県道走行記その4^ ^(愛知県道520号豊田東郷線)

県道走行記です。
今回は愛知県道520号豊田東郷線を走りました。



この路線は豊田市「西町5丁目」交差点から、愛知郡東郷町「北山台5丁目」交差点までを結ぶ全長約9kmの道です。

この路線は、その昔挙母街道と呼ばれ、挙母(豊田市)と飯田街道の追分(赤池)とを結ぶ街道として往来のあったという歴史のある道路です。(現道は赤池までは行かない)
その後国道153号線として指定されましたが、車社会の発展によって騒音や渋滞問題がおきました。
その結果、153号線のバイパス(豊田西バイパス)が建設されこの路線は愛知県道となって今に至ります。

ではレポートを^ ^

起点の西町5丁目交差点。
豊田市駅から数百メートルのところに位置し、まさに中心部。

愛知環状鉄道の高架下を抜ける。

小坂町7交差点。
左に行くと、国道153号線豊田西バイパス。


豊田市宮口町にあるヘキサ。
全線を通してヘキサは少ない印象。

豊田市公設卸売市場付近。
この道が国道だったことを感じさせる所。
左折専用、直進専用、右折専用レーンが揃う。

みよし市に入る直前にあるヘキサ。

東名高速道路をオーバーパス。

〜走り終えて〜
さすが旧国道と言うべきか、しっかり全線片側1車線はありました。そしてバス停のための退避スペースもあり、整備はしっかりされてる印象です。交通量はやや多め。

険道レベル 0
恐怖レベル 0
走行時間 往復約30分

では^ ^