• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

nobu222のブログ一覧

2024年10月14日 イイね!

尾道〜しまなみ海道〜四国縦断〜淡路島、夫婦旅(6日目)

尾道〜しまなみ海道〜四国縦断〜淡路島、夫婦旅(6日目)夫婦旅最終日。こちらのオーベルジュでは朝食も1時間ほど掛け、ゆっくりと頂くように設定されているのですが、『鳴門の渦潮観潮船』の予約時間の都合が有り、無理を言って30分ほどで食べ切れるようにアレンジして頂きました。


他の宿泊客がテラス席でゆっくりと朝食を摂るのを横目に、レストランの個室で供されるお料理を一気に運んで頂き、慌ただしく頂きました。

次回再訪した際はスケジュールに余裕を持って、ゆっくりと朝食を頂きたいと思いました。

食事を終え淡路島を縦断して再び四国へ入り、鳴門インターで高速を降りて観潮船ターミナルへ。

出航時間まで暫く待機して渦潮観潮へ出発。翌日から大潮と言う事で比較的立派な渦潮を見る事が出来ました。

渦潮の観潮を終えて再び淡路島へ。淡路島南インターで高速を降りて、淡路島南端の『うずまちテラス』で旅行のお土産を物色しました。

こちらの展望台からは直接渦潮は見えませんが、渦潮付近の白波が立った海面を望む事が出来ました。

再び、淡路島を北上してオーベルジュでお勧めされた淡路島の観光スポット『あわじ花さじき』に立ち寄りました。

緩やかな丘陵に広がる鮮やかなお花とマリンブルーのコントラストは絶景です。

お花は趣味では有りませんが、美しかったので千日紅とコスモスを接写してみました。

楽しかった旅も終盤です。

淡路島を後にする前に『道の駅あわじ』に立ち寄り、淡路海峡大橋を眺めてレンタカーを返却する神戸貿易センターまで最後のドライブ。

神戸に入り事故渋滞も有りましたが、15時頃無事到着しました。

遅めの昼食を頂く為、三宮駅のコインロッカーに荷物を預け『南京町』まで歩ていると、兵庫県の有名人が演説している姿を見かけました。

パワハラなど有りましたが、県民への公約は概ね実現しているからなのか、聴衆からは時折歓声や拍手が起こっていました。

選挙結果がどうなるか楽しみです。昼食を終えて三宮駅に戻る途中、演説を終えて移動する姿を見かけたので、握手して頂きました。

『南京町』に到着し、ふらっと入った中華料理屋さんで何品かオーダーして麦酒で喉を潤しました。どのお料理も美味しく、当たりのお店に巡り合えたようです。

楽しい時間はあっと言う間に過ぎ、神戸空港から茨城空港に戻る時間となってしまいました。

又、近いうちに訪れた事が無い場所を旅してみたいと思っています。
Posted at 2024/11/04 15:51:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行記 | 日記
2024年10月13日 イイね!

尾道〜しまなみ海道〜四国縦断〜淡路島、夫婦旅(5日目)

尾道〜しまなみ海道〜四国縦断〜淡路島、夫婦旅(5日目)夫婦旅5日目。朝食の時間まで島を散策して腹ごなしをします。

先ずはホテルの目の前のビーチでシーグラスを集め、ホテルで頂いた瓶に詰めて馬島のお土産として持ち帰ります。




続いてプライベートデッキの先に有る洞窟を探検します。

潮が引かないと全てのコースを踏破出来ないので、行けるところまで進んで戻ってきました。

ホテルに戻り朝食を頂きます。朝食は洋食と和食が選べるのですが、お勧めされた和食を選択しました。

新鮮な鯛のお刺身や卵焼き、煮物などバランスの取れた美味しい朝食でした。

ホテルをチェックアウトして、今治港まで送って頂きレンタカーで四国を縦断し金刀比羅宮へ。

表参道の石段を杖をつきながら785段登り、御本宮を目指します。

急な石段が続きますが、途中平坦な箇所も有るので、息が切れる事も無く約30分ほどで御本宮に到着しました。

御本宮の参拝を済ませて奥社を目指します。御本宮から約1.2Km、石段は583段有ります。

石段の数はそれほどでも無い様に思えますが、既に御本宮まで登るのに体力を消費しているからか、奥社までの石段はとてもきつく感じました。

御本宮まで戻り展望台からの景色を眺めます。

目の前に広がる讃岐平野の先に瀬戸大橋が微かに見えました。

登り始めてから1時間半ほどで参道の入口まで戻る事が出来ました。門前町のうどん屋さんで遅めの昼食を採りました。

麺もお出汁も美味しいのですが、正直「丸亀製麺」との大きな違いは無かったように感じました。

再び四国を縦断して鳴門海峡を渡り、淡路島にある本日の泊地『オーベルジュ フレンチの森』さんに到着しました。

こちらでは建物毎に異なったテーマのお料理が頂けるようになっています。向かって左から、

「La Rose」:「和」と「フランス料理」のフュージョン料理とワインのマリアージュ

「Grand Baobab」:素材本来の特徴を最大限に活かすフレンチ×イタリアン

「Prince Etoile」:スペイン・バスク地方の伝統料理を融合した新感覚フレンチ

となっています。

本当はスペインのお料理を頂きたかったのですが、当日は営業されておらず「La Rose」を選択する事にしました。

宿泊するお部屋はレストランの2階に備え付けられています。

お部屋は吹き抜けの天井で3面に窓が設けられているので、明るく開放的な雰囲気です。

ベットや調度品も可愛らしいものばかりで、女性に喜ばれる事間違い無しです。

シャワーを浴びて1階のレストランに向かいます。お品書きにはそれぞれのお料理のメイン食材の名前が書かれていますが、どんなお料理かは分かりません。

どんなお料理が供されるか、想像しながら待つ時間を演出しているそうです。

お食事は全7品、お料理や器は見て楽しく食して美味しい、フレンチと和のフュージョン料理となっており、ソムリエにマリアージュされたワインで美味しく頂きました。

デザートやお茶菓子も甘さ控えめでさっぱりしており、全体を通してお腹に優しいフレンチコースだった印象です。

食後、ライトアップされたオーベルジュの建物を散策して酔いを醒ましました。
Posted at 2024/11/04 15:21:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行記 | 日記
2024年10月12日 イイね!

尾道〜しまなみ海道〜四国縦断〜淡路島、夫婦旅(4日目)

尾道〜しまなみ海道〜四国縦断〜淡路島、夫婦旅(4日目)夫婦旅4日目。瀬戸内の島影から上る日の出を堪能して、活動を開始します。
静かな朝ですが、島のうさぎ達は既にあちらこちらで動き回っていました。






フェリー出航までの時間、桟橋の待機エリアにクルマを止めて、妻がうさぎとの別れを惜しんでいました。

大久野島滞在中、うさぎ用に購入したキャベツ1つと人参3本、忠海港の売店で購入したペレット3袋がうさぎの胃袋に消えていきましたが、その分たくさんの癒しを頂く事が出来ました。

フェリーを下船して再び尾道を経由し、しなまみ海道最初の島となる、向島(むかいじま)に立ち寄ります。訪れたのは『後藤飲料水工業所』さん、昭和5年創業の老舗のサイダー工場です。店先で様々なサイダーやお土産類を買い求める事がで出来ます。

自分は「怪獣サイダー」をチョイス。生口島で育ったレモンの果汁をたっぷり10%配合したレモンサイダーです。

妻は「文学サイダー」、70年前のサイダーを再現した、ほんのりリンゴの風味に酸味と微炭酸で飲みやすく、やさしい後味のサイダーです。

レトロな店先の椅子に腰を下ろし、昔ながらの瓶のサイダーを頂くと、幼い頃の風景が蘇ってくるようでした。

続いて島の最高峰である『高見山(たかみやま)展望台』へ。展望台からは360度の大パノラマを拝む事が出来ます。これから進んでいくしまなみ海道の因島などを眼下に見ることが出来ました。

しまなみ海道の島々には様々な観光スポットが有るのですが、立ち寄るとこの日の宿に向かう連絡船に間に合わなくなる恐れが有るので、今回の旅では残念ですがスルーする事としました。

しまなみ海道を進み愛媛県今治市に上陸。お昼を過ぎお腹も減ってきたので昼食を頂く事にしました。今治北インターから至近で海鮮が評判の『伊豫水軍』さんにお邪魔しました。

鯛の釜めしにお刺身、てんぷらの盛り合わせが乗った御膳を頂きました。鯛を使ったお料理で美味しいものに巡り合った事がなかったのですが、この釜めしは絶品でした。

食後、店先に広がる瀬戸内海を眺めます。目の前には『来島海峡大橋』が横切り、その中央部に本日の宿泊地が有る馬島(うましま)が見えました。

この島には関係者以外はクルマで立ち入る事が出来ないので、今治港から連絡船で島に向かう事になります。

連絡船の時間まで時間が有るので『今治城』を見学する事にしました。

天守閣や櫓を含めた構造物は復元されたものですが、雄大な城郭の姿を見る事が出来ました。

面白い事に堀には海水が引き込まれており、堀を覗き込むと鯛が泳いでいるそうです。

今治港から連絡船で30分ほどで馬島に到着しました。本日の泊地は『GRAMPROOKしまなみ』さんです。

グランピング施設も併設されており、潮騒を間近に感じる事が出来ます。

チェックインを済ませてホテルのプライベートデッキでウェルカムドリンクを頂きます。

心地よい海風を肌で感じながら、スパークリングワインを片手に、眼前に広がる今治の町並みを暫くの間ぼんやりと眺めて過ごしました。

お風呂で汗を流して、夕食を頂く為にレストランへ向かいます。レストランはフリードリンク制となっており、折角なので四国の日本酒を飲み比べする事にしました。

本日の夕食は新鮮な瀬戸内の海鮮をメインにしたコース料理です。今回の旅ではお刺身を食す機会が多かったのですが、本日供されたものも新鮮で美味でした。

締めのご飯はお昼に続き鯛めしです。ふっくらとした鯛の身とご飯に染み込んだ出汁が絶妙でした。

部屋に戻りライトアップされた来島海峡大橋と、海峡を通過する船舶を眺めてまったり過ごしました。
Posted at 2024/10/31 16:48:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行記 | 日記
2024年10月11日 イイね!

尾道〜しまなみ海道〜四国縦断〜淡路島、夫婦旅(3日目)

尾道〜しまなみ海道〜四国縦断〜淡路島、夫婦旅(3日目)夫婦旅3日目。本日は妻が兼ねてより訪れたいと話していた『うさぎ島(大久野島)』を目指します。

道すがら昨日巡った尾道三部作のもう一つのロケ地となった『たけはら町並み保存地区』も立ち寄る事にしました。




朝食は昨日夕食を頂いた「鮨 双忘」のお隣の『瀬戸内 双忘』で頂きます。焼き魚は鰺、カマス、アナゴから選べますが、食した事がないアナゴの干物を選択しました。

魚が焼き上がる前に、ビュッフェ形式の食材から好みのものをチョイスして席まで運びます。

あなごの干物はふっくらとした優しい味わいで、添えられた卵焼きと大根の鬼おろしも美味でした。

チェックアウトを済ませ、途中、夕食の食材とうさぎの餌(キャベツと人参)をスーパーで購入し、「『たけはら町並み保存地区』に立ち寄りました。

こちらは数年前のリフレッシュ休暇で訪れていましたが、妻曰く「尾道三部作」の『時をかける少女のロケ地』になったとの事でした。

宿場町の名残が有る古い町並みにはリノベーションされたホテルが幾つか営業していました。

こちらのお寺『西方寺』の石段は、主演の原田知世が階段を下りて高校に通うシーンの撮影に利用されたそうです。

石段を下りた通りの向かいには、こちらもロケで使われた「堀川醤油」の建物が有りました。

竹原を後にして、うさぎ島に渡るフェリー乗り場が有る『忠海港』でフェリー出向まで2時間ほど時間を潰す事になりました。

フェリーに乗船すると10分ほどで「大久野島」が見えてきます。出向して15分程度で到着しました。

この島には『国民休暇村』は有りますが、住民が存在しない無人島です。

宿泊は休暇村のキャンプ場(てぶらでキャンプサイト)を利用しました。テントやタープなどキャンプに必要なギアが一通りセットされており、食材だけ持ち込めばお手軽にキャンプが楽しめるようになっています。

妻は島に到着してから殆どの時間、うさぎと戯れ存分に癒されていたようでした。

日が沈むと満月が瀬戸内の島影を照らし、幻想的な風景を楽しむ事が出来ました。
Posted at 2024/10/29 21:03:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行記 | 日記
2024年10月10日 イイね!

尾道〜しまなみ海道〜四国縦断〜淡路島、夫婦旅(2日目)

尾道〜しまなみ海道〜四国縦断〜淡路島、夫婦旅(2日目)夫婦旅2日目。まずは尾道の観光スポットとして有名な千光寺を『千光寺おすすめ参拝モデルコース』で巡ります。ロープウェイで山頂駅まで登り千光寺山展望台へ。

こちらから望む尾道水道と町並みは箱庭的都市と称され、日本遺産第一号に指定されたとの事。

滅多に巡り合う事が出来ないほど、素晴らしい景観でした。

続いて、千光寺を参拝して『猫の細道』へ。細い小道のあちこちに猫が描かれた石(福石猫)を見る事ができ、異世界に迷い込んだようでした。

残念ながら本物の猫さんはお見掛けする事が出来ませんでした。

ロープウェイの山麓駅から左手に進み、『尾道3部作』の舞台の一つとなった、長江の町並みを散策。細い路地は昭和の世界に迷い込んだかの様でした。

町並みから山手に向かい、坂を上って行くとお寺が見えてきました。

『大山寺』と言う菅原道真にゆかりのあるお寺で、受験シーズンには多くの受験生がお参りに来るそうです。

坂道の昇り降りで汗をかき、お腹も減ってきたので、名物の尾道ラーメンで昼食にします。尾道本通り商店街にある『麺屋 響』さんの暖簾を潜りました。

着丼したラーメンは背油が浮いていますが、スープは醤油と出汁が効いたさっぱりとしたお味です。麺は細めの平打ち麺でスープとの相性もバッチリでした。

食事を済ませバスで新尾道駅に向かい、レンタカーを受領して『鞆の浦』へ。

スタジオジブリの「崖の上のポニョ」のモデル地とされた港町ですが、映画をイメージできる場所は特定出来ませんでした。

一方、こちらも尾道と同様、細い路地に昭和の町並みがそのまま残されている風情でした。

続いて、『福禅寺 対潮楼』を訪れました。瀬戸内の海と眼前の仙酔島が借景になり、対潮楼の窓枠が額縁の役割を果たしていて、何時までも眺めていたい景観です。

アニメ「サザエさん」のオープニングや,谷村新司さんが歌う「いい日旅立ち」のCDジャケットにも使われたそうです。

観光を終えて本日の泊地である『ベラビスタ スパ&マリーナ 尾道』にチェックインしました。

部屋に大きな露天風呂が備え付けられており、瀬戸内に沈む夕日を眺める事が出来ます。

妻はお風呂の先に有る寛ぎスペースがお気に入りになり、食後もこちらで涼んでいました。

夕食は3つのコースから『鮨 双忘』をチョイスしました。

瀬戸内海の絶景を正面にしたカウンター席で、厳選された旬の瀬戸内鮮魚を、大将渾身の「おまかせ」で頂きます。

シジミ汁から始まり、魚介をメインにした小鉢7品に続き、途中にお寿司12品を挟んだ全23品、何れも瀬戸内の新鮮な海産物や地元の野菜などを使った素晴らしいお料理で大変満足できるものでした。

食事を終えて、ロビー前のオープンテラスに立ち寄りました。ライトアップされたテラスから月明りに照らされた瀬戸内の夜景を眺めながら、お酒で火照った身体を暫く冷まして部屋に戻りました。

暫く部屋で休み夜食の「尾道ラーメン」を頂く為、再びロビーへ。美味しい瀬戸内の海産物を頂いた後でしたが、さっぱりとした締めのラーメンを頂き床に就きました。
Posted at 2024/10/28 18:31:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行記 | 日記

プロフィール

「[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2025年12月06日09:26 - 13:43、
192.01km 4時間16分、
3ハイタッチ、コレクション2個を獲得、バッジ21個を獲得、テリトリーポイント180ptを獲得」
何シテル?   12/06 13:43
nobu222と申します。宜しくお願いします。 趣味は、車・バイク、アウトドア、模型製作(プラモデル、鉄道模型)などです。 車歴は、910 Blue...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/12 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   

リンク・クリップ

ソロキャン27回目前半(海鮮BBQを楽しむ) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/12/23 09:06:54
Ignition Coil & CDI 交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/06/29 16:15:21
フロントアッパーマウント防錆対策 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/05/17 22:50:53

愛車一覧

ボルボ XC90 きゅー丸 (ボルボ XC90)
2022年4月21日納車 メーカーオプション ・ナッパレザーシート(チャコール) ・ラ ...
アバルト 595 (ハッチバック) サソリさん (アバルト 595 (ハッチバック))
3代目神さま専用機として導入。 先代(ちんく)の下取り査定が高いうちに乗り換える事にな ...
カワサキ KSR-II ケイエスアール (カワサキ KSR-II)
家内のおもちゃとして買いました(と、言うか買わせました)。 2スト終焉間近だった事と、 ...
ボルボ V60 ろく丸 (ボルボ V60)
V60 T6 R-DESIGN(MY13)への乗り換えを機にみんカラに参加する事にさせて ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation