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いそとのブログ一覧

2006年02月28日 イイね!

落書き

今日職場の人と雑談中、トイレの落書きの話になりました。
学生時代の非常勤講師さんの話を思い出した。

講義のため大学構内に入ってからもよおしてきたのでトイレ(大のほう)に入ったそうです。
扉を閉めて、いざっと思ったら目の前に何やら落書きが。
見てみるとこう書いてあった。

「よく来たな。まぁ座れよ。」

それだけのことです・・・orz
Posted at 2006/03/01 00:02:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2006年02月27日 イイね!

アルペンとテレマーク・・・

アルペンとテレマーク・・・私は趣味でスキーをやってます。
テレマークスキー、というヤツです。
「ああ、アレね。」という方もいらっしゃるでしょうが
ウィンタースポーツに縁遠い方々には「??」って感じだと思います。
「どこかで聞いたことあるぞ?」
多分ジャンプ競技の着地姿勢「テレマーク姿勢」の事ではないでしょうか?
足を前後に開いて両手を左右にパッと広げるポーズ。
まぁ大雑把に言えばそんな感じです。
私がやってるのはアルペンスキーのように専ら斜面を滑り降りるもので写真の通りストックもちゃんと持ってます。
ターンの時足が前後に少し開いて後ろの足のカカトが上がってます。

何故こんなマイナーなジャンルをやってるか。
初めてバックカントリーツアーに参加したときテレマークスキーを履いていたツアーガイドさんの滑りが軽やかで柔らかでカッコよく見えたからです。
アルペンスキーの力強く鋭いカッコよさとは対称的です。

スクールレッスンに参加するといろいろなテレマークスキーヤーの方々とお会いします。
皆さん何故始めたのでしょうか?

 もともと山歩きが趣味だった人。
 アルペンスキー、スノーボードから転向した人。

などのほかにアルペンスキーと並行してやってる人も多くいます。
アルペンメインの人もいればテレマークメインの人もいます。
そういう人たちが決まって言う事は
「テレマーク始めてからアルペンの滑りが上手くなった。」
もう我流のアルペンを離れて久しい私には詳しくは分からないのですが前後のバランス感覚や板への荷重加減がきめ細やかになるみたいです。


私も初心に戻って一からアルペンスキーを習い直せばテレマークスキーが上手くなるかな?
っと時々思ったりします。
Posted at 2006/02/28 00:00:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | 山・スキー | 日記
2006年02月26日 イイね!

またまたレッスン

覚え書きとして書いてるので・・・念のため。

25・26日と白馬へテレマークスキーのレッスンに行ってきました。
今回のテーマは「スキッドコントロール」です。
日本語で言えば「ズレの制御」。
普通に滑っていて勝手に板がズルズル・・・ではなくわざとずらす滑り方です。

アルペンと比べるとテレマークは板がずれやすいです。
(「ズラす」では無く「ズレる」になりやすい)
爪先だけで板を荷重してるのですから当然といえば当然。
どんなにカービングが上手いテレマーカーでもアルペンと比べると多少なりともズレが出てしまうらしい。

で、今回はズレやすいテレマークスキーをわざとズラして滑る、というもの。
普通にターンするなら板はなるべくズレない方がいい。
特に私の場合はバックカントリーで安全・快適に滑るのを目標にしているので深雪やモナカ雪など、ズレるといい事無い雪質ばかりです。
今までのレッスンでも
「減速するときは板をズラすのではなくターンを切れ上がらせるように。」
とか
「ターンはスピードをコントロールするためのものでもある。」
と、いう事を言われてきました。
それが一転、わざと板をズラして・・・って。

講習を受けていくなかでこの「ズラす」がベースになってコブ斜面の滑走やジャンプターン、チェックホップターン(山スキー何かでやるプロペラターンのような・・・)へと繋がるのだとか。
コブ滑りとバックカントリーとはあまり縁が無さそうだけど後の二つは大いに関係あり。

ズラしにまず必要なのがダイアゴナル(対角線)なポジション。
初めに体を捻らなければなりません。
前述、太字の三つの滑走術に共通なのが上半身が常に斜面下向きという事です。
ターンの後半、外板が谷側にきてフォールラインに対して板が直交しているとします。
この時上半身がフォールラインを向いている状態です。
アルペンスキーでもあるでしょうね↑

ココで問題になるのが足の状態。
テレマークスキーはターンの外足が内足よりも前に出ます。
すると骨盤は斜面に対して斜め上向きになります。
意識せずにボーっと立つと上半身も斜め上向き。
上体を90度以上ネジって回さないと上半身がフォールラインを向けません。
そーとーに意識してぎゅうぅ~っと捻らないと向けません。

捻ったら次はしゃがみます。
テレマークは踵が持ち上がるので重心を変えずその場にしゃがみこむ事ができます。
しゃがむことで落下の衝撃を「ふわっ」っと緩和させたり雪面の凹凸を吸収させたりするのだそうで。
捻ってしゃがむ。

斜面下を向きながら立ち上がろうとすると下半身が下向きに回りだします。
回りだしたら慣性を利用しつつ上体を反対方向に捻る反作用で板をフォールラインに直交させます。
立ったりしゃがんだりしながらツイスト状態。
ブーツを軸に板が右に左に回転しながらズルズル下る。
ココまでが基本形。

しゃがみこむ深さと板を回しこむ量を調節すればズルズルさせながらショートターンです。上手く応用すればコブ斜面がイケるそうで。

立ち上がるときに軽くポンッと飛び上がり空中で板の向きを変えればジャンプターン。
さらに空中で思いっきり板を捻りまわせばチェックホップターン。

一応一通り教わったのだが出来るまでには程遠い。
上手く感じが掴めるようになるまで練習が必要です。
何とかして今シーズン中に・・・。
Posted at 2006/02/26 23:17:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山・スキー | 日記
2006年02月22日 イイね!

武田菱

武田菱白馬47スキー場に行ってきました。
隣の五竜とおみスキー場とは繋がっています。
そちらにも行ってきました。
休憩に入ったオープン時間前のレストランに
五竜岳のいわれが解説してありました。

もともと「後立」と書いて「ごりゅう」と呼んでいたらしいです。
戦国時代、武田信玄で有名な武田氏の支配下だった頃にはこの山の雪形が武田家の家紋に似ているので「御領(ごりょう)岳」と呼ばれていたそうです。
解説の下にたんぼの「田」の字を菱形にしたようなマークが描かれていて「武田菱」っとあります。
武田家の家紋ってこんなだったのか。

外に出て改めて山を見てみると・・・
なるほどそう見えなくも無い。
武田菱。
Posted at 2006/02/23 02:06:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | 山・スキー | 日記
2006年02月22日 イイね!

燃費

とりあえず・・・
552km
41.98L
13.15km/L

前半は街乗りお買い物走りだった割にはマズマズです。
今回はフュエルアラーム点いてから40kmほど走りましたがまだイケそうな残量でしたね。

128円/L
相変わらず高い。田舎都市では仕方ないか・・・
プリカ割で123円/L
Posted at 2006/02/22 23:34:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | くるま | 日記

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