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ラジコンでメッキ調塗装と言えばエアブラシではアルクラッドII、缶スプレーだとタミヤのサテンシルバーアルマイトが定番ですよね、多分。

しかしながら、今回はプラスチックにも塗りたいのでポリカ用の塗料はどうなのかと悩んでいたところ、またもガイアのささやきが。

で、買ったのはガイアノーツのプレミアムミラークロームです。
この塗料はエアブラシ専用なのですが希釈せずにそのまま吹くことができ、黒いプラスチックにはそのまま１〜２回吹くだけでOKというお手軽感が魅力です。
値段はお手頃ではありませんが。

で、使ってみた結果はこちら。

なんと充電式のエアブラシでも吹くことができ、超お手軽にギンギラギンになります。
そして、タミヤフリークの方ならこれが何なのかお分かりですね。

実はこの部分、クリアーパーツの縁を黒く塗ったり、ライトのカバー部分は内側をメタルシルバー、外側はセミグロスブラックで塗ったりと面倒臭い指定になっていますが、横着技を使えば簡単です。

要は先に組み立ててクリアーのまま残す部分だけマスキングし、まとめて黒で塗ってしまうわけです。

完成品はまた後日お見せするとして、もう一つのテーマはこのミラークローム塗料をポリカーボネートに塗ることができるかどうか調べることです。

上の写真は塗装前ですが、この余ったポリカを使って実験をしています。
これについては、うまくいったら後日ご紹介します。

公開されなかったら・・・・・・・・・・お察しください。

ずっと欲しかったけどあきらめていたM-05のアルミレーシングステアが思いがけず手に入りました。

横着してネット通販のみでラジコン関連の物を買っていましたが、たまには店舗にも行ってみるものですね。
特にネット通販をしていない店に。

今日探していたものも無事に買えましたし、すごくラッキーでした。

ありがたいことに、コーナーウエイトゲージ関連の記事はそこそこのアクセスをいただいています。

なので、そろそろなんとかしないといけないな〜などと考えていたところ、秋月の新商品案内にこんな物が出ていることに気づきました。

デジタル秤を作るにはこのロードセルというヤツが必要で、当然以前試作していたコーナーウエイトゲージにも使っています。
しかし、以前の物はデカすぎて、それだけで市販のコーナーウエイトゲージにすごく負けている気がしてモチベーションが上がりませんでした。

で、ついに小型の物が入手可能になったので早速購入したわけですが、並べてみると寸法の数値以上に違いを感じてしまいます。

フェイク画像かと疑ってしまうレベルですね。

これでモチベーション低下の原因が払拭されて気分が上がり・・・となればいいんですが、今は動画の撮影と編集が急務ですので相変わらずバイタリティーの総量が不足しています。

コーナーウエイトゲージを作れとガイアが囁いている気はしているんですが・・・。

ラジコン動画の撮影用機材であれこれ悩んだ結果、ソニーのビデオカメラをカートに入れたんですが、最後の踏ん切りがつかないまま結構な日数をすごしてしまいました。

そんな中、何となくinsta360が気になってメーカーサイトを見てみると新しいカメラの予告が・・・。
ここまで引き延ばしたんだからもう少しくらい待ってもいいだろうと思った結果がタイトル写真のブツ、Insta360 ONE RSの購入というわけです。

ビデオカメラはやめてこっちにしておけと囁かれたような気がしたので。

ご存じの方も多いと思いますが、このカメラはレンズ交換式で360°カメラと4Kアクションカメラの二役をこなせるのが特徴です。
全くのニュータイプというわけではなく、Insta360 ONE Rの改良版ではありますが、先代にはさほど興味が湧かなかったのにこれにはグッと来てしまいました。

ラジコン界では超小型カメラのInsta360 GO 2の方が認知度が高いかもしれませんが、車載映像は今のところ考えていませんのでそちらもカート止まりでした。

というわけで、新しい撮影用機材を手に入れたわけ何ですが、実はもう一つ考えていることがあります。

うまくいくかどうかは分かりませんが、失敗してもネタにはできそうですので頑張ってやってみます。