てらやんのブログ一覧

掲載遅れのミニカーアップ継続中です。
今回は最近のモノで、スパーク製プジョー908HDIのリタイア車です（笑）2009年にアウディの連勝を止め、再び優勝を!と意気込み、予選も早く決勝もスプリントレース並みに速いマシンでした。
が、今回はトラブルが出まくり、結局エントリーしていた3台がすべてリタイアとなってしまいました。

でもこのマシン、０９年よりカラーリングは好みなので購入。
買うのであればエースナンバーの＃１です。
スパークも最近ちょっと安定してきたのかな?出来もなかなか良好です。メッキ部分もきれいに再現できてます。
やっぱりクローズマシンがかっこいいですよね。どうもアウディのR8～R15までのオープンシーターは好きになれなかったので。。。
今年からは全車クローズドになるのでうれしいですね。ただF1みたいな背びれが付いてるのが・・・なんですけど（汗）

ちなみにモデルのほうはリアウイングに若干のゆがみがあったのでばらして組み直してあります。あとはちょっとだけノーズ部のホワイトを修正してあるくらいです。

それにしても最近はルマンは日本で放送してくれないのでネット放送で見てますが寂しいですなぁ・・・

発売後だいぶ経過し、いまさら感が強いですが・・・

以前掲載したHPI製トヨタTS020の99年モデル。こっちが本命ですな。アップするの忘れてました（汗）
出来は前回同様HPIなので心配なし。
ちゃんと99年仕様に改修されています。フロントカウル形状、分割位置、ヘッドライト形状、フェンダー部ダクトなどなど。

赤と白塗装もきれいですね。やはり98年型霜降りもよりも、このマルボロカラーが断然よいでしょう（笑）

この3号車は当初、優勝を狙う3台のうちサブのサブ、1号車と2号車を補佐するためのマシンでした。日本人ドライバー3人なのでほんとはこっちをメインにして欲しかったですが。
が、ルマン本番では1号車、2号車ともにトラブルでリタイアし、後半本命として期待されます。
BMWプロトマシンを追い回し、あと少しで追いつくというときにリアタイヤがバースト。300km以上の速度で立て直した右京はさすが！でしたがタイヤ交換せざるを得なくなり、2位となってしまいました。

トヨタですが気に入ってますよ（笑）

気が付けば前回ミニカー紹介からだいぶ経ってしまいましたなぁ・・・

怒涛のミニカーアップ連続でもしますかね?（笑）たまってますし。

まずは序章ということで古いモデルから。

エブロの古いモデルになりますが、出来はなかなかよろしいですね。去年くらいの製品より丁寧にきっちり作られています。まだ、フルタンポ印刷は確立されていないため、各スポンサーロゴなどはデカールがほとんどですが。
実車と比べると多少ん？と思う部分もありますが、私は良いと思います。

劣化もほとんど無く、良いモデルが入手できましたわ。

肝心のマシンは92年のJSPC最終年となったレースに投入されたマシン。ドライバーはカルソニックといえば星野さん。

1000馬力を超えるエンジンを搭載し、予選用Qタイヤでさえも5速でホイールスピンするような恐ろしいマシンだったようですね。

ようやくこの3連休で、疲れも少し取れてきましたわ。
とはいえ、木、金と北陸出張で結構疲れましたが（汗）

ということで、ここしばらくアップできていなかったミニカー復活です。それくらいしかネタも無いんですけどね（汗）

再開最初のネタはHPI製のトヨタTS020となります。
出来はHPI製ということでほぼ約束されたもの。今まではPMA製とONIX製しかなく、入手難でしたのでこういう商品化は大歓迎。
出来も細かい部分までしっかり作られており、ライトカバーも極薄素材使用でよい雰囲気。カラーリングはフルタンポ印刷で、唯一ル・マンの車検書のみデカール。
ただ、この年のカラーリングはご覧のとおり霜降り肉のように見えて個人的にはいまいちなんですが（汗）

でも、このカーナンバー27は日本人ドライバー3人が乗車したマシンのため、今回一番人気のようです。土屋圭一、鈴木利夫、片山右京の3人でドライブされたこのマシンはエントリー3台中唯一完走。順位は9位と今一歩でした。

ということで、本命は2位を獲得した99年モデルです。8月発売予定なので楽しみですな。

さて、今日はＦ１カナダＧＰ決勝であるとともに、ル・マン24時間決勝レース開催日ですよ。
といってもル・マンはあと数時間後にゴールですが（汗）
今年は、昨年優勝したプジョーはトラブルですでにワークス全滅、現時点でアウディの1-2-3のようです。

ということでタイミングよく紹介のこのモデル。
オートアートが発売を予告してすでに4年。ようやく発売したらシグネチャーシリーズで超絶の再限度。
エンジンルームは細かい配線やそれを結束するワイヤーまできっちり作り込まれてものすごい完成度です。
ドアも開閉可能で、室内もきっちり作り込まれています。
サスペンションも前後きっちり可動し、ライト内部や細かいパーツの仕上げも細やかな仕上がりです。

これはきっちり別売りのケースに入れて飾ってやりますよ～～～。

でもこのモデル、実は最初購入したものは不良でメーカーで交換対応。が、到着した商品がまたも不良で2回交換になってますが・・・
バイオリズム悪いですなぁ・・・

エンジンルームや詳細はここで見てくださいな。