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コバコヴァのブログ一覧

2015年05月06日 イイね!

G6ジムカーナ Fine Art Round 2015

G6ジムカーナ Fine Art Round 20154/26、例年より遅めのG6ジムカーナ開幕戦、ファインアートラウンドに参加してきました。
会場は苦手な名阪スポーツランド。結果が良くないのはどこでも同じなのでいいんですが(?)何度行っても途中で道に迷います。滋賀から名阪国道に抜けるのにこれ!というルートがないので毎回変に工夫し、そして迷う。今回もお約束の迷子…一応、受付開始と同時くらいには到着出来た。

結果は、やっぱり苦手な感じとリズムの合わない感じでスッキリしない走りでした。前週に大日で少し味わえた、「乗れてる」感触がまったくない。慣熟走行と計測1本目はきちんと回せたターンも、計測2本目は不発でタイムダウン。いつも通りの順位に終わりました。イライラする感じの結果だったかな、焼きそばを2皿貰ってヤケ喰いです(笑)
で、そんなモヤモヤのまま終わる訳にはいかないので5月10日のダンロップレッスン@名阪スポーツランドを申し込みました。もうリヤタイヤはスリップサイン出てるけどな。

…というようなブログを連休前半に書いている途中だったのですが、それを投稿する前に平行して部屋の片付けをしていて、その途中パソコンを引っ掛けてひっくり返し、ディスプレイ交換となってしまいまして。修理終わって戻って来たタイミングでブログ更新しております。

ディスプレイ交換高かった…。タイヤも注文したところだというのに。本当に余計な出費orz
たぶん、古い要らないPCを捨てるべくHDD消したり準備進めてたのでその呪いが現役PCを襲ったのでしょう。

ということで、お部屋のお掃除の際は気をつけましょうというお話でした(´Д`|||)

--椎名林檎 "本能"--
Posted at 2015/05/06 13:27:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムカーナ | 日記
2015年04月18日 イイね!

JMRC中部ジムカーナレッスンツアーin大日スポーツランド

JMRC中部ジムカーナレッスンツアーin大日スポーツランド参加してきました。

大日いったことないし、地味に遠いし、と思ったけど初級者は¥3,000と格安だったので行ってみた。
ちなみにJAF戦未経験なら初級者扱い、それ以外でも¥5,000とどちらにせよ格安でした。
会場までの道は、360号線を外れてからはまぁ、整備されているとは言い難い感じ。「一向一揆の里」というイケてるネーミングの道の駅が360号線から曲がる場所の目印。

初めての大日、走行一本目の最初のパイロンで思いっきりハーフスピンをかまして盛大に踊る、けどなんとか立て直して走行続行。グリップが低くて常に修正しないとならない忙しい感じ。でも結構、走ってると楽しいんですけどね、こういうの。ただ「いきなりスピンかましそうになる初級者」って講師の側からみると一番隣に乗りたくないタイプなんじゃないかと思う。

今回はダンパーを新しくして初めての走行だったけど、印象はかなり良好でした。とにかくよく動く印象で、インフォメーションも多いし操作に対するレスポンスが良いというか。何度かスピンモードから立て直すシーンがあったけど、結果的に全部立て直せたのはこのお陰もあると思う。
ただ、今回はどんどん気温・路温が上がっていってグリップが上がってくるコンディションだったので、減衰をいじってそれによる変化を感じる、みたいなのはあまり確認出来なかった。

講師の方からのアドバイスとしては、意外にもお褒めの言葉をいただけた上で「Frタイヤに頼るFF走りになっているので、Rrタイヤをもっと使って走れるようになるともう一つ上のステップに進めると思いますよ。」とのこと。
4輪をしっかり使う、のは基本的かつ大事なことだと思うし、それが出来るようになれば、時にターンのためにリアの限界をわざわざ落として走らなければならなかったりするジムカーナでは特に大きなアドバンテージになると思う。
改めて言葉にしてアドバイスしてもらえて良かった。
もちろん実際に身につけるのは難しくて、今回も色々試してはみたけど実際にその方向に行くための操作とはこれだ!というのは掴みきれないまま走行終了してしまったけど。今シーズンのテーマにしていきたいと思います。

つまるところ、やっぱりタイヤをいかにうまく働かせるか?に行き着くんですよね。サスペンションを工夫したり、重量配分を気にしたり、あるいはダウンフォースを稼いだりもすべてそのため。じゃないとデカいタイヤ、太いタイヤを履いたところで無駄になってしまうし、逆にきちんと使えているならやはり4輪とも大きいタイヤを使った方が効果が大きい、と。
昔はレーシングカーはFrは細くて小さいタイヤで十分、パワーを伝えるRrタイヤはデカく!ってのが主流だったけど、現代はミドシップ後輪駆動でも4輪ともデカいのが主流ですね。
ただこういう理論というのは時代とともに変化、進化するのが常なので、そのうち「タイヤはFrさえしっかりしていたら大丈夫。Rrなんて付いていたらいいから、細いので十分ですよ。」っていう時代が来るのかもしれない。
そう考えると…↓




いや、面白いコンセプトだと思うし、思いついたのは凄いなと思うんですが、やっぱりどうにもコレジャナイ感が否めないんですよね…。これが世の中に一石を投じる存在になれるのか、後に時代を先取りしすぎた存在と言われるようになるのか、あるいは「なんだったんだシリーズ」の一つになってしまうのか、要注目と思います。


--astrobrite "overdriver"--
Posted at 2015/04/19 11:59:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | ジムカーナ | 日記
2014年09月10日 イイね!

円遊会 2014

今年の円遊会、申し込み始まりますよー。
奥伊吹でジムカーナ&ドリフト楽しみましょう。
こちらの記事をみての参加希望者は私まで言ってもらえれば、主催者には連絡いたします。

This article is about ☆告知☆ 2014円遊会ジムカーナ&ドリフト練習会 .
Posted at 2014/09/10 23:52:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | ジムカーナ | 日記
2014年08月26日 イイね!

G6ジムカーナ Pleasure Round 2014

G6ジムカーナ Pleasure Round 2014←知ってる?
パイロンは踏むためにあるんだぜ…?







G6ジムカーナ、プレジャーラウンドと前日練習会に参加してきました。
前回Tolapラウンドに参加してくれたS15の後輩くんが今回は前日練習会から参加と張り切っている上、自分の方も土曜日は仕事も休めそうと見通しがたったので直前に土曜日も申し込んじゃいました。

最近週末毎に雨なので天気が心配でしたが、土曜日練習会は結果的に一日ドライで走行出来ました。荷物片付けの時間に雨が降ってきたけど。
全部で10本ほど走行出来ましたが結局2本目と3本目がほぼ同じタイムでベスト。ジムカーナという競技の特性上、悪いことではないんですけどそれは良いタイムが出ている場合で。


午前中の走行

正直朝イチの中では悪くないタイムが出せていたかな?って思います。でもそのあと昼前の走行から急にターンが回せなくなり、あれこれセットいじったり悪戦苦闘してタイムがどんどん落ちて行く。最後の1本ではとにかくリアの空気圧を上げて「とりゃー!うぉりゃー!」とターン!
回ったけどパイロンを食べる。
(パイロン食べると妙高の習慣でクルマを降りてパイロン直しに行こうとしてしまうけど普通の練習会だと後続車がいるので危険です)
既にコースが発表されているG6本番はターンらしいターンが設定されていないことはわかっているのだけど、なんとなくモヤモヤしたまま土曜日を終えました。


凄い痛車のレジェンドさんにお声かけいただきました。"デカいクーペ"仲間(?)


翌日曜日、実際にコースに行ってみるとコース図の印象よりもさらにイケイケなパイロン配置。しかしこれはこれでギア選択に迷う…結局、ギア選択に惑わされた一日となり、そして例年通りパイロンタッチに沈みました orz

タイトな部分はシフトダウンした方が気分は乗るんですよ。エンジン回転高い方が「やってる」感が出るし。でも実際、それがブレーキになってることも少なくないんですよね。多少吹けない感があっても高いギアをキープして転がしておいた方がタイムが出てることもある。数年前の奥伊吹でそうしてタイムアップした経験があるもんだから余計に…
あと、6月のイオックスでのレッスンの時に柴田選手のお話を聞いていてもこれって「永遠のテーマ」なのかな、って思えた。


慣熟走行を含めた3本の中で、だんだんシフトダウンする区間を増やしていくアプローチをとりまして結局最後の走行が最速(ただしパイロンタッチ)。
やっぱりエンジンぶん回して行った方が良いのかなぁと納得しきれない部分があったのですが、帰宅後3本の走行動画を並べて解析してみたところ、主にタイム差が出来ていたのは実はコース取りでした。たしかにギア選択によって蹴り出しの差はありますが、次の減速位置までにはだいたい並んでしまうくらい。意識していなかったのだけど、走るたび走行ラインがタイトになっていてそれで結果的にタイムアップしてる、感じ(それでパイロンタッチもしてるんだけど)。もちろんシフトダウンしたことでタイトなラインを取れるようになった、ならそれで良いのですが、今回の結果だけではそこまで断定は出来ないかな。
しかしデジカメで動画撮影、そしてパソコンで解析…文明の利器ってさすがですな。こうして振り返らなかったら、全然気づいてなかった。

そんな3本

慣熟走行


計測1本目


計測2本目

撮れてますよ?

奥が深いですね、ジムカーナって。
今回はいろいろ悩みが深かったので会場ではテンション低かったと思いますけどちゃんと楽しんできました。(撮ってた写真はこちら

次回G6は10月の富士スピードウェイ。今年からコスプレさんは居ないらしい…まぁ行ったことないんですけど。
フェスが妙高合宿とかぶってるので次戦出たいなとは思ってるんですが、スケジュール次第です。

-- Perfume "コンピューターシティ" --


-- 酒井司優子 "コンピューターおばあちゃん" --
Posted at 2014/08/26 23:33:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムカーナ | 日記
2014年07月06日 イイね!

G6ジムカーナ TOLAP Round 2014

G6ジムカーナ TOLAP Round 2014あいかわらずレポートが遅い…。

6月28-29日、2日間富山県のイオックス・アローザで走ってきました。

土曜日はADVANジムカーナミーティング。数年前に一度だけ、名阪で参加させてもらったことがあるのですが、今年は2回もお知らせのチラシを郵送してきてもらっていたりでG6前日練習も兼ねて、久しぶりに参加させてもらいました。もちろんレッスン付きコースで。

まず土曜日は朝3:30に出発して北陸道を北上。6時前には到着してしまい早すぎたか…とも思いましたがグロいくらいにフロントに着いた虫さん達をフクピカしてたらちょうど良かったくらい。ゲートオープン後、適当に入場したら偶然お隣に円遊会で何度もご一緒させてもらった方の隣になって、テントにお邪魔させてもらうことに(ラッキー!)
しかし当日会場ではBGMとして地元のFMが流れていたのですが、朝イチでマッチの「愚か者」が流れたのは出来過ぎだと思うなぁ…


たまの休みに朝っぱらから何してるの?って言われたら返す言葉が無い。

今回自分のグループの講師を務めてくださったのはARVOUの柴田選手。グループに分かれて講師と一緒に慣熟歩行、その後は各自の練習走行の間に質問させてもらったり、横に乗ってもらったり、自分のクルマを運転してもらったり。当然講師を独占出来る訳ではないので乗ってもらうのは1本くらいですが、十分すぎるほど参考になります。
午前中のドライコンディションから午後からは完全にウェットに。フロントから異音がしてきたためずぶ濡れでジャッキアップしたり。(でも解決しなかったり)走行は計6本でしたが満腹で終了。最後じゃんけん大会でADVAN TシャツいただきましたがLLサイズは大き過ぎ…。
近くのビジネスホテルに宿泊して翌日のG6に備えます。敷地内のコインランドリーで濡れた服も洗濯乾燥して準備万端!?

正直言うとせっかくの遠征だから同行者がいた方が楽しかったなー、と。


そして迎えたG6ジムカーナTOLAPラウンド。今回はS15の後輩君が一緒に参加してくれます。彼は競技会は初参加。妙高や雁が原ではよく走っているのでどこまで通用するか?腕試しですな。
ま、こちらはもう何年も腕試し状態を続け、返り討ちにあい続けているのですが…

そんな練習走行


滑りまくる路面に手こずってドリドリ。スピンするわ、クラクション鳴らすわ、最後はチェッカー轢きそうになるわ、の大活躍。本当にごめんなさい。
最近リアタイヤの空気圧は高めにしていて土曜日はフルウェットでもそのまま走れていたのですが、これはマズい、という状況。本番1本目にむけてリアの空気圧をパツパツに高め→常識的に高め、くらいに調整します。

少しマシになったかな?くらいのウェットコンディションで迎えた競技1本目。

空気圧調整が効いたのか、動きはなかな良い感じです。最後のターンなんて自分としては会心の出来。でもビデオをみる限り、やっぱりフロントのバネは柔らかくし過ぎているようです。今度戻そう。

2本目に向けても雨が降ったり止んだり、判断が難しい天候が続きますが、昼休み頃に雨が止み、路面が乾き始めます。これは確実に2本目勝負。クルマには手を加えず、気合いを入れて2本目に臨みます。
そんな2本目。


自覚のあった失敗は
1. まず最初のコーナーのブレーキングで何故か反射的にシフトダウンしてしまう→クラッチを繋ぐ前に2速に入れ直して加速。でもロスしてるよね。
2. フリーターン2本目パイロンでキツいかな?と思ってハンドブレーキ使ったらリア流れ過ぎ。
3. 最後のターンが回らなかった。競技1本目のうまくいったイメージが強過ぎたのか、2度引きするなりの工夫をすることが出来なかった。

そして結果的に考えると、路面コンディションが回復しているのだからリアの空気圧はドライ用にして走るべきだったのかな?と。
どれもこれも、落ち着いて状況変化に対応する力の不足ですね。悔しさが強く残る結果です。ゴール直後にハンドル叩いてるのが映ってるし。
そんなことを、スーパーカーを観ながら思ったのでした。



最後の抽選会、今回はGulfのブレーキフルードをGET!
去年は欠場だったけど、一昨年はSpeed Heartのブレーキフルード貰ったな…富山に行けばブレーキフルードが貰えるのか…。


次回のG6、TSホソカワRd.は欠場なので、次は地元奥伊吹のプレジャーRd.かな。地元とはいえあんまりいい成績残せたこと無いのですが…。そのまえに異音の原因を突き止めないと。でも今は、たくさん課題が見つかったこともあって走りたくてしょうがない!G6の翌日にもう1日練習会があっても良かったくらい。
ま、まずは確実にプレジャーRd.に出られるように仕事を片付けることですね(泣)

--t.A.T.u "All The Things She Said "--
Posted at 2014/07/06 21:28:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムカーナ | 日記

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