パワーフロー位置変更

前回はエアクリーナーボックス吸入口の
口径に合わせたパイピングで製作しましたが
今回はパワーフローの口径に合わせる方向で
少し変更してみました。

エアクリボックスから
φ 50 シリコンエルボのみの感覚を
再現できればと思い
今回は出来るだけ短くしてみました。

パイピングの構成は 50 - 80 エルボ
外径 80 mm t 2 mm アルミパイプ
80 - 80 エルボ。

パイピングが太くなるのと
やはりサンバーには大きすぎる
200 φ のパワーフロー。

はじめはパワーフローを前回と
同じ位置にしてパイピングのみ
80 mm にと検討しましたが
シフトリンケージあたりを通すのが
むずかしそうなので
シフトリンケージ手前で吸気と
してみました。

マフラー側の熱が気になるところですが
走ってしまえばどうなのか ⁈
まあ ほかにも方法はあると思いますが …

とりあえず今回はこの位置で
各パーツの長さと角度を微調整して
電動ファンをギリかわして
シフトリンケージ手前に
収めました。

走行フィールは前途した φ 50
シリコンエルボのみの感覚と変わらず
前回の物よりレスポンスが良いです。

細かく言うと 通常走行では
アクセルをあまり踏まなくてもよく走る
気がします。

加速時は 4000 rpm 付近から
違うサウンドも少し楽しめます。

6000 rpm 以上の回転域
特に 4 速 5 速 ギアではノーマルと
それほど変わらない気がします。

燃費は計測中ですが今のままいくと
見た感じでは これまでの 3/4 程度を
マークしそうです 笑
これはサウンドに慣れてしまえば
回復するかと！

サウンド的には前回のとは違い
発する音はあるのですが
サンバー本来のサウンドに
上手く乗っかってるのか？
それほどわからなくなりました 笑

しばらくこのネタにハマりそうです。。