GT3マシンからコンパクトカーまで！スーパー耐久in鈴鹿～観戦記２～

その２になります。

決勝日は８時過ぎからフリー走行開始だったので７時３０頃鈴鹿に到着。
後輩君と合流し、ゲートイン。
フリー走行を観戦ののち、ピットウォークへ。
ピットウォークとあわせてアウディR8カップのグリッドウォークがありました。







このロールバーかっこよスギィ！！
Audi R8 LMS CUPは２０１２年に始まったレースらしく、これまで日本でも何度か開催されたそうですが、鈴鹿は今年が初開催だそうです。
鈴鹿の次は中国・上海にてレースがあるそう。
生でみれたことは貴重でした♪

そしていよいよ４時間に及ぶ耐久レースのスタートです！！



EJ２０サウンド痺れる～！！
ST２クラスはランサーとSTIのためにあるようなクラスです（笑）
エボとインプの戦いがみれるのはいいですねー♪



ゴルフのTCR車両。
TCRとは、GT3のようにある規定に沿って作られたマシンのことを指します。
性能調整を設けることにより、全車がイコールコンディションで走れることが特徴で、製作費用も安く多くのメーカーがツーリングカーレースに参戦できる仕組みになっています。
エンジンは２リッターまで、４ドアか５ドアの車両のみなどレギュレーションがありますので、気になった方はぜひ調べてみて下さい！
スーパー耐久には、ゴルフ、RS3、シビックの３車種が参戦しています。



バラエティに富むST5クラス。
1.5リッターまでの車両で、かつ2009年以降に生産されたクルマのみ参加できます。
今年は、フィット、ヴィッツ、デミオ、ロードスターが参戦。
本来S耐は２座席車両は参戦できませんが、特認という形でロードスターは参戦しています。



ST４クラス。
２リッターまでの車両が参戦できるこのクラスは、８６が多いです。
ほかにもDC5インテグラやS２０００（特認）、BRZにシビックタイプRユーロ、ヴィッツのGRMNターボまでが参戦する非常に面白いクラスです♪



ST３クラス。
3.5リッターまでの２輪駆動車が参戦できます。
フェアレディZ（特認）やRC３５０、IS３５０にマークXが争います。
今回決勝には進出できませんでしたが、



アクセラディーゼルターボが参戦しているところも注目です！

というわけで、途中セーフティカーが入ったりしましたが４時30分チェッカー。



決勝終了後は、ホームストレート上に激戦を終えたマシンが展示されました。





２日間歩き回り疲れましたが、気持ちのいい疲れでした！
S耐はなんといっても市販車に近い状態なのがポイントですね♪

さぁ次の観戦はいよいよスーパーGT鈴鹿1000ｋｍかな？
今年がラスト1000ｋｍなので、なんとしてもいかねば！



BRZも頑張れ！！

では♪