燃料ポンプ交換。①

カムを交換したら、燃料が足りなくなっちゃったんで、交換します。
260RSは、製造時期からしたらBCNR33なのに、BNR32用なんですって。

インタンクでは、ニスモ・HKS・東名とありますが、どれも容量が同じなので、パッキンや、フィルターも組み付けされてて楽ちんなニスモにしました。

品番が、なんともルマンな香りたっぷりです。ｗ

ステージアの燃料ポンプはここからアクセス。
ボルト1本、ナット2個を外し、この状態。

ワゴンは作業性満点。ｗ

ビス4本で蓋を外し、コネクターを抜いたところ。

ここから丸い輪の樹脂リングを外していきますが、専用工具で回したり、ない場合は、当て板・ドライバーなどでコンコンたたいて回すそうな。

専用工具はないし、叩く前に、「MY　指力！」

ガッ！


とホールドして、んがー！　　と力を入れてみたら・・・・・・。

あいちゃった。　（ばく）

ここで、ホースを外し、蓋を取って行きます。

ガソリンの給油口の蓋を外し圧抜き。
それでも少しは圧がかかっているから、ホースからガソリンが飛び出してくるぞ～。

っと、恐る恐るやっていたのがいけなかった。ｗ

スポッと抜いちゃえばよかったのに、ゆっくり抜いていったせいで、抜ける寸前で、霧状にガソリンが噴射→目に入る。


「目が～　目が～」byムスカ風（ラピュタより）　




あー痛かった(笑)

ホース類を、元に戻すことを考え、配管と取り回し覚えながら外し、摘出。
ガソリンメーターのフロートが付いてますんで、やさしく取り扱ってあげましょう。

ガソリンのなかに、ポンプを確認。
配線の付け根あたりの裏側に、樹脂のツメがあって、それを上に持ち上げながら、ポンプ自体を斜めに持ち上げてあげると、摘出完了ー。