いそとのブログ一覧

先日、映画のタイトルが分からん
っていうブログアップしたのですが
偶然わかりました。
ネットで調べものしてたらたまたま引っかかってわかりました。
『ペイ・フォワード』っていうんだそうです。
ちょっと悲しいお話ですが心温まりたい方は是非ご覧下さい。

また新しいヘルメットです。
今回はシールド付。
昨年購入したSHOEIのZ-5がお蔵入りになるわけではありませんが
使い勝手如何ではAraiのSZ-Fがバックアップ用に格下げになるかも知れません。

伊ヘルメットメーカーの老舗、NOLANのN43Air。
ホントはGIVIのComfortってのが欲しかったのですが廃番になっていました。
Z-5が悪い訳では決して無く、
しかしながらジェットに長年慣れ親しんだ身にはやはり視界の狭さが気になっていました。
巻き込み風を減らしつつ視界広々なのを探してたところ
先のGIVIを発見、注文後に廃番と知らされ慌てて探したのがNOLANでした。
先日のツーリングで使ってみての印象は…
いい所
内臓サンバイザーは便利、レバーが大きくグローブでの操作も簡単、タッチもあ
まり安っぽくない。
晴天時、トンネル侵入時、夜間とワンタッチで使い分け、走りながらの操作もカ
ンタン。
チンガード付きは心理的に安心、しかも簡単に着脱可能。
あご紐の着脱楽々ラチェット式バックル
シールド深く巻き込み風がフルフェイス並みに少ない。
速度を上げても頭があまり振られない。
視界がジェット並みに広い、特に後方確認時実感する。
価格も国産の類似モデルと比べると割安。
シールド着脱も割りと簡単(SHOEIのよりは面倒だけどAraiのよりははるかに簡単)。
オプションで内臓式の通信キット(イヤホンスピーカー、マイク等)がありすっきりスマートに装着できる(Bluetoothもある、EU規格だが)。
購入価格トータル35～36K程度(送料、各種税込み)。

イマイチな所
帽体がでかい、形状もスマートには見えない。
重い。
日本人の頭形に合っていない、内装のフィット感が良くないのか。
SG規格をパスしていない。
チンガードはいざと言う時本当に役に立つのか疑問。
着脱時指を引っ掛ける所が無く着脱時に落としそう。
全体的な質感が何となくおもちゃっぽい。サンバイザーの目からの距離が遠い、若しくはサンバイザーの面積が狭い。
シールドなどスペア部品が入手できるかがいまいち不安。
オプションの通信キットはBluetooth使おうとすると日本円で30K以上する。
本体と大体同額！欲しいけど高価過ぎて買えません。

ネット上で何かと悪いうわさが耐えないユーロネットダイレクトにて購入。
初めはサイズを間違えて注文した(もちろん代金同時支払い)が
すぐ訂正のメールを入れたらちゃんと変更承った旨の返信があった。
その後在庫無し、現在取り扱いしていない、との連絡があり
他の商品(ヘルメットの範囲内)に変えるか代金返金かどちらにするか返答せよ、
ただし他の商品にする場合は表示価格よりも10％OFFにする、と連絡有。
差額分もしっかり返金されました(入金手数料向こう持ち)。
意外と対応は丁寧だった。

いい所
日本では通常手に入らない物が買える。
日本でも手に入る物でもかなり安く買える。
イマイチな所
料金先払いという不安。
何かトラブルが起こったとき(誤発注、輸送中の破損、納期の延長など)の対応規定が曖昧。
(ほとんどノータッチに近いらしい)。
日本で入手できない物は写真で確認するしかなく
実物届いたら思ってたのと全然違った、となる可能性もあり納得の上で注文必要。
納期が長い。
本体価格が安くても送料、関税、消費税を加算するとあまり安くならない物もある。
返品、キャンセルが出来ない(商品自体が不良品のときを除く)。
もちろん日本のクーリングオフ制度は適用されない。
日本の宅配便のように住居以外の指定住所には配送してもらえなかった。
(細君に内緒で購入したのにばれてしまい険悪な雰囲気が暫く続いている)
↑なので個人的にはもう利用しないと思います。

今シーズン初ツーリングは好天気に恵まれました。
但し気温は2℃。
でも雨降ってないだけ上等です。
みんなで凍えながら走りました。

画像は能登金剛。

スポスタの車検がやっと終わってきました。
74Kかかりました。
点検･調整、車検費用一式、構造変更申請(ハンドル変えてあるから)、
ブレーキフルード交換の合計額です。
エンジンオイルとフィルターエレメント、ミッションオイルも換えてますが初回車検時は無料サービスなので金額には含まれていません。

HDディーラーだからもっとふんだくられるかと思ったら予想外に普通に近かったです(笑)。
次回から民間車検に頼もうかと思ってたがDラーに頼む選択肢も残しておこうか知らん。

さ、これでもう2年大手を振って乗れるぞ♪

タイヤ交換です。
スタッドレスからノーマルタイヤへ。
ワイパーも雪用から通常のへ。
義母のオッティのと併せて2台分、1時間ちょっとの交換作業。
細君のエクストレイルはノーマルタイヤもスタッドレスも寿命なので
買い替え時に交換するので今回はパス。
これでまた燃費良化？
すればイイのだが。

まだ記憶に新しい今冬のスリップ追突事故。
インプレッサのABSの制御に疑問を感じつつ
先行テラノの停止距離の短さが気になっていた。
以前出張に行った際営業の人と話したところ
どうやらタイヤにも問題あるかも、
と思いはじめている。
その営業マン曰わく
ミシュランのスタッドレスは乾いた氷でしか効果を期待できないという。
日本でよくある湿った氷やシャーベットでは…以下自粛。
グゞってみると…
なるほどそれっぽい評価がそこそこ出てきます。
ドライ性能は高評価のインプレばかりですが。
「シーズン中殆どドライでそこそこ走りも楽しみたくて積雪凍結路が数回あるかどうかという人には打ってつけ」
ってインプレを見ると…
それは違うだろ～！と突っ込みを入れたくなる(笑)
スタッドレスに走りなんて期待してません。
年に数回あるかどうかの危険な路面や状況でしっかり効いてもらわなきゃ
大枚はたいて買う意味がまるで無い。
顧客満足度No.1ってのも軽四が除外されてるのに何かしらの意図を感じてしまいます。
もっとちゃんと調べてから買えば良かったです～(涙)。
皆さんもお気を付け下さい。