え？どうすれば無くなるかって？

今回のトラックバックカフェのお題は

『飲酒運転はこれで無くなる！』

だそうです。
減らす事は出来ても無くならないでしょうね。
いつ、どんな時でも必ずアホはいるものですからね。

減らすとしたら、
1.まず飲酒・酒気帯び運転の区別を無くす。全て一律に飲酒運転とします。
2.検挙されたら一生涯免許取り消しとします。取締りを逃亡･妨害した場合も同じ。
3.事故を起こしたら2.に加え対人、対物、自損に関わり無く禁固刑とします。執行猶予とかは一切無し。全て実刑。(保釈金も一切認めず)
4.事故により他者を殺めてしまった場合は実刑で終身刑(無期懲役では無い)。3.と同様に執行猶予･保釈金は一切認めない。

早い話が飲酒･酒気帯び運転をしてしまうと否応無くその後の人生に多大な影響を及ぼすようにしてしまいます。
もちろん、轢き逃げ、当て逃げなどの罰則も同率に引き上げる事が大前提です。

多分、刑務所が瞬く間に人で溢れかえるな(笑)。
国が今までどおりのらりくらりと本気で取組まないなら劇的には減らないでしょう。
事故の被害者よりも酔っ払いドライバーの方がお国にとっては大切な人材らしい(笑)。
恐らく多くの国会議員やその支持団体、霞ヶ関のお役人様の方々にとっては厳しくされると何かとっても困る事があるんでしょうねぇ。