いそとのブログ一覧

細君からの特命で１人帰省する事になったのですが
日程がほぼ決まりました。
8月10日午前1時敦賀出航の便に乗船予定です。
一応明後日までキャンセル無いか監視はしますがほぼコレになると思われます。

同じ船に乗る方、宜しくお願い致しますm(_ _)m
ぱっと見ハーレーに見えないスポスタに乗った冴えないｵｻｰﾝがいたらソイツは多分私です(笑)。

私が勤めている会社は例年お盆休みが4～5日くらいです。
製造業にしては少な目かな？
大抵、家族6人で日帰り旅行に出かけるのが通例です。
ところが今年はどこでどう間違ったのか9日間も休みがあります。
まるで1部上場の一流製造業並みの長さです。

で、細君から指令が発せられました。
”お盆休み期間中単身実家へ帰省せよ！手段は問わない。”
ん？どういうこと？なんで？
いろいろ聞いてみるとどうやら日がな一日家でゴロゴロされると邪魔と言う事らしい。
細君のお盆休みは4日しかなくその差5日分私は家で子供たちの相手をしながら
ゴロゴロしているのが気に入らないという。
更には義母がその間義父と子供らと私のお昼ご飯の支度をせねばならず、私には直接言わないものの
細君にチクチクとイヤミを言うらしい。
なので家に居ないでくれと言う。

んじゃぁ、日中外出して夕方帰ってくるのではどうか？
それもそれで休みなのに子供の面倒を義父母に押し付けて一人遊び歩いてる、
ってんでムカつくからダメだと。

んじゃぁ子供たちを連れて外出してはどうか？
細君は私の子供の扱いを全く信用していないのでそれもダメ。

実家に帰って実父母を温泉にでも連れて行ってあげた、というシチュエーションだと
大義名分が立ち納得できるらしい。

まぁ私にとってはドーでもいいんですけど。
どうせなら子供ら連れて帰省した方が実父母も喜ぶしいいんじゃね？
ところが前述の通り私は全く信用されていないのでそんな事細君にとってはとんでもない事です(笑)。

って訳で急遽単身帰省計画が発動されました。
って言うかなんでこのタイミングかなぁ？もっと早く(6月上旬くらいに)言ってくれよ。
普通の人たちの帰省ならば
　　新幹線はどのくらい混むかなぁ？
とか
　　途中の道路で大渋滞にならないかなぁ？
とか
　　飛行機の予約取れるかなぁ？
とか
心配するところなのでしょうが
私の場合
　　帰省できるかなぁ？
という心配が浮上します。
というのも私の実家は海を隔てた北海道にあるからですね。
飛行機を使うと往復70Kくらい楽勝でかかるので却下です(貧乏性なもので^-^;)
JR、寝台特急使えば乗り換え無しで帰れるが・・・全席指定で予約が取れる訳無いし運賃がバカ高なのでこれも却下。
普通特急乗り継いで日本海岸沿い北上は・・・・5回くらい乗り継がないとたどり着けません。

やっぱりフェリーか・・・。
でもこの時期のフェリー、すぐに予約でいっぱいになってチケットが取れない。
予約は2ヶ月前から受け付けているのでもっと早く言ってもらえれば何とか取れたかも知れないのだが
2週間も経過してるし難しいだろう。
調べてみたら復路は何とかまだ空いていたが往路がダメダメです。
全く空いていない事は無いのですが実家に帰って1泊してすぐ帰る、じゃあ行った意味がないじゃぁありませんか。

で、細君に
もう予約いっぱいでダメだった
と報告。
「有給休暇とってでもいいから帰省しろ！何が何でも帰省しろ！」
・・・そんなに邪魔ですか？私(涙)。まぁね、米糠三合あれば何とやらってヤツで端から承知の上ですが(笑)。

で再度有給休暇をドッキングさせたと仮定して空席を確認。
1日分ドッキング・・・・まだダメか。
2日分ドッキング・・・・ん？何とか空いてそうだ。
とりあえず押さえておく。

ここからが本当の勝負で小マメに空席確認をしてキャンセルが出たら即座に便の変更を依頼するよう
気を張っておかなくてはならない。

というわけでこの夏は久しぶりに帰省する事になりました。
何に乗って行くかって？
勿論単車ですよ(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ
但し港まで深夜早朝に陸路500km(高速＆下道混在)ほど走らなければならないので楽チンとは決して行きませんけどね(笑)。

あ、因みに青森～函館航路や八戸～苫小牧航路も一応チェックしてみましたがテンでお話になりませんでした。
この時期の北海道航路はほんとプラチナです。
どこぞの有名アーティストのコンサートチケット並みの入手困難さ。
帰省客優先とかなりませんかね？


　　　　　　　　　　　　　　　　なりませんね、絶対(爆)。

といっても所詮漫画ですが(笑)。
コレまだ連載中です。
今更聞けない基礎知識とかチョイチョイ載ってて
読みながら苦笑の連続だったり(爆)。

主役キャラが何気にカワイかったり(笑)。
(ちょっと全力ウサギを思い出した)
漫画だけにわかりやすいイラストで説明してあったり。
私の年代にしかわからないオヤジギャグが織り交ぜてあったり。
オススメはしませんけどイイです(笑)。

これ買う前にも実は1冊買いました。
「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」
ってやつ。
1年半ほど前にネットで話題沸騰だったらしいです。
1年半遅れで大ウケしてしまいました。
近々2冊目が出るらしいので要チェックです。

昨日のブログに上げた小動物がイタチかオコジョかが妙に気になってたので追跡調査。
顔つきと大きさからオコジョかなぁ？
だったのですが
やはり引っかかるのが生息地域。
オコジョならもっと山の方にいるはず。
更に調べてみると年々生息数が減少して天然記念物になってる。
やっぱり違うッポイ。

で職場にいる里山野生動物に詳しい？おじさんに聞いてみたところ
それはほぼ間違い無くイタチだという。
オコジョが平野部にある人家の周囲をうろつく事などまず無いらしい。
でも顔つきがなぁ…と言うと写真を見せてくれた。
自分で捕獲したものだという(笑)。
見ればなる程自分が見たのとよく似てる。
どうやらイタチにも大小あり顔つきも個体によって結構違うらしい。
因みにコイツらの最後っ屁は大人が気絶するくらい強力とのこと。

他にテンやハクビシンや狸の捕獲写真も見せてくれました。

彼の名誉の為に言っておきますが決して面白半分で捕獲してるわけではありません。
趣味でレース鳩の飼育をしているので鳩を守るために襲いに来る動物や鳥を捕獲しているとのこと。
いろんな趣味があるのですね。

先日、車まで荷物取りに行って
戻る前に煙草を一服していたら
車の前を何やら小動物が横切った気配。
また野良猫か？と思い見てみると
イタチ？胴長短足でフェレットの様な。
ちょっと距離があったので携帯カメラでははっきりとは写せませんでしたが(笑)。
非常にわかりにくいですが画像中央に小さく写ってます。
体長20cmくらい、色は茶色。
コイツ、ちょいちょい家の周辺で見かけます。
いつぞやは納屋のシャッターの隙間をくぐって中に入っていくのを目撃しました。
気になってググってみたらどうやらイタチではなくオコジョと言うらしい。
イタチよりも小柄で顔の真ん中が黒くなくて鼻筋が短い。
ただお腹の毛が白いかどうか確認出来なかったのと
オコジョは山間付近に生息してるらしいが
ウチは山間ではなく田んぼのなか。

コイツと暫く目が合って睨み合い(笑)。
その後降りて行って石の隙間に潜り込んだのだが
暫く見てるとヒョッコリ石の間から顔を出して
またこちらをガン見した後また潜り込んで何処かへ。

こんなのをちょいちょい見かけると言うことは
こいつが暮らしていける自然環境って事になります。
確かに餌になるネズミやら小動物には事欠かないかなぁ。