フグ蔵のブログ一覧

久しぶりのカタログコレクション

今回はスズキの２車いきます。



最初はフロンテクーペからの流れの

軽自動車規格拡大版の初代セルボ

スーパーカー並みに車高の低かった軽自動車でした。















ここからマイティボーイ

２代目セルボの後ろの部分をピックアップトラックにした。

とてもかわいい軽自動車でした(^^♪

















どちらも当時欲しかった軽自動車でした(^_-)-☆

休日にセリカの作業も地味にやっているのですが

あまりにも地味すぎてブログネタにもならない作業なので

我が家の家よりも大きな物置から懐かしいカタログが出てきたので紹介

っていっても車のカタログではありません。


約３５年ほど前に一世風靡したパイオニアのロンサムカーボーイのカタログ

私も当時ダルマセリカに付けてました。

タイトル画像は、そのカタログの表紙


当時のカーオーディオは一体物ではなくそれぞれが独立してました。

まずはカセットデッキ


そして、アンプ


チューナー


これは今でも別体ですがスピーカー

そのほかにイコライザーなんて物も別体でありましたね。

これだけいっぱい付けても聞けるのはカセットテープとラジオだけ(^^;)

それでも当時はみんなが憧れたロンサムカーボーイでした。

私も当時は安月給だったのに奮発して最上級のカセットデッキ７０７Ｇと

当時は高出力の２０Ｗアンプとイコライザー

そして高過ぎて買えなかった置き型スピーカーはやめて埋め込み式の２０ｃｍスピーカー










トヨタ専用楕円形スピーカーなんてのもありました。

よくもまあ、これだけいろいろと狭い室内に付けていたもんだと思います。

今はナビ一体型でナビ・ＴＶ・ラジオ・ＣＤ/DVD・ＳＤカード・ＵＳＢが一つでＯＫな時代

なんとも技術の進歩は凄いですね。

しかも値段が当時よりぜんぜん安いという(^^;)

PF60ジェミニは、1979年6月 ビッグマイナーチェンジを受け、フロント部分は通称「逆スラ」からサイドマーカー付きのスラントノーズに変更され、ヘッドランプは銀縁の付いた角目2灯へと変更。スポーティモデルのLS系のみ丸目2灯とされ、テールライトは大型化された。1,800cc ガソリン車クーペに「ミンクス」を追加。またチルト機構付サンルーフを国産車で初めて設定した（オプション）。 このスラントした。

11月 1,800cc ガソリン車にDOHCエンジン搭載の「ZZ」が追加された。


当時すでにヘッドライトは角目が主流になっていたので、この丸目ヘッドライトは逆に新鮮さを感じました。





エンジンは当時１８００ｃｃとしては高出力の１３０ＰＳのDOHCエンジンＧ１８０


サスペンションはフロントダブルウィッシュボーン・リヤは今見ても不思議な３リンク方式（笑）


当時は珍しかった２本出しマフラー

ヘッドライトウォッシャーなどを装備


オプションでＬＳＤやオイルクーラー更にはクロスミッションまであったんですねえ～♪


車両重量も４ドアのZZ/T以外は１トン切っていたのでかなりスパルタンでしたね。


ジェミニＺＺといえば、全日本ラリーで活躍した姿を思い出します。

私は所有したことはありませんが、当時、私はいすゞの下請けの板金屋に勤めていたのでかなり思い出のある車です。

中古車高いらしいですね

私的にはカワサキのＺ４００ＦＸのほうが好きなんですがね(^^;)





エキマニの流れる感じが良いですね♪



カウル付きのインテグラ










車のカタログと違って発行年が書いてないですね。

何年頃だったかな？

１９８１年発売で、ベレットやＰＦジェミニよりもぜんぜん新しいのに見かけなくなりましたね。

ジウジアローデザインで、スタイルは先進的だったけど、エンジンや足回りなどは新しい物ではなく、それまであった車種の流用でちょっとがっかり、

インパネ回りは結構斬新的でした。