである、オージービーフと鶏肉のミックスグリルです。ブロッコリとインゲンは前持って塩茹でしておき、肉が焼き上がる頃合いにコーン缶、冷凍ポテトと一緒に鉄板の上で軽く焼いて、仕上げに宮だれを掛ければ完成です。麦酒を呑みながら美味しくお肉と野菜を頂くことが出来ました。

鉄板や食器の後片付けを終えて、キャンプ場で頂いた商品券で買い求めた焼酎をロックで頂きました。キャンプ場のリニューアルオープンと言う事で、1泊当たり¥1,500円の商品券が頂けたので宿泊費の半分がキャッシュバックされた形となりラッキーでした。

日が暮れる頃には 酔いも廻ってきたので、19時頃には床に着きました。
Posted at 2023/07/30 16:25:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | アウトドア | 日記
2023年07月30日 イイね!

葛尾村でソロキャンプ(1日目)

葛尾村でソロキャンプ(1日目)7月の海の日の3連休の前日が会社の特別休日で4連休となったので、令和5年7月14日から17日の3泊4日でソロキャンプに出掛けてきました。

今回利用したキャンプ地は偶然リニューアルオープンのニュース記事で見つけた福島県葛尾村の『もりもりランド・かつらお』です。林間のキャンプ場で、静かにソロキャンを楽しむのには良い処です。


7月に入りウィークデイは全日出勤となった為、出発前日に食材の購入や仕込みが出来なかったので、小名浜の『いわき・ら・ら・ミュウ』と向かいのイオン・モールで調達してキャンプ場に向かいました。

キャンプ場にチェックインして小雨が降るなか設営を終えて、15時頃から居酒屋の開店準備を始めます。

最初に本日の〆で頂くシーフードカレーの仕込みを行います。時間短縮の為に玉ねぎは炒めてペーストになったものを利用しました。

本日のメインは海鮮BBQなので炭起こしをしながら、カレーの食材で余ったタコをアテに麦酒を楽しみました。

炭が落ち着いてきたので、海鮮BBQを始めます。1品目はイワシの一夜干しです。何時もはトロサバを買い求めていますが、魚屋さん一押しだったので試しに食してみました。

油乗りと塩加減が抜群でとても美味しく頂けました。帰路に着く際に立ち寄って自宅へのお土産にしました。2品目はホンビノスの貝焼きです。以前は蛤を購入していましたが、味も美味しくリーズナブルなので最近はこちら一辺倒です。

海鮮BBQの最後は牡蠣のグラタンです。炭火焼きは口が塩味になってしまうので、グラタンにする事で味変する事が出来て、お酒も美味しく頂く事が出来ます。

片付けを済ませて炭から薪に切り替えて、焚き火をお酒を楽しみました。

ソロキャン初日は雨が降った事が影響したのかとても肌寒く、この時期に焚き火をガンガン焚いて温まりました。

暫くお酒を楽しみ、〆のシーフードカレーを頂き床に着きました。
Posted at 2023/07/30 16:12:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | アウトドア | 日記
2023年07月02日 イイね!

曽原湖キャンプと磐梯山トレッキング

曽原湖キャンプと磐梯山トレッキング令和5年6月16日から18日の2泊3日で今年初の夫婦キャンプに出掛けてきました。キャンプ地は毎年春と秋の2回、お世話になっている裏磐梯の『曽原湖オートキャンプ場』です。

自宅の茨城を出発する時は初夏を思わせるような青空と蒸し暑さでしたが、福島県に入る頃には雨が降り始め、キャンプ場に到着すると強い雨と風が吹き荒れている状態でした。

管理人さんのお話では午後には雨が上がるので、何処かで時間潰して雨が止んでから設営する事をお勧めされ、ドライブがてら『道の駅ばんだい』を覗きに行きました。

こちらの道の駅ですが、豊富な取立て野菜に加えて会津名産の馬刺しや牛肉、鶏肉なども求める事ができるので、次回はこちらの食材でキャンプ飯を頂こうと思いました。


キャンプ場に戻る道すがら、昼食を摂るために『奥裏磐梯らぁめんや』に立ち寄りました。

裏磐梯を訪れる度に頂く会津山塩ラーメンですが、半透明のちぢれ麺や透き通ったスープ、トロトロのチャーシューなど何度食べても飽きません。


食事を終えてキャンプ場に戻る頃には、雨はすっかり上がっており、落ち着いて設営をする事が出来ました。

夕飯までは付近の散策をしたり、曽原湖を眺めながら麦酒を呑んで時間を過ごしました。


初日の夕食ですが、今年2月のソロキャンで味を占めた『コールマンオーブンのピザ』と、翌日の朝食で食する事を念頭に作った豚汁です。

オーブンを炭を焚べた焚火台の上に載せ、オーブン上部にも炭を置き加熱しましたが、思ったより温度が上がりません。

オーブン内に炭を幾つか投入すると温度が急上昇し、ピザの下側は焦げだらけになりましたが、何とか食す事が出来ました。


2日目の朝食は昨日仕込んだ豚汁とメスティンで炊いたご飯、炭火で炙った鯵の開きです。曽原湖には少し靄が掛かっていますが、お昼前には青空になる予報となっています。

朝食を済ませたら夫婦それぞれ自分の時間を過ごします。妻はサイトで編み物などをして過ごすようですが、自分は初挑戦となる『磐梯山』のトレッキングに出掛けました。


9時前に『猫魔八方台登山口』に到着しましたが既に駐車場は埋まっており、路上駐車にならない空スペースにクルマを止め、身支度を済ませてトレッキングを開始しました。

途中、中の湯跡を経由して4合目の『弘法清水小屋』に1時間半ほどで到着しました。

山小屋の前に咲いていた野草(名前は不明です)を多くの方々が撮影していたので、自分も横に習って撮影してみました。


暫し休息して磐梯山山頂を目指します。山小屋からは30分掛からずに登頂する事が出来ました。

早朝は靄が掛かって曇っていましたが、山頂は晴れ渡り猪苗代湖や桧原湖、曽原湖を始めとした裏磐梯の絶景を望む事が出来ました。


同じ登山道を引き返して山小屋まで15分足らずで到着。珈琲でも飲んで一休みと思っていましたが、麦酒がメニューにありこちらを頂くことにしました。登頂を終えた達成感とトレッキングで描いた汗、乾いた喉を一気に潤す爽快感は最高でした。

小屋からの下山は途中まで登りと異なる『お花畑』ルートで下る事にしました。こちらからの景色も最高でしたが、山小屋で呑んだ麦酒がボディブローの様に効いてきて、途中から脚と膝が思うように動かず難儀しましたが、1時間半程で駐車場まで辿り着きました。

キャンプ場に戻り夕食のキーマカレーの仕込みを終えて、温泉で汗を流してから夕食にしましたが、疲れていた為写真は失念していました。


キャンプ最終日、両脇のサイトとも早朝の5時頃からゴソゴソ動き始めた為、6時には目を覚ましてしまいました。

最終日の朝食はスキップして管理人さんお勧めのラーメンをブランチで頂く事にして、早々と撤収を済ませて時間潰しのために『小野川不動滝』へ軽くトレッキングに出掛けました。

結構水量が有りマイナスイオンをたっぷり吸収できました。


ブランチを頂くお店の開店時間に近づいたので、クルマで目的地に向かいます。

裏磐梯から猪苗代に戻る道すがらにある『山の駅食堂』さんで『激うまトマトラーメン』を頂きました。

食べログでも高評価の様ですが、正直ラーメンと言うよりトマトスープパスタに近く、ラーメンとしては違和感を感じ我々夫婦としてはリピ喰いは無いかなと言う感想です。

食事を終え帰路に着き、今年最初の夫婦キャンプは終了となりました。
Posted at 2023/07/02 21:00:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | アウトドア | 日記

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